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今年のマイベスト10に入る映画。劇場で見たのはだいぶ前だけれど、今こそこの映画を大勢の人に見てほし... 今年のマイベスト10に入る映画。劇場で見たのはだいぶ前だけれど、今こそこの映画を大勢の人に見てほしい。 フランスはアルジェリア戦争から何も学ばなかったのか? シリアへの空爆を再開するような愚かなことはやめてほしい。平和への願いを込めてこの映画を紹介します。 本作はアルベール・カミュの短編集『転落・追放と王国』のなかの一編「客」を原作とする。ヴィゴ・モーテンセンはアメリカ人なのに各国語が堪能で、本作ではフランス語、スペイン語、アラビア語を駆使する。 舞台はカミュの作品らしく、やはりアルジェリアの荒涼とした山間地。山肌にへばりつくようにポツンと建つ小さな校舎で子どもたちに教えているのはダリュという白人。授業が終われば校舎の一角がそのまま一人暮らしのダリュの自宅となる。なだらかな起伏の広がる大地と山並には底なしの渇きが漂う。水はどうやって確保するのだろうか。砂漠のサラサラとした砂ともまた異なり、