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壁掛けインテリアグッズ:ヴンダーカンマーを目指して亀の剥製を飾る。 | 紳士のライセンス
仕事用の机を挟んで、亀の剥製と鹿の剥製が並ぶ。我ながら、少々奇妙な光景です…。 以前に『愉悦の蒐集 ... 仕事用の机を挟んで、亀の剥製と鹿の剥製が並ぶ。我ながら、少々奇妙な光景です…。 以前に『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』という書籍を紹介したのですが、ドイツ語の『ヴンダーカンマー(Wunderkammer)』は、『驚異の部屋』或いは『不思議の部屋』という意味であり、15世紀~18世紀の貴族のお屋敷に設けられていることが多かったとのこと。自然界や人工の不思議な品々が一部屋に集められて展示してある部屋のことを指します。 ヴンダーカンマーと同じようなケースでは、J.K.ユイスマンスの著作で澁澤龍彦が翻訳した『さかしま』でも、こういった面白くて不思議なもので部屋を飾る主人公”デ・ゼッサント”が登場します。ふと思えば、澁澤龍彦の邸宅もたいへん素晴らしい内装です。人間の髑髏であるとか、美しい貝殻などが、サロンを思わせる室内に置かれておりましたね。 私は最初にさかしまを読んでいて、その後でヴンダーカン



2013/05/22 リンク