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おみそ汁
harukam.hatenablog.jp
昨日ミソフォニアという病名を知った。 ミソフォニア - Wikipedia 特定の音に強い不快感を感じ、強い怒りや逃避欲求に駆られ、正常心がかき乱されたりする障害らしい。 wikipediaのエントリーを何度も何度も読んで、私はこれだこれなんだと思って、わずかに安心した。 近しい人に「その音をやめてくれ」「向こうから聞こえる音がうるさい」と言っても、「神経質だよ」「気にしすぎ」と言われ、些細な音にいちいち反応してしまうのは自分の重箱の隅をつつくような悪い性格に起因しているのだ、と思い続けてきたわけだけど。。 今漸く、これが一つの障害だとわかって、自分の性格を否定してまでこの性質に向き合う必要がなくなったことに、なんだかほっとした。 風邪や喉の痛み・頭痛がしたときに飲み薬を飲むように、自分の性格とは独立した一つの症状として向き合って良いことが、この上なく嬉しかったり・・・ 自分の経験 小学生
0. ミソフォニアの本 今読んでいる本 最近以下の洋書を読み進めている。 電車で特に何もすることがないときに、ちまちま読んでいる。今6割。 Understanding and Overcoming Misophonia Amazonへのリンク Misophonia Institute もともとこの本を知ったのは、Misophonia Institute(以下、MI)という2015年末にカリフォルニアで立ち上げられた団体の存在を知ったことがきっかけだった。 団体のサイトにはいろいろなコンテンツがあって、治療方法を紹介するビデオとか、ミソフォニアとは何か、どう向き合うべきなのか、テクニカルなことも含めて紹介されている。書き込みのできる掲示板もある。 このMIの代表のTomさんという方は、まだミソフォニアの研究を始めて5年もたっていないようだ。退職後に時間もお金(退職金)もあったため、娘と孫を悩
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