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誰も傷つけない正しい粗大ごみの捨て方 - どうにもならない
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誰も傷つけない正しい粗大ごみの捨て方 - どうにもならない
夫と結婚してしばらくは、1DKのアパートに二人で暮らしていた。二人とも結婚するまで一人暮らしをしてい... 夫と結婚してしばらくは、1DKのアパートに二人で暮らしていた。二人とも結婚するまで一人暮らしをしていたので、家電や家具が二つずつあるという状況で、引っ越し前になるべくどちらかを処分したのだが、それでもいくつかは残ってしまった。 しかし狭い部屋なので置くところがない。本棚は重ねることができたが、ガステーブルは重ねられず、とりあえずシートで包んでアパートのベランダに置くことにした。 2か月も経つとガステーブルは錆びて完全にごみになり、このままだとベランダに錆が移りそうなので、さすがに粗大ごみに出すことになった。 区役所に申し込みをして粗大ごみシールを買い、指定された日の朝にごみ捨て場に運ぼうとしたら、たまたま会社が休みで家にいた夫が「そんなの抱えていくのは大変でしょう。そのままベランダから吊るして降ろしたらいいのに」と提案してきた。当時住んでいた部屋は2階である。 総合スーパーのインテリア売場