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おみそ汁
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前回の記事はこちら Temuは「SHEIN」の雑貨版? 2022年9月にアメリカで立ち上げられ、ショッピングアプリダウンロード数1位を記録した越境ECサービス「Temu」。中国からの直送による、低価格での販売が特徴です。主要ECモールと比較して配送に時間はかかるものの、驚くほどの低価格を実現しています。そんなTemuが、日本にも2023年7月に上陸しました。 同サービスの強みは、積極的なマーケティング戦略です。たとえば、アメリカ最大のスポーツイベントといわれる「スーパーボウル」に高額な広告を出稿。一気に知名度を上げ、2023年3月時点で累計5,000万ダウンロードを獲得しています。「億万長者のように買い物しよう」をキャッチコピーとし、節約志向が高まっているアメリカ市場で激安価格を武器に攻勢を強めています。 しかも、中国から海外へ発送する場合でも、基本的に全品送料無料。公式サイトには、「90
アドビは、Adobe MAX 2023において、「Adobe GenStudio」を公開した。これは、生成AIテクノロジーAdobe Fireflyを中核にAdobe Creative Cloud、Adobe Express、Adobe Experience Cloudを統合し、急増するコンテンツ需要への対応を支援するエンドツーエンドの新しい企業向けソリューションである。 新たに発表するカスタマイズ機能とAPIにより、企業はマーケティングおよび制作のワークフローにおいてブランドイメージに沿ったコンテンツのスケーラブルな展開が可能に。コンテンツサプライチェーン(効果的な顧客体験を促進するコンテンツを制作・配信するプロセス)の最適化により、企業は顧客ロイヤルティの強化につながるパーソナライゼーションへの取り組みを拡大し、ビジネスを成長させることができる。 Adobe GenStudioは、コン
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下、DAC)と博報堂アイ・スタジオは、両社が提供するエンゲージメントの最大化を目指すサービス「Rich Creative Promotion Service(RCPS)」の第4弾メニューとして、広告主のGoogle Cloudや機械学習(Machine Learning)の活用、広告配信までの運用オペレーションを一体化した「ML TARGET CREATIVE」の提供を開始した。Google CloudやそのほかのCDPに蓄積されたデータを基に、機械学習で得られた特徴量を広告配信に活用。最適なターゲットへの配信と、高品質な広告体験を提供する。 「ML TARGET CREATIVE」概要 「ML TARGET CREATIVE」は、機械学習を用いたユーザーターゲティングの高度化と、ターゲットに最適化された高品質なクリエイティブ配信の両立を実現。
「消費者被害の防止及びその回復の促進を図るための特定商取引に関する法律等の一部を改正する法律」が、一部の規定を除き、2022年6月1日から施行される。 消費者庁は2月9日、「特定商取引に関する法律等の施行について(通達)」(PDF)を公表。ガイドラインや具体例など8の別添資料を公表した。カートシステムの「最終確認画面」で表示すべき項目が指定されており、現状でそれを満たしていない場合は、対応が必要になる。 「最終確認画面」の変更は、そもそも特定商取引に関する法律の法第12条の6にて、通信販売における契約の申込み段階において、販売業者または役務提供事業者に対し一定の事項の表示を義務付けるとともに、消費者を誤認させるような表示を禁止していることに由来する。これに違反する表示により、民事上は、消費者が誤認をして意思表示をした場合には、これを取り消すことができることとなっている(法第15条の4)。
「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。 ※諸般の事情により、2023年春号(vol.24)をもって休刊となります。 最新号
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2004年の創業から今年でまる15年を迎えるクラスメソッドは、クラウドやモバイルアプリのインテグレーション、ビッグデータの分析基盤など、企業がデジタル化をするうえで必要な技術面の支援を行ってきた。社内のおよそ8割はエンジニア。とくにAWSの領域において、2019年には国内8社のみが選ばれた最上位コンサルティングパートナーの中でも、パートナー・オブ・ザ・イヤーに選出されている。 そんなクラスメソッドの創業者である横田さんが、2019年2月に新型のカフェをオープンした。完全キャッシュレスかつレジレス。ウォークスルーで商品が購入できて、来店前にアプリ上からオーダーすることもできる。Amazon Goを彷彿とさせるそのカフェにはテレビ局が取材に訪れるなど、リテール界隈以外からの注目度も高い。小売とは関係がないIT企業が商品を販売してカフェを運営する。その異色とも言えるプロジェクトの裏には、一体何が
出品していなくてもAmazon広告は出せる?出稿金額はいくら? まずは基本のQ&A 森野(運営堂) 今回は鳴海さんと寳さんにAmazon広告の攻略方法をお聞きしたいと思います。詳しくは『Amazon広告“打ち手”大全』(インプレス)を読めばわかると思うのですが、書籍を買おうかどうか悩んでいる人に向けて、よくある質問形式でおふたりにお話をおうかがいしていきます。 『Amazon広告”打ち手”大全』著者の鳴海拓也さん(写真・右)&寳洋平さん(写真・中央)、 運営堂の森野さん(写真・左) まずAmazon広告は、商品以外を出稿することはできるのでしょうか? Amazon広告だけにAmazonに商品がないと出稿できないイメージがあります。 鳴海 Amazon広告にはAmazonスポンサー広告と、Amazon DSPの2種類があることを理解しておかないといけません。スポンサー広告はAmazonに出品
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