「米朝開戦の可能性は100％」元外交官がこう断言する理由（週刊現代） @gendai_biz

北朝鮮崩壊説は、前世紀から起こっては消えてきた。だが'18年は、金正恩政権が、かつてない危機の時代を迎える。暴発か、爆撃か、それとも……。日中韓の専門家が占った金正恩政権の最期と次期政権。 まずは2月に核実験 12月12日、京都の清水寺で、恒例の「今年の漢字」が発表された。清水寺の森清範貫主が、巨大な筆を振り上げて綴った。 「北」――。 集まった人々の間で、大きなどよめきが上がった。北朝鮮の核とミサイルの脅威が高まった年という意味だった。 実際、'17年は北朝鮮の脅威が、最高潮に上昇していった一年だった。 2月13日にクアラルンプール国際空港のロビーで、金正恩委員長の異母兄・金正男氏が毒殺され、世界が震撼した。 以後は5月、8月、9月と3度にわたって、IRBM（中距離弾道ミサイル）「火星12」を発射。日本列島の上空を通過したことで、日本にも緊張が走った。 また7月には、2度にわたってICB

[Arturo_Ui]

定年まで勤め上げた人と、理由はどうあれ途中で退職した人を一緒くたにして「元外交官」って呼ぶの、やめた方がいいと思うんですよね。優秀、かつ現場で必要とされる人材なら、普通は30代前半で退職しないわけで。

[mkusunok]

100%といわれちゃうと眉唾だが、かなりの確率で来年は大変なことになる？