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雑学
fudousandokuritsu.hatenablog.com
東京都品川区西五反田2-22-6 戦前、花街として数多くの芸者が行き交った町、五反田 今ではすっかり高層ビルが立ち並び、かつての面影はありませんが、大崎橋から目黒方面に目を向けるとひと際目立った建物がひっそりと佇んでいます。 昭和の匂いをどこかに残したその旅館は、海喜館(うみきかん)。 うっそうとした木々が入り口奥の建物を隠し、そこだけを見るとあたかも横溝正史の金田一耕助シリーズにでもでてきそうな不気味な雰囲気を醸し出しています。 植木が剪定されていないためか、成長しすぎて道路との境界のモルタル塀を傾かせています。一部は完全に塀がくずれてしまっていて、近寄らせないような処置も施されています。 こんな場所があの五反田にあるのかと思ってしまいますが実際にあるから面白い。 Google マップ てっきり廃業しているのかと思いきや、東京都環境衛生協会に旅館として会員登録されています。女将は海老澤佐
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