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会話術
interfirm.hatenablog.com
榊間です。 明日ある大学のテストに怯えながら書いてます、、、 今日はrubyの仕組み的な話です。 (&:)ってなに.... この前作業してたら、 Article.where(user: current_user).map{|e| e.id} みたいな記述を、 Article.where(user: current_user).map(&:id) に直してもらいました。なぜこんな風に書けるのか、、、 Article.where(user: current_user).map{|e| e.id}をArticle.where(user: current_user).map(&:id)に変化させていきます Kernelのsendメソッド使います。第1引数にシンボル化したレシーバのメソッドをとり、第2引数以降はレシーバの引数をとります。 Article.where(user: current_use
寒くなったら鼻の調子が最悪になりました,@h3_potetoです. 息をするのがつらい. 今日はRailsのasset関連の話をちょとします. RailsにはAsset Pipelineという機能があります. これが非常に便利な話は以前したことがあったかと思います. このassets,実際にproduction環境下で動かすためにはprecompileをするのが一般的です. たとえば, config/environments/production.rb config.assets.compile = false config.assets.precompile += %w(*.js *.less *.css *.erb) というような設定をしておくことで,production環境で動くrailsがassets以下のフォルダから動的にコンパイルするのを防ぎ,予めprecompileしておいた
こんにちは,@h3_potetoです. Railsでプロジェクトをいくつか作っていくうちに,だんだん設定ファイルの管理の仕方もなれてきて,一番便利そうなところに落ち着きました. それが, rails_config + figaro の組み合わせです. 最近では,だいたいどのプロジェクトにも一番最初に入れています. rails_config 概要を説明しますが,rails_configはconfig/settings.ymlに記述されている内容を,環境ごとに分けて管理したいときに便利です. https://github.com/railsjedi/rails_config 例えば,普段ローカルで開発している限りは host: localhost:3000 としておきたいけど,いざ本番production環境では host: www.test.com みたいにしたいときに便利です. こういう分
最近インターン生に,「まだできないのー?(ニヤニヤ」ってやりながら,Rails3.0のプロジェクトをRails4.1.1まで一気に引き上げるというお仕事をしています. こんばんは,@h3_potetoです. ブログもインターン生二人に書いてもらうことが増えると思いますので,暖かく見守ってあげてください. さて,前の記事で@shunkurosakiくんにRailsの,モデルのAssociationについて書いてもらいました. Active Record Associationsは,非常に便利なので,使いどころを身につけておくと強くなれます. そこで,今回はhas_manyやbelongs_toを,ちょっと突っ込んだ使い方してみましょう. HABTMというのは,CakePHPやRailsでよく使う,モデル間のリレーションです. その辺は,こんなサイトやら http://www.stonedot
こんばんは. インターン生にプログラムを教えている風な投稿をさせておきながら,実情はアニメを勧めているだけです,@h3_potetoです. RailsにAsset-Pipelineが導入されて久しいですね. 3.2以降から導入されていたと思うので,このあたりを見ると詳しく乗っているかと思います. http://ja.asciicasts.com/episodes/279-understanding-the-asset-pipeline さて, asset関連を使っていると,developmentではさして問題ないけどproductionでは……ということがたまにあります. 特にcompile関連はよくできていて, production.rb config.assets.compile = true としておくと,なんとproduction環境にもかかわらずasset関連のファイルを動的にコ
こんにちは、インターンの@ij_spitzです。 以前@h3_potetoさんがwebsocket-railsで作ったチャットをAWSで公開する方法を 書いてくれたので、僕はアプリケーション側の実装方法を書きたいと思います! 作成の際は以下を参考にしました。 https://github.com/websocket-rails/websocket-rails nginx + unicorn + redis という構成で作成したので、nginxやunicornの設定で少し躓いてしまいましたが、それを抜きにすればかなり簡単にチャットが実装できます! 目次 1. 設定/前準備 2. 設定ファイルを編集 3. JSの実装 4. コントローラーの実装 1. 設定/前準備 # Gemfileに追加 gem websocket-rails # コマンドで設定ファイルを自動生成 $ rails g web
最近社内ではAWS関連の仕事をかなり担当するようになりました. @h3_potetoです. 現在,インターファームのサービスをAWSで動かすときは,ほぼOpsWorksを使っています. OpsWorksは,cookbookというレシピによってサーバーを起動します. これが,AWSがデフォルトで用意しているcookbook. https://github.com/aws/opsworks-cookbooks OpsWorksというのは,ここに記述されているレシピを実行しながらインスタンスを起動してくれます. しかし,サービスによってはサーバー側にいろいろ設定したい場合がありますよね. そういうときには,このデフォルトのcookbookに加えて,オリジナルのcookbookを導入することができます. それがCustom Cookbook. これを用意するためには,もちろんこちら側でChefのレ
はじめまして。 インターファーム2014年度新卒のわーけん(Twitterは公開しておりません。。)です。 このたび営業としてインターファームに入社したのですが、 メシマズドットネットの開発をすることになりまして。 Railsアプリなんてひとつも作ったことのない状態からのスタートでした。 Railsアプリの作成、サーバーの設定など、初めてづくしではありましたが 現在なんとか動いております。 やってよかったと思うことはここには書ききれませんし恥ずかしいので書きません。 後悔したことを書こうと思います。 1. Windowsで開発を始めたこと。 制作開始当初、私はWindowsの入ったPCしか所持していなかったためWindowsで開発を始めました。 少数派だけど何とかなるだろうという甘い考えで動いていたのですが そんな甘い考えを許してくれないのがWindowsでした。 ruby2.0&Rail
こんにちは、インターンの@ij_spitzです。 インターファームで開発を始めて約2週間が過ぎ、 だんだん会社にもRailsにも慣れてきました。 Railsには複数人で開発する上で、 便利な機能が数多く用意されており、seedもそのひとつです。 seedとは、データを挿入するRubyのスクリプトのことで これを使うことによって、データを挿入する際に コマンドひとつで実行することができるようになります。 複数のデータを挿入するため、ファイルが長くなりがちなseeds.rbですが、 今日はそれをスッキリさせるポイントを3つご紹介したいと思います。 1. 配列にして一気にデータを挿入する こちらが僕が最初に書いていたseeds.rbの一部です。 user = Lang.create(:lang => "日本語") user = Lang.create(:lang => "英語") user =
こんばんは,@h3_potetoです. ある日唐突にYoutube動画を作業用BGM的に使いたくなったので,jsから埋め込みのyoutube playerを制御して連続再生させてみました. http://www.asumi.ch/movies/streaming youtubeの埋め込みプレイヤー自体は,公式ページからもリンクが生成できたりするので,簡単に使えると思います. 今回は,そんなメジャーなiframeプレイヤーを埋め込んでみました. まず必要なことは,playerを貼り付けるためのdivをあらかじめhtml内に用意しておきます. <div id="player"></div> で,そこから先は全部jsで制御できます. 素晴らしい. サンプルは以下のページに載っていますが,素のjsなので,ちょっと手をかけてcoffeescriptで書いてみた. https://developers
こんにちは、河森です。 Vagrantを使ってウェブ開発をしていますか? 最近はバージョン1.5が出たり、 Vagrant Cloudが出たりと何かと話題に上がっています。 今日はVagrantをウェブ標準のポートで使用してみようと思います。 ポートフォワーディング Vagrantでの開発は環境を強く意識しなくても良いのでとても楽ですが、 *nixベースのホストだった場合、 ウェブ開発ではポートフォワーディングの利用を強いられることになります。 ゲスト側は80番で待ち受けていても、 http://localhost:8080/ にアクセスして使う、みたいなですね! こうするのは、一般ユーザーでは1024番以下のポートにバインドすることができないためです。 $ vagrant init を実行すると生成されるVagrantfileに config.vm.network :forwarded_
こんにちは、河森です。 今日はリリースされたばかりのiOS7.1に搭載されているMobile Safariについて書こうと思います。 以前のアドレスバー隠し iOS6.xまではページの読み込みが完了した後に、 JavaScriptにて縦にスクロールさせることでアドレスバーを隠すというやり方がありました。 iOS7.0ではどうなったのか 以前まで使えていたやり方は通用しなくなり、 ユーザーがページをスクロールしない限りは、 フルスクリーンにすることは出来なくなってしました。 これにより、iScrollやSencha Touchなどのライブラリやフレームワークを利用したり、CSSの-webkit-overflow-scrolling: touch;などでページのスクロールを制御している場合は、表示領域が狭いままという問題がありました。 iOS7.0では開発者主導でアドレバスバーが消せなくなった
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