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おみそ汁
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■1. 竹を準備 図1 [w:200,h:400] 3年程度育った真竹を切り出し、陰干しにて乾燥させ、油抜きを行い、天日干しします。(3年と言うのは目安で、節と節の間隔が弓に適した竹を切り出します。)【写真1-1】 竹を4分割します(通常、切り出しと同時に分割)。 竹は向かい会う2面からしか枝が生えません。枝が生える面は繊維が真っ直ぐに通っておりその面は「芽通り」と呼ばれ、その面の竹(図のA、A'の部分)を「芽竹」と呼び外竹と内竹(前竹)に使用します。枝が生えない脇面の竹(図のB、B'の部分)は左右に折れ曲がっており、「脇竹」と呼ばれ、ヒゴの材料となります。(※【写真2-5】を見ると曲がっている様子がよく分かりますが、工程で最終的に真直ぐになります) ちなみに、通常1本の竹より外竹・内竹を使用する事はなく別々の竹を利用して弓を作る事になります。【写真1-2, 3, 4, 5】 【デビ】竹弓
■更新情報 【デビ】2023年8月12日 全日本弓道連盟の2023年6月報告より、中高生は二段審査まで取矢なしで受審しても良いことになったってことで、弓道活劇の五人立 坐射 審査の間合い【中高生向け取矢無し】を作成。公式には定義しないってことで、参考です。 更新履歴
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