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まるで神話のように反響する傑作短篇集──『スキャナーに生きがいはない (人類補完機構全短篇1)』 - 基本読書
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まるで神話のように反響する傑作短篇集──『スキャナーに生きがいはない (人類補完機構全短篇1)』 - 基本読書
スキャナーに生きがいはない (人類補完機構全短篇1) 作者: コードウェイナー・スミス,伊藤典夫,浅倉久志... スキャナーに生きがいはない (人類補完機構全短篇1) 作者: コードウェイナー・スミス,伊藤典夫,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/03/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見るコードウェイナー・スミス作品に出会ったのはSFジャンルにハマってから「SF必読書リスト100冊」的なものを順々に読んでいっている最中であったと思う。あまりにもかっこいい文章、他の誰もこんなものを考えることのできない/描けないという情景と設定の数々、短篇にて断片的にあかされていく未来史の壮大さと「いったいこの世界はどうなってしまうんだ/なんなんだ」という興奮と戸惑い……。 ティプトリーやハインラインを次々と読んでいく中現れた異色の中の異色、壮大な未来史を描く王道といえばあまりに王道なコードウェイナー・スミス作品を初めて読んだ時、「SFってのはこういうものまで許容される世界なんだ