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会話術
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どんなに専門性を突き詰めていったとしても、逆にそんな知識や経験がネックになって見えなくさせているものがあるのではないか。 1つのことを突き詰めていくことによって、得られることにも、偏りがあるのではないか、と意識に上げてみることが大切です。 同じことを繰り返していれば、だんだんと洗練されていって、その分野だけでは第一人者になれると思います。 そのポジショニングで見えていることが、全てではないことを意識すること。 今の視点があるからこそ、見えていることもあるけれども、見えていない景色もきっとあるはず。 とくに利害関係が異なる相手と話をしてみることによって、話がかみ合わないと感じられる時には、絶対に自分の視点だけが正しいと思いこんでしまうことで、問題の本質を見失わせてしまうことがあるかもしれません。 同じものを見ていたとしても、別の視点からみたときに全く違ったものに見えている可能性があります。
あなたにとってどうしても許せない、と感じられてしまう人がいたとします。 そんな相手を通して、自分のコンプレックスを見せられているところがあるのかもしれません。 相手の嫌なところが見えてくる、ということは、自分にも似たところがあって、自分の心の中で抑圧している部分なのかもしれない。 そうした意味で、他人は自分の心を映す鏡であると見ることも出来たりします。 目の前に嫌な人がいたとしたら、心のどこかで相手に対しての依存心があるのかもしれない。 相手に見返りを期待しているからこそ、それが得られなくて腹立たしく感じられてしまう。 そんな相手が変わることもなければ、自分も変わるつもりがない。 ネガティブなやりとりが続いてしまうことによって、モヤモヤを高めてしまうことになります。 ここでポイントになるのは、あくまでも自分が変わることから解決策を見出していきたいという点です。 相手に変わってもらいたい、と
こんにちは、ヒロシです。 新たな出会いが欲しい!と思っているうちには、なかなか可能性が浮かび上がってこないもの。 これは不思議なことに、目の前にいる人を大切にしていくなかで、新たな出会いのきっかけに繋がったりします。 人と人の繋がりは信頼関係があってこそ生まれるもの。 新たな出会いの機会が生まれる時には、今、目の前にいてくれる人から信頼されることから、紹介されることもあります。 あなたが何かものを買う時にも、あなたが信頼している人が良いと言っているから、自分も買ってみよう、という気持ちになるところもあるかと思います。 どれだけ広告や口コミで良いと言われていても、最終的な決め手にはならないケースもあるのではないでしょうか。 この人は信頼できる人だという評判が立つから、新たなに目を向けてくれる人も現れることになります。 自分と同じくらいの人間性の人、接点がある人だからこそ、繋がりも生まれること
こんにちは、ヒロシです。 何か最近、とくに不満があるわけではないけれども、マンネリを感じられてしまう。 心のどこかで虚しさを感じられているということは、新しい刺激を加えてみるタイミングです! どんな人の心の中にも、安定を求める気持ちがある一方で、同じことの繰り返しには耐えられないところがあります。 いつもと同じ景色を毎日、見ていることで、そこにモチベーションが得られなくなってしまうのは、思考停止の罠と言えます。 あなたが変わっていないように見えている景色でも、少しずつでも変わり出していることもあります。 例えば、季節の変わり目と言われるところでは、急に温かくなったり、寒くなったりします。 いつもと同じリズムに慣れてしまうことで、この季節がずっと続くように感じられてしまうものです。 私達の成長のステップにも、四季の移り変わりと同じように、そのタイミングに必要なことを取り入れてみる必要もありま
最短最速で目標に辿り着きたい、と気持ちばかりが焦ってしまう。 そのように感じられてしまう時にこそ、とくに目的の意識に立ち返ってみる必要があります。 何の為に知識を活かしていきたいのか、という目的意識は大きな差を生み出すことになります。 本やセミナーからの学びを活かせる人と活かせない人に分かれるのも、どのように活かしていきたいのか、という目的意識があるからこそ、と言えます。 「知識は受け手にも依存する」と言われるように、学びに価値を見出すことが出来ているから、インプットの効率も高まります。 目の前に有益な情報があったとしても、その知識に重要性を感じられていなければ、学びの効率は下がってしまいます。 脳にはRASといわれるフィルタリング機能があって、今の自分にとって必要な情報だけをふるいにかけています。 目の前にあるから取り入れようとするのではなく、あくまでも必要なところだけをつまみ食いしてい
こんにちは。satomiです。 今回はアウトレットおやつシリーズです。 近所のスーパーのアウトレットコーナーには、普段見たこともないような食品が積まれています。 そこで私が見つけたのがこれ! 「バンザイちりめん山椒」 まぁ「ちりめん山椒」と「万歳三唱」をミックスしたダジャレですね。 ダジャレを名前に付けたお菓子なんてそれほどおいしいわけないだろう…、と思いながらも「ちりめん山椒」が大好きな私はつい試しに買ってしまいました。 京都のお土産でよくいただく「ちりめん山椒」。 子どもたちは山椒の独特の味とピリピリ感が苦手。 そして夫は「魚」を一切食べないので、「ちりめんじゃこ」が入っている段階で目もくれません。 お土産でいただいた時は、私一人で「ちりめん山椒」を湯水のようにご飯の上にかけていただくという贅沢さ!! さて、お菓子の方の「バンザイちりめん山椒」ですが、中身はこんな感じ。 秒で食べきって
こんにちは、ヒロシです。 あなたの人生に影響を与えてきたのは、誰かにかけられた言葉から影響されてきたところがあると思います。 どんな人生を生きていきたいのか、というのも、どんな言葉を大事にしているのか、によって変わってくるものですよね。 座右の銘と言われるような言葉をどのようにかみ砕いていくのか、によって価値観の持たせ方も変わります。 自分の人生を変えていく為だけではなく、相手の人生をプラスに変えていく為にも、普段からどんな言葉を使うのか、は大事なポイントです。 ステータスの高い人の話を聞いていると、お互いのことを知るための学習をしていることを知ることにもなります。 例えば、上品な女性と親しくなりたいのであれば、相手の品格に合う言葉を使えなければ、相手の関心を引くことが出来ないもの。 ちょっとしたところで、気配りが出来ている言葉があるのか、といった点からも、相手の価値観やその人柄を推し量る
あなたの長所と短所にはどのようなところがありますか?と聞かれた時に、どのように答えられるでしょうか? 自分にとっての長所は必ずしも相手からみた印象と同じになるとは限りません。 逆に言えば、自分にとって短所だと思っていることの中に、長所になり得ることがあるかもしれません。 基本的に長所は自己認識とは違うところにあるのかもしれない。 そうした意味で、いつもの自分とは違った人との繋がりから、意外なかたちで見え始めてきます。 とくにお互いに高め合うことが出来る仲間同士だからこそ、その繋がりが太くなっていくこともあります。 あくまでも自分という存在は他者の存在があってこそ、お互いの存在感に繋がっていくものでもありますよね。 あなたの良さと言われる側面も、受け入れてくれる相手がいるからこそ、そこに価値を見出すことが出来るもの。 あなたの強みは他者によって発見されるものであり、相手の期待があるからこそ、
「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。 同じことをやっていても、目的意識があるのか、ないのか、によって、成長曲線にも大きな差が生まれます。 何よりも自分が向き合っていることが、自分の好きという感情のもとに動いているのか、という点が、目的意識にも差を作ることになります。 やらされ感でやっている目的意識とやりたい!という気持ちからくる目的意識では、何よりもモチベーションに差が生まれます。 自分がずっと考えていても楽しく思えることだからこそ、そこに無意識による創造性を味方につけることが出来ます。 そこにあなたの持つこだわりであって、好奇心が湧いてくるからこそ、拓けてくる未来もあります。 そこで、注目してみたいのは、自分の好きという感情はどこから生まれるのか?という点です。 最初は好きではなかったけれども、続けてみたら好きになっていたということもあるはずです。 合う、合わないというの
こんにちは、ヒロシです。 まだ自分には大切だと思えるような人と巡り合えていない。 そう感じられてしまうのは、色々な人に目移りしてしまっているから、なのかもしれません。 もっと人脈を広げたい!と思って、色々な人と名刺交換をしている人と、この人とは繋がっておきたい!とじっくりと1人の人と繋がろうとする人がいたとします。 そこで、人脈が広がっていくのは、後者だと言われています。 実際に1人の人から信頼されることによって、そこから人を紹介してもらうといった機会も少なくありません。 信頼関係も広く浅く、になるのではなく、狭く深くで掘り下げていく方が、結果的に広がっていくというケースです。 1人のパートナーを大切にすることが出来る人は、結果的に多くの人を大切にできる、とも言われます。 1人の人生を見ても、そこには深い世界観が広がっています。 じっくりと向き合ってみるだけでも、自分にはないものを持ち合わ
自分の気持ちの中では、手放していきたい過去の記憶があっても、心のどこかで浸ってしまっているところがあるかもしれません。 今の自分があるのは、これまでの積み重ねであって、これからもベースになるものだと感じられてしまうからです。 そこで、今、あなたが充実感を得られていないと感じられるのであれば、その積み重ねを変えていく必要があります。 今のあなたにとって必要なことに目を向けるのではなく、理想やゴールからみて必要なことに目を向けること。 普段の習慣の中にも、止めていきたいこともあるはずです。 頭の中では止めようと思っていても、つい手を出してしまう。 そこで変えられない自分を責めることで、逆に自己信頼感を下げてしまうという循環に入ってしまいます。 ここで大切なことを1つあげるとしたら、自分の選ぶ選択肢に絶対的に正しいものさしはないことを知ることにあります。 これからどうなるのか、は誰にも分からない
こんにちは、ヒロシです。 あなたがされて嬉しいと感じられることは、きっと相手にも喜ばれるはずだ。 逆に自分がされて欲しくないことは、相手にも好ましくないはず。 基本的に「己の欲せざるところは人に施すことなかれ」の精神を貫いていけば、人間関係は良好なものになっていくはずです。 それでも、人間関係のトラブルがあるということは、その原則が守れていないことになります。 自分には甘く、他人には厳しい、というパターンですよね。 自分なら怒りたくなることでも、相手に対してはまったく気にしないタイプの人もいます。 それを自分の中で意識出来ていないと、目も当てられません。 自分がして欲しいと思えることであれば、相手にはそれをしてもいい、というのも歪んだ解釈であるとも言えます。 そもそも自分の相手では価値観が分かりあえている、という思い込みが、判断を難しくしてしまうこともあります。 相手には分かってもらえるは
こんにちは、ヒロシです。 これからあなたがチャンスを掴んでいく際にも、自分が思っている通りにきっかけがやってくるとは限らない。 そこで、どのように自分が未来の可能性と向き合っていくのか、が大切になってきます。 あの時の経験が、今の自分を作っている、と思えることも、結果的にそのように感じられるものであって、その当時にはまだ見えていないきっかけだったに違いありません。 偶然の機会をどのように活かすことが出来るのか、にかかっています。 「果報は寝て待て」ということわざもあります。 最善を尽くしているなかに、チャンスはやってくるということ。 何もせずに未来に期待しても、そこで得られるのは、現状の延長の可能性だけです。 あなたの習慣の中に、ちょっとしたスパイスを加えることによって、想定していないものが舞い込んできます。 そこで、目の前にチャンスが見えた時に、サッと動く瞬発力が大切になってきます。 普
自分探しをしているうちには、なかなか自分自身の良さは見えてこないところがあります。 自分の長所はどこにあるのだろう?自分に向いている仕事は何だろう?といった問題は、自分1人だけでは完結しない問題であることに目を向けてみたいところです。 自分自身の問題は、あくまでも周囲との関係性によって、気付きが得られるもの。 そんな時にこそ、誰かのために頑張ろう!という動機から見つめ直してみること。 相手の為になることだからこそ、自分の力だけではない創造的な側面を見出すことが出来たりします。 自己中心的な人ほど、傷つきやすいと言われます。 その根本には、思考の中心が自分にあるということ。 周囲から影響されることで、失うことが怖いというマインドセットが垣間見えてきます。 自分の気持ちの中で、リスクがあることによって、どこかで制約をかけているところがあったりします。 自分の為だけに頑張る為の選択肢だからこそ、
こんにちは、ヒロシです。 あなたにとって人生にインパクトを与えたきっかけを振り返ってみると、と当時はネガティブに感じられることでも、今となっては良いきっかけだったと思えることもあると思います。 落ち込むことがあったとしても、その経験をプラスに変えることが出来れば、その経験は必ずしも悪いことではなかったことになります。 これは見方を変えれば、自分の人生にとってどのようにプラスの経験として取り込んでいくことが出来るのか。 その差が人生に大きな影響を与えることになります。 人生には上手くいくことと上手くいかないことがあったら、上手くいかないことのほうが多いはずです。 その経験の1つ1つを次に活かそうとすることから、大きなチャンスやきっかけに巡り合うことが出来るもの。 大きなチャンスを掴んでいる人には、日頃からきっと上手くいく!という気持ちを持たせることが出来ているから、とも言えます。 そこで、今
この人とはどうしてもソリが合わない、と感じられる人がいたとします。 そんなあなたにとって、今、頭を悩ませている人との関わり方は、すぐに答えが見えてくるものばかりとは限りません。 現実を受け入れるのに、精神的な成熟があって、見えてくることもあるでしょう。 このようにどうしても許せない、と感じてしまう人とどのように付き合っていくのか。 いったん、距離を置いてみることから、自分自身の思考や行動を見つめ直していくなかで、見えてくることもあります。 とくにあなたに足りないことをズバズバと言ってくる人がいたら、意外にもあながち間違っていないことがほとんどです。 もちろん、自己顕示欲を満たしたい為だけにマウントを取ってくる人もいます。 それでもこの人の言うことは、本当に正しいのだろうか?と思えた時には、自分のほうからメンタルブロックを作っていることがあります。 自分の心の中で拒絶しているうちには、相手の
毎年のように秋になると「サンマがない!」って騒ぐんですが、2023年は良かった!というメディアも一瞬あったのですが、数年さかのぼると「良いわけがない」漁獲量がわかると思います。 ちょっとだけ、昨年くいッと上がった部分で、「去年より良い!」って見たんでしょうね。 そんな中、業務用食品業界でも骨なし魚の「さんま」について、状況を聞いたときに「中国っぽいなぁ」って思ったことがありました。 上記でもわかるように、さんまってもう幻の魚になりつつあるのですが、骨なし魚に加工されるサンマは「台湾産」も少なくありません。 原料としてはあるのですが、加工するために中国に送ります。 中国には大手水産会社の骨なし工場などたくさんあり、熟練度も高いのでやっぱり中国で作ります。 ですが、台湾から原料を輸入させようにも、中国側が受け付けてくれないのだそうです。 だから製造できない。 なぜ受け付けてくれないのか?それは
こんにちは。satomiです。 卒業式があれば、次は入学式。 4/8は娘の高校の入学式でした。 祝!入学式 高校に到着して例のごとく「入学式」の看板の前で記念撮影しようと思ったら長蛇の列! やはり高校は生徒数も多く、少し早めに家を出たにもかかわらず順番が回ってくるまで20分ほど並ばなければなりませんでした。 ところが、入学式後には私が並んだ時の3倍ほどの人数に膨らんでいるではありませんか! 撮影が入学式前にできただけまだラッキーでした。 さて、その他桜の木の前などでの撮影も済ませ、ちょうど受付時間に体育館に。 ここからは娘は自分のクラスの席へ、私は保護者席へと移動します。 式典自体は相変わらずの様相で、校長先生のあいさつとか、PTA会長のあいさつとか、あいさつとか、あいさつ……。 式は午後1時から始まりましたが、その後保護者会などを経て学校を出たのが15:40ごろ。 思ったより遅くなったの
こんにちは、ヒロシです。 これまでにあなたに叶えたいことは、着実に成就されてきたでしょうか!? 自分が思い描いてきた理想やゴールの中には、上手くいったこともあれば、いかなかったこともあったかと思います。 そこで上手くいかなかったことの中には、2つのパターンがあると思います。 1つ目には、誰かに邪魔されてしまったこと。もう1つには、自分から止めてきたこと。 そのどちらのほうが多かったのか、と言われると、多くは後者に入ってくると思います。 一見すると、誰かに邪魔されるように感じられるところがあるかもしれない。 でも、最終的に決めたのは、自分自身の決断であるということ。 これまでに上手くいかなかった原因を、外に求めているうちには、現状に甘んじていることになります。 誰かのせいにしていれば、その瞬間にはモヤモヤとした気持ちを消すことが出来るかもしれない。 でも、心の内側にため込んだモヤモヤは、何か
現状の自分に満足しているとしたら、そこで成長が止まってしまうことになります。 とくに上手くいっている時には、今の状態がずっと続いていくように感じられてしまうものですよね。 これまでのルールが変わったり、周囲の価値観が変わり続けていることによって、今のまま続いていくことはない。 自分の心の中に戒めを持つことが出来るのか、によって、向き合い方も変わってきます。 これまでの成功法則も、偶然が重なって得られたものなのかもしれない。 ごくわずかなサンプルの中での最適解であったとしても、もっと長い目で見れば、必ずしもそうとは限らないこともあります。 とくに自分の力を過信して生まれる自信を拠り所にしていると、立ち直れなくなってしまいます。 自分が中心になって世界が動いている、と決めつけている時には要注意です。 周囲の環境からのフィードバックを取れていないと感じられる時にこそ、足元を見つめ直してみるタイミ
これまでに上手くいっていたのだから、これからも同じやり方を続けていれば、きっと上手くいく。 過去に積み重ねてきたものが自信になっていることで、逆に時代の変化を見落としてしまうこともあります。 自分に自信があります!というマインドセットは、すごく大切なことのように思えるもの。 一方で、裏を返せば、現状のまま変わる必要はありません、と宣言していることにもなります。 これまでの成功法則や実績があることで、かえって未来の可能性を見えなくさせている可能性もある。 あくまでも現状に満足するのではなく、それでも自分にはまだ見えていない世界があることを認識出来ることも大切なことですよね。 現状を手放すことにリスクを感じられているほど、ハードルは高まることになります。 すでに手にしているものを失うと思うと、リスク回避の為に現状維持を選びたくなるからです。 新しい何かを手にしたい!と思える時には、そこにセット
こんにちは、ヒロシです。 自分を変えていきたい!と思った時に、何から手をつけるのか。といったテクニック論やノウハウに目を向けてしまいがちです。 あれもこれも手を出してみたけれども、長続きしない、上手くいかない。 そもそも何故、それをやるのか、という深掘りが足りていないから、目先の利益にだけに目が向いてしまうことになります。 テクニック論やノウハウは、自分がどうありたいのか、というベースがあって、そのうえに成り立っていくもの。 どんなことでも土台なしにノウハウだけを実践していくことで、方向性を見失ってしまうこともあるでしょう。 同じことをやっていても、結果が出る人とそうではない人で分かれてしまうのは、生き方の軸があるのか、どうか、です。 どこまでいってもどんな人生をデザインしていくのか、というところで価値観を育てあげていく、という視点が求められます。 人間関係を紡ぎあげていくうえでのベースに
これからどんな未来がやってくるのか、は誰にも分からない。 そんなときに未来のことを考えることによって、不安や心配のほうが先立ってしまうことも多いと思います。 自分ならきっと上手くいく!という気持ちを持つことが出来るのは、そんな不安や心配な気持ちと向き合っていくことが出来るから。 理想やゴールを実現させていく為には、どれだけ自分の気持ちを信頼することが出来るのか、にかかっています。 基本的に人にはネガティブなことに目が向いてしまうことが多いです。 そこで、今、あなたが感じられている不安や心配には2つの切り口から見えてくるものがあります。 1つは実際に目の前にある問題に向き合っていることから生まれるもの。 もう1つは、まだ目の前で起こっていないけれども、想定することから生まれているもの。 とくに後者に関して言えば、起こるとは限らないことを、実際に目の前で起こっているものだと受け止めていることが
こんにちは、ヒロシです。 子供の頃には、誰とでも仲良くすることが大事、と言われてきたところがあったと思います。 友達の数の多さが、学校の中で人気者だと言われるステータスでもあったのではないでしょうか!? そこで、あなたにとって、”いい人”と聞いた時に、どんな人のことを思い浮かべられるでしょうか。 1つの特徴としては、周囲に当たり障りのない対応が出来る人であれば、良い人と言えるところがあるかと思います。 そんな”いい人”にとっては、逆に言えば尖ったところがなく、強い印象が残り辛いところもありますよね。 それとは逆に、”俺か俺以外か”と言えるような個性的な人には、強力な味方も言えば、嫌いな人も一定数います。 自分に合わない人には、嫌われても仕方がない。 そこで割り切ることが出来れば、対人関係という点で精神的に軽くなるところも出てきます。 いつでも周囲にどう思われているのか、と顔色ばかりを伺う人
こんにちは、ヒロシです。 これまでの人生に不満を感じられている時に、今と同じ考え方を続けていたとしても、同じことを繰り返してしまうことになる。 そうした意味で、どこに人生を変える為のボトルネックはどこにあるのだろうか、と探り当てる姿勢が求められます。 自分の中では意義のあることだと思えてきたことでも、それが理想の人生にとっては必ずしも必要なものとは限らない。 そこでどこに思い込みを作り出してきたのか、を見つめ直してみる必要があります。 そんなことは言われなくても、当たり前、と思っているからこそ、普段から疑問に思えないところもあるはず。 とくに子供の頃に教わってきたことが、本当にこれからも生きるのだろうか?という点から気付きが得られるところがあるかと思います。 自分の中ではそれほど意識していなくても、子供の心から守り続けてきた価値観が、今となっても生き続けているところもあったりします。 誰と
あなたにとって大切な友人と呼べる人には、気が合う存在でありたいものですよね。 お互いに理想やゴールに向かって進んでいける関係性であるからこそ、そこに良好な関係を維持していきたいものですよね。 その為にもお互いにネガティブな言葉をかけ合うのではなく、前向きになれる言葉をかけられる関係性が大切になってきます。 そこでお互いに高め合っていく為の、関係性を作り出していきたいときの注意ポイントがあります。 それはエフィカシーの低い人にとっては、エフィカシーの高い人の存在を居心地が悪く感じられてしまうところです。 とくにエフィカシーが高まり出していくことで、周囲の中の一部の人が急に冷たくなったのかな、と感じられることがあるかもしれません。 ごくまれに、批判を受けてしまう機会も出てくるかもしれません。 そういった状況になったときに、どのように向き合っていくのか。 そこで自分も相手に合わせてしまうのは、あ
いきなりですが、 コンビニ業界の国内売上トップ3は 一位 セブンイレブン 二位 ファミリーマート 三位 ローソン です。そして、ドラッグストア業界の国内売上トップ3は 一位 ウエルシアHD 二位 ツルハHD 三位 マツキヨココカラ&カンパニー です。この二つの業界で大きな動きがあったのでご紹介します。 KDDIがローソンに対するTOB(株式公開買い付け)を発表しました。ローソンは非公開化されて、三菱商事とKDDIが50%ずつ株式を保有して共同経営体制に移行します。 ドラッグストアでは、最大手のウエルシアHDとツルハHDが経営統合の協議を開始と発表しています。ウエルシアHDの親会社であるイオンが、ツルハHDの株式を段階的に買い増して、三年後には連結子会社とし、ツルハHDがウエルシアHDを完全子会社化するといった、4年がかりの統合をイオンが主導します。 これらはM&Aですが、人口減少の国内マー
こんにちは、ヒロシです。 他人に短所のことを指摘されてしまうと、なかなか自分の心の中では消化できないものがあると思います。 とくに的確にずばずば言われてしまうと、自信を失ってしまうもの。 自分にはそういう側面もあるんだな、と受け入れたうえで、自分がどうなっていきたいのか、が大事です。 あくまでもあなたがこの環境で生き抜いていくには、こうなったほうが良い、という視点でのアドバイスだからです。 その中でも自分には別の側面があるのではないか、と気が付くことが出来るのもポイントですね。 もちろん短所はどこかで乗り越えていく必要性にぶつかることになるでしょう。 だた、短所の裏側にもきっと長所が眠っているはず。 それをどのように活かしていくことが出来るのか、が何よりも大切なことです。 この世には完璧な人などいない。 自分の短所にも寛容になれる気持ちが、相手の気持ちも受け入れる為の大前提にもなってきます
自分の中ですごく頑張っているつもりでも、なかなか評価されていない、と感じられることもあるかと思います。 自分自身の中で成長していると感じられている感覚と周囲があなたの成長を評価するタイミングには微妙なずれがあったりします。 相手からみてあなたの評価が変わるというのは、相手からみたときにあなたの位置付けが変わった時。 この人にはこういうところがあったんだ、と感じてもらった時に、評価にも変化が生まれることになります。 自分だけ良ければ、という気持ちでいることによって、相手から見向きをされなければ、自己満足で終わってしまいます。 そこで自己成長に力を向けてきたことでも、どのように周囲を巻き込んでいくのか、という視点も持たせてみます。 あなたが周囲の為に力を貸している時には、周囲が成長していることになります。 これは結果的にあなたという存在の意義が周囲からみて高まることにもなりますよね。 周囲を押
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