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おみそ汁
hercelot.hatenablog.com
新アルバム『slowalk』を発表しました。 BandcampにてMP3/Cassetteを販売中ですのでよろしかったらぜひ。Apple Music/Spotify対応は2月とかになりそうです。 しかし、曲だけ改めて眺めると、なんかとらえどころのないアルバムだなあと自分で思います。「生活と死についてのプライベート・アルバム」とツイッターに書いたけど、死生観について具体的な主張をしたがってるわけじゃないです。 この記事は、サイドストーリーとしての読み物、あるいは自分が数年後思い出すための補記です。 そんなもんいらねえよ!という人は、とりあえず5曲ずつで区切り(カセットのA/B面)として聴いてもらえさえすればわかりやすいと思います。 マルチネから最初のフルアルバム『Wakeup Fakepop』を出したのは2013年。もう4年前になる。おれは大学生から会社員になり、あのころは実家暮らしだったし
好きなゲームに「パラッパラッパー」があります。 1996年の発売からSCEの看板キャラのひとりとして、続編2本、アニメ化、移植/リメイクと、今に至るまで忘れ去られることなく愛されています。 ゲーム性や世界観の魅力は勿論、やっぱり曲がいいからハマったよね、その音楽の良さも語り尽くせないが……ここではたんにどれだけ曲あったかの話をします。 昨今の音ゲーと違って、1作あたり6〜8面=6〜8曲しかない。 と思いきや評価によるバリエーション、全作品オフィシャル・サウンドトラックは出てるけどそこには収録されてない曲、逆にCDでしか聴けないオリジナル・バージョン、と意外と見つかる関連楽曲。 さらっと浚っていきましょう。 おれがプレイ済みなのは各本編だけで移植系はやれてません…… パラッパラッパー 1996年 PS、2006年 PSP移植、2017年 PS4リメイク ステージ音楽 Stage 1: Cho
//// 追記:この記事で紹介した音楽を中心にDJ MIXを作成しました。//// 毎年末、その一年のベスト音楽を記事にしたりしてたんですが、 2014年末は諸般の事情で公開の時宜を逃し…… いっそ、2014年"度"として体裁を整えて出すわけです。それでも遅いけど。 2013年版と同じく、2種類書きました。(こちらもいい音楽ばかり) 2014年リリースで素敵だった10選 2014年にHercelotが聴いて大感動した10選 どちらも数字が振ってあるけど基本同列の10選です。 2014年リリースの素敵な10選 Clap! Clap! - Tayi Bebba WD4D - Escape From Cloud City Miii - Violent Kiss Guy Akimoto - BaeBae EP The Soft Greens - Variastrix Mr. Bill - IRL
これはラウドネス・ノーマライゼーションについて解説する記事ではありません。 gyokimae氏が自身のホームページで「ダイナミック・レンジとメータの話」「収録レベルの話」「K-Systemとは」といった、読み物としても非常に面白い記事を書いていらっしゃり、それを読んだ感想をここに書き留めるというだけのものです。Twitterに書くと文字数だけは無駄にとってしまいそうだから…… 内容は分かりやすいながらも真剣なもので、とにかく一つ目の記事だけでもぜひ読んでください。 素人考えのBlogのため、多くの偏見が含まれている可能性が高いです。気になった点はコメントやTwitterで指南していただけると有難いです。 概要 氏の記事を読んでください(イラストもあってわかりやすいです)、というところですが自分なりにまとめると…… 1. 音楽を作る人たちは自分の曲を聴いてもらえるよう、みな切磋琢磨している!
前置き 新しいelecribeを使って思ったことを箇条書きしてみました。 とりあえず自分について言うと、PCに向かってじっくりコツコツ打ち込みをするタイプなので、「ハードを同期で連ねてリアルタイムに組んでいく」派からはちょっと遠いんですが、そういう目線での印象と思って聞いてください。 ElectribeシリーズはMX-1だけ持ってて、2年くらい単機ライブしてました。他の旧エレクトライブはちょっと触ったかどうかってくらい。 優先度としては楽しく曲が作れればよいです。音色への言及は少なめ。 あと「elektronとくらべて~」みたいな比較レビューも詳しくないからできません。 わかりやすいとこ(「ポリフォニック対応!」とか「フィルターの種類が色々!」とか)は省略します。 (だいたいSystem Ver. 1.03 時点で書いた記事です) 好きな点 前機種(EMX)と比べ良くなった点、風評で覚悟し
AbletonとUC33eの間で「アサインしてないパラメータが動いちゃう現象」について、曖昧な認識だったので覚え書きとしてまとめます。 UC33e以外でも、Abletonにネイティブコントローラとして登録されてるものなら共通だと思います。 僕はまだAbleton 8.4なので設定箇所など最新のものとは違うかもしれません。 トラブルシューティング 問題: 自分でMIDIアサインしていないのに、縦フェーダ、マスターボリュームなどが動いてしまうことがあり、アサインを解除できない。 原因: インスタントマッピングという便利な機能が仇となっている。 解決: 環境設定-MIDI Sync画面の上半分をNoneにする。代わりに下半分の該当Input PortのリモートをOnにすれば普通に使える。 以下蛇足 インスタントマッピングとは何 インスタントマッピングというのは、わざわざ手作業でMIDIアサインを
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