エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
お正月に義父が教えてくれた「子どもの頃のおやつの思い出」 - いつか電池がきれるまで
元日は、妻の実家で過ごしてきた。 5歳になった息子が、「デザート」ばかり欲しがり、ご飯を食べてくれ... 元日は、妻の実家で過ごしてきた。 5歳になった息子が、「デザート」ばかり欲しがり、ご飯を食べてくれず、好き嫌いも多くて困る、というような話のなかで、60代半ばの義父は、こんな思い出を語ってくれた。 ぼくが子どもの頃は、戦争が終わったあとで、まだいろんなものが十分には無かった時代でね。 田舎だったから、日々の食べものがなくて飢え死にする、というほどではなかったけれど、それでも、お菓子のような甘いものは貴重だったんだ。 でも、当時はうちだけじゃなくて、周りもみんな同じように貧しかったんだけどね。 学校が終わって、近所の友達の家に行くと、おやつとか夕食の時間になることがあった。 他所の家に行くと、おやつの時間や夕食の時間になることもあったのだけれど、当時の友達の家では、お菓子があったりすると、まずその家の子どもの分があって、もし余ったら少し僕たちもお裾分けしてもらえる、っていう感じだった。 とに
2014/01/03 リンク