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製品名がApple Watch Xになるとも噂されている次期Apple Watchには、既報通り血圧測定機能が搭載されるとの予想が伝えられました。 また、2種類になると噂のAirPods(第4世代)はモデルごとに何が違うのか、コードネームも含めて報告されています。 次期Apple Watchへの睡眠時無呼吸症候群検知機能搭載を断念? Apple Watch Xには、新しいヘルスケア機能として血圧測定機能が搭載されるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。 次期Apple Watchには血圧測定機能が搭載されるとの予想はこれまでにも伝えられており、新しい予想ではありません。気になる点は、同時に搭載されると噂されていた睡眠時無呼吸症候群検知機能に言及されていないことです。 睡眠時無呼吸症候群検知には、呼吸数と共に血中酸素濃度の測定が判断材料として有用ですが、米国にお
Microsoftは、iOS向けTeamsに、トランシーバー(Walkie Talkie)機能を追加すると発表しました。iPhoneの画面がロックされていたり、Teamsがバックグラウンド動作状態であったりしても通話が可能です。2024年5月以降、順次利用可能となる予定です。 iPhoneをトランシーバーとして利用可能に Microsoftは現地時間3月14日、Microsoft 365のロードマップとして、iOS版TeamsでAppleのPush-to-Talkフレームワークを利用したトランシーバー機能を提供する計画を明らかにしました。 Push-to-Talkフレームワークは、リアルタイムでの音声コミュニケーションを、高い電力効率とプライバシーを両立しながら実現可能にするAPIです。 Microsoftは2022年1月にTeamsへのトランシーバー機能の提供を発表していましたが、Pus
Appleシリコンを搭載したMacをmacOS Sonoma 14.4にアップデートすると、Javaが予期せず終了する不具合が確認されています。Oracleは、AppleシリコンMacではmacOS Sonoma 14.4へのアップデートを控えるよう呼びかけています。 Java8以降の全バージョン、予期せず収容する問題 現地時間3月7日に公開されたmacOS Sonoma 14.4で、Appleシリコン(M1、M2、M3の各モデル)搭載MacでJavaが予期せず終了する不具合が発見された、とOracleが公式ブログで注意を呼びかけています。 影響を受けるJavaのバージョンはJava8以降、JDK22のアーリーアクセスビルドまでの全バージョンとのことです。 現時点で対処策はバックアップからの復元のみ。アップデートを控えるよう呼びかけ Oracleによると、現時点では、macOS Sonom
AppleがAirTagに提供する安全対策が不十分でありストーカー犯罪の危険性を高めている、との集団訴訟の一部について、サンフランシスコの米連邦地裁は原告の主張に合理性があるとの判断を下しました。原告は、Appleが1つわずか29ドルでストーカーに「武器」を提供している、と主張しています。 Appleの安全機能には限界、との判断 AirTagがストーカー犯罪のリスクを高めており、AirTagによる犯罪が起きた場合Appleには法的責任がある、と主張する集団訴訟について、サンフランシスコの米連邦地裁が判断を下しました。 米連邦地裁は、30件以上の訴訟のうち3件について、AirTagの安全機能には問題があり、事件を引き起こしている、との原告の主張には十分に合理的であると判断しました。残りの訴訟については原告の訴えを却下しています。 連邦地裁の判事は、カリフォルニア州法がAppleに対してAir
Appleが、アプリ購入やサービス代金の支払い、製品購入に利用できる残高の名称を「Apple Account」に変更し、セブン-イレブンのレジでのチャージが利用可能になりました。チャージ額の5%相当の交通系電子マネーがもらえるキャンペーンも実施中です。実際にキャンペーンに参加した様子もレポートします。 Appleから届いた「Apple Account」の案内 Appleが、Apple IDを「Apple Account(Appleアカウント)」に変更する準備を進めているようだ、と先日お伝えしましたが、Appleから「Apple Account」へのチャージ方法を案内するメールが配信されており、すでに「Apple Account」の名称が使用されていることがわかります。 「Apple Account」は、残高を追加することでアプリ、iCloudやApple Musicなどのサービス代金や、A
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、自動車メーカーポルシェの新型電気自動車(EV)の発表にサプライズ出演した、と話題になっています。というのも、Appleは最近自社製EV「Apple Car」の開発を断念したと報じられたばかりだからです。 時速100キロに2.2秒で到達 ポルシェの新型EV「Taycan Turbo GT」は、時速0キロ〜100キロまでわずか2.2秒で達することができるとのことです。 ポルシェは現地時間11日付けで、製品発表の動画をライブ公開しましたが、その中でApple Vision Proが使用される部分があり、その後クックCEOが登場したことに注目が集まっています。 発言内容はVision Proのプロモーション Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proは、ポルシェ特製の「レースエンジニアコックピットアプリ」を使用するのに使えると
AppleはすでにM4チップ搭載MacBook Proの開発を公式に開始した、とAppleの動向に詳しいBloomebergのマーク・ガーマン氏が述べました。M4チップはTSMCの3nmプロセスの強化版で製造される可能性が高いとされています。 今年の終わりか来年にM4搭載MacBook Proが登場か M3チップ搭載MacBook Airが今月初旬に発売となったばかりですが、早くもM4チップ搭載MacBookの噂が流れ始めています。 ガーマン氏によれば、M4搭載MacBook Proの本格的な開発をAppleはちょうど始めたばかりとのことで、早ければ2024年の終わり、遅くても2025年には14インチ/16インチモデルが登場すると予想されています。 3nmの強化版で製造、AI性能を強化 Appleのチップ製造パートナーのTSMCは2025年後半に2nmプロセスでのチップ量産を開始見込みであ
同じM3を搭載しながら、M3搭載MacBook Airは冷却ファンを採用していないことで、3D Mark Wild Life Extremeストレステストを実行するとサーマルスロットリングが発生、M3搭載MacBook Proに対し33%遅くなる事象が認められたと、Wccftechが報告(原文ママ)しています(初稿修正:正しくは、25%性能低下する事象)。 サーマルスロットリングによる性能低下 YouTubeチャンネル「Max Tech」がM3搭載MacBook Airで3D Mark Wild Life Extremeストレステストを実行したところ、M3のCPU温度は114度、GPU温度は102.9度に達したとのことです。 結果、サーマルスロットリングが発生、M3搭載MacBook Proに対し33%遅くなる事象が認められたと、Wccftechが報告しています(初稿修正:MacBook
米イリノイ州の湖で、大量のApple Watchが湖底から見つかったと報告されています。湖にアウトドアアクティビティのため遊びに来た人たちが、誤って落としたものと推測されていますが、デバイスのほとんどはデフォルトのバンドのままだったとのことです。 スポーツバンドは特に水の中で外れやすい? シカゴにほど近いChain O’ Lakesという湖群で、ダイバーの男性が約200個のApple Watchを見つけた、と地元メディアNorthwest Heraldが報じています。記事内の実際のApple Watchの画像を見ると、確かにデフォルトとみられるバンドが多いのが伺えます。 Gregory Shaver ダイビングによる紛失物の探索を生業とするダリック・ランゴス氏によれば、Apple Watchのスポーツバンドは特に水の中で外れやすいとのことです。 Appleの公式文書を見ると、バンドの耐水性
Appleが、iPhone15 Proで撮影したショートムービー「ミッドナイト」を公開しました。原作は手塚治虫、三池崇史監督、賀来賢⼈さん、⼩澤征悦さん、加藤⼩夏さんらが出演しています。撮影機能だけでなく、LiDARスキャナを活用して制作されたCGシーンも印象的です。 手塚治虫ワールドを三池崇史監督が実写化 Appleが公開したショートムービー「ミッドナイト」は、手塚治虫氏の同名漫画を、三池崇史監督が実写化した作品です。全編をiPhone15 Proで撮影しています。 深夜にだけ走るタクシードライバーのミッドナイト(賀来賢⼈さん)が、⼩澤征悦さん率いる殺し屋に追われる少女カエデ(加藤⼩夏さん)を助ける、疾走感あふれるストーリーです。 車体の下に5つめの車輪を持つ特別仕様のタクシーによる迫力のカーアクションや、緊張感ある戦闘シーンなどスピード感ある映像で、20分弱の映像を一気に観ることができ
筆者の予想通り、Appleが、iOS17.4とiPadOS17.4の正式版を公開しました。iOS17.4とiPadOS17.4では、絵文字の追加や機能強化、バグ修正が行われます。 リリースノートで、それらを確認します。なお、一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 iOS17.4のリリースノート iOS17.4のアップデート内容として、リリースノートには下記の内容が記されています。 絵文字 絵文字キーボードで、キノコ、不死鳥、ライム、切れた鎖、首を振っている顔の新しい絵文字が使用可能 18個の人と身体の絵文字に左右のどちら側も向いているオプションを追加 Apple Podcast 文字起こし機能により、英語、スペイン語、フランス語、およびドイツ語でオーディオと同時にテキストがハイライト表示されエピソードを追うことが可能 エピソードをテキストですべて読んだ
MacBook Airと言えば、横から見たときにパームレストに向かって厚みが薄くなる流線型のシェイプが特徴的でした。しかし、新型のM3チップを搭載したMacBook Airでは、MacBook Proのようなフラットなデザインになっています。 このフラットデザインがMacBook Airで採用されたのは2022年のことです。M3チップを搭載したモデルも同様のデザインを採用しており、「流線型のMacBook Airの時代に終止符が打たれた」と感傷的になる人もいるようです。 流線型のデバイスが封筒から現れた瞬間 多くの人々が今でも記憶しているのは、2008年の初代MacBook Airが発表された瞬間です。故スティーブ・ジョブズ氏がステージ上で封筒からデバイスを取り出した時、観客からはどよめきが起こりました。 MacBook Airの薄さとその流線型のデザインは、同機をスマートなノートパソコン
Appleが、M3を搭載する新しいMacBook Airを発表しました。Appleオンラインストアでは既に予約受付が開始されており、3月8日に発売されます。 それに伴い、M2搭載モデルはラインナップを削減、M1搭載モデルは販売終了になりました。 搭載チップをM3に変更した新しいMacBook Air 新しいMacBook Airは、搭載するチップがM3になりました。主なモデルの販売価格は、下記の通りです。 カラーは、「ミッドナイト」「スターライト」「スペースグレイ」「シルバー」から選択可能です。 新しいMacBook AirのWi-Fiは、従来のWi-Fi 6からWi-Fi 6Eへと改良されています。 M3搭載13インチMacBook Airの価格
ダークモード以外に、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載したiPhoneのバッテリー持ちを大幅に改善できる方法が投稿され、話題となっています。実際に試したユーザーからは、iPhoneのバッテリーが3〜4日も持つようになった、との声も上がっています。 ダークモード以外にもある!iPhoneのバッテリー持ちを改善する方法 海外掲示板サイトRedditに投稿された、OLEDディスプレイ搭載iPhoneのバッテリー持続時間を劇的に延ばせる、ダークモード以外の方法とは、「ホワイトポイントを下げる」設定です。 「ホワイトポイントを下げる」を有効にすると、表示内容に暗いフィルターがかかったように見えます。 この機能は、「設定」アプリから「アクセシビリティ」>「画面表示とテキストサイズ」の中から設定できます。オン(緑)にするとスライダーが表示され、25%〜100%の間で調整できます。 「ホワイトポイント
映画『マトリックス』で、主人公ネオが覚醒時に世界がすべて緑色の流れるコードで見えるようになるシーンがあります。それをAppleの複合現実(MR)ヘッドセット、Vision Proを使って再現しようと試みた強者が現れました。 あの伝説のシーンをVision Proで現実のものに! Redditユーザーのtracyhenry400氏は、「マトリックスの世界を実際に体験できるアプリを作成した」と動画を投稿しました。このアプリでは、ネオが体験したように、緑のコードが川のように流れる世界をApple Vision Proで体感できるようになっています。 具体的には、この「デジタルレイン」効果は、Vision Proのアプリ「Magic Room」の機能の一つだそうです。 多くの人が「これは素晴らしい」と返答していますが、一方で「アプリ価格が12.99ドル(約1,950円)は高すぎる」という意見も多く
AppleのiCloudの提供方法が、ほぼ強制的にユーザーからの支払いを促すように計算されているとされ、集団訴訟へと発展しています。特に、バックアップ時に特定のファイルタイプ(デバイスの設定、アプリやアプリのデータなど)でiCloudの使用が必須とされる点が問題視されています。 iCloudの無料容量は2011年から5GBのまま iCloudは、2011年の世界開発者会議(WWDC)で故スティーブ・ジョブズ氏によって導入されましたが、無料で提供される5GBの容量は、2024年現在でも変わっていません。 2011年の時点で5GBは大きな容量だったかもしれませんが、スマートフォンのカメラで撮影される写真や動画のファイルサイズが年々増加している中、十分とは到底言えません。 バックアップしようとすると課金を迫られる? 今回の集団訴訟で特に問題とされているのは、iPhoneのバックアップを取るには事
Apple Hub(@theapplehub)は2024年3月のApple製品購入ガイドを公開しました。新型のMacおよびiPadが今月発表されるという噂があるため、一部のモデルについては「購入すべきではない」とアドバイスされています。 M2チップ搭載MacBook Airの購入は避けるべき 今回のApple製品購入ガイドで最も注目されるべきは、3月に新型モデルの登場が期待されているMacとiPadです。 Macに関しては、13インチMacBook Air(M2)と15インチMacBook Air(M2)に新型モデルの登場が予想されているため、「購入すべきではない」とされています。 それ以外のノートパソコンモデルについては、基本的に「購入しても良い」との評価です。13インチMacBook Air(M1)については、「ニュートラル」という評価を受けています。 M2チップ搭載iPad Pro、
Qualcommの最新のArmアーキテクチャ採用システム・オン・チップ(SoC)となる、Snapdragon X EliteのGeekbench 6ベンチマークスコアが確認されました。 Snapdragon X EliteはApple M3を上回る性能を発揮するとみられていましたが、シングルコアスコアはM3よりも低く、M3 ProとM3 Maxにはマルチコアスコアで大差をつけられています。 Snapdragon X EliteのGeekbench 6ベンチマークスコア Snapdragon X Eliteは、Geekbech Browserにて「Qualcomm ZH-WXX」として確認できます。 確認されたSnapdragon X EliteのGeekbench 6ベンチマークスコアは5種類で、シングルコアスコアが「2,434〜2,574」、マルチコアスコアが「11,010〜12,562
iOS18とiPadOS18のサポート対象となるiPhoneとiPadのモデルに関する情報を、匿名のXアカウントが投稿しました。投稿が事実なら、iOS18はiOS17と同じモデルがサポート対象となる一方、iPadOS18は2019年発売のiPad(第7世代)などがサポート対象となります。 iOS18はA12 Bionic以降に対応、との投稿 iOS18は、A12 Bionicを搭載したiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降に対応する、との情報がXに投稿されたものの、短時間で削除されたとMacRumorsが報じています。 同アカウントは、iPadOS18はA10X Fusionチップ搭載モデルがサポート対象外になるとも投稿していたとのことです。 同メディアによると、このアカウントはこれまでに、未公開のiOSアップデートのビルド番号に関する正確な情報を投稿した実
2023年9月末に発売となったファインウーブンケースですが、使用し始めて5カ月以上に突入する人が出てくる中で、その耐久性に疑問の声が上がっています。ユーザーたちは自分のケースの現状を共有していますが、ひどいものもあります。 やっぱりファインウーブンはだめだったのか Apple Vision Proで禁止されている料理をあえて行うなど、批評眼のあるレビューで知られるThe Wall Street Journalのジョアンナ・スターン氏は、自身のiPhone15 Pro Maxファインウーブンケースの画像を共有し、「端がはがれ、傷がつき、腐ったバナナのように茶色くなっている」とコメントしています。 返信であるユーザーは「自分のはもっとひどい」とケース画像を投稿していますが、確かにボロボロになってしまっています。 著名ブロガーのジョン・グルーバー氏が行った投票でも、過去数カ月ファインウーブンケー
Appleが、ユーザーのヘルスケア情報を取得するための新たなリング型のデバイスをを発売する見通しであることが判明しました。SamsungもGalaxy Ringなるデバイスをすでに発表済みで、スマートリング市場が今後盛り上がりを見せるかもしれません。 常に装着できるのが魅力 スマートリングとは、センサー、近距離無線通信(NFC)、心拍数測定などを内蔵し、非接触決済も行える新たなウェアラブルデバイスのカテゴリです。スマートウォッチよりも長時間の装着が容易であるため、より精密なヘルスケア情報の測定が行えるのが魅力とされています。 韓国メディアETNewsは、SamsungとAppleのスマートリング市場参戦で、本格的なデバイスの大衆化が実現すると報じています。 記事の中では、Appleのスマートリングについて、すでに関連特許が取得されており、商品化のための先行開発が始まる日も近いとしています。
Apple公式のサポートページで、iPhoneが濡れてしまってもお米の中に入れないように、という注意書きがある、と海外メディアが話題にしています。Appleは、iPhoneが水没などで濡れてしまった場合の対策を公開しています。 濡れたiPhoneをお米に入れるとiPhoneが壊れる! 最近のiPhoneは耐水性能が向上しており、長期間にわたって川底や海底に沈んでいても無事に動作した事例も報告されています。 しかし、大事なiPhoneが水没して慌ててしまい、古くから言われている「生米と一緒にファスナー付きバッグに入れれば、お米が水分を吸収するのでiPhoneの水分も乾く」という迷信に飛びついてしまうこともあるかもしれません。 しかし、Appleは「お米の袋に入れる」という方法を明確に禁止している、と海外メディアMacWorldが取り上げています。 濡れたiPhoneを乾かす方法、3つのNG
現地時間2月2日に発売されたApple Vision Proの返品率について、Apple Store関係者から得た情報として、他のApple製品と大きく変わらないとBloombergのマーク・ガーマン記者とAppleInsiderが報じています。ただし、Apple Store従業員は新製品を買っては返品に来るYouTuberたちをかなり苦々しく思っているようです。 Apple Vision Proの返品率は? Apple Vision Proを発売日に購入したユーザーの返品期限は、2週間後の2月16日でした。 返品が相次いでいるとも言われるApple Vision Proについて、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、発売日にApple Vision Proを購入した人のうち、「驚くほど多くの人が」Apple Vision Proを返品した、と伝えています。 ただし、ガーマン氏が小売
iPhoneやiPadを標的として、銀行などの口座に不正アクセスするマルウェア「GoldPickaxe」が発見されたとセキュリティ企業が報告しています。iPhoneを狙った初のトロイの木馬とみられます。記事では、iPhoneでの被害を防ぐための対策もご紹介します。 iPhoneを狙った初のトロイの木馬 2023年から確認されていたAndroidを狙った「GoldDigger」に続いて、iPhoneとiPadを標的にした亜種「GoldPickaxe」が確認された、とサイバーセキュリティ企業のGroup-IBが現地時間2月15日付けのブログで報告しています。 Group-IBは、GoldDiggerはiOSを狙った最初のトロイの木馬とみられる、と指摘しています。また、GoldDiggerよりも検出回避などの面で高度化しているとのことです。 GoldPickaxeは、顔認証データ、身分証明書、S
2023年の韓国におけるスマートフォン市場のブランド別シェアで、Apple(iPhone)が歴代最高となる25%を記録したことが現地で話題となっています。 特に、iPhoneを積極的に選択しているのは20代と30代のユーザーとのことです。 韓国ではGalaxyとiPhoneが圧倒的な2強 2023年の韓国におけるスマートフォン市場のブランド別シェアで、iPhoneが前年比3%増となる25%を記録しました。 このシェア増加には、新たにオープンした2つのApple Storeも貢献しているのでしょう。 対して、Galaxyのシェアは75%から73%へと2%低下、この低下した分がiPhoneに流れたと考えられます。 GalaxyとiPhone以外のブランドのシェアは合計2%程度であり、日本以上に市場の寡占化が進んでいることがわかります。 若年層は、自国ブランドへの拘りが薄い? 韓国で積極的にiP
Appleが、折りたたみiPhoneの開発を中止したとWeiboに投稿されました。この投稿を複数の海外メディアが取り上げていますが、投稿元にはリーク情報を的中させた実績もないことから、信憑性は低いと考えられます。 折りたたみディスプレイかベアリングの耐久性不足か Weiboに投稿された情報は、Appleは折りたたみiPhone用のディスプレイらしきサンプルを複数のサプライヤーから入手してテストするも、そのうちの1つは耐久性が社内基準を満たせなかったことから折りたたみiPhone自体の開発を中止したというものです。 Appleが折りたたみiPhone用ディスプレイのサンプルをSamsung Displayが提供したという噂が以前ありましたので、Samsung Displayがサプライヤーのうちの1社かもしれません。 ただし、Samsung Displayの折りたたみディスプレイはGalaxy
折りたたみAndroidスマホの販売が、世界的に思いの外、低迷している模様です。この状況を受け、OPPOとVivoは縦に折りたたむFlipタイプの新型の市場投入を中止することを決定したとアナリストが伝えています。 折りたたみiPhoneを発売しないことで揶揄されるAppleですが、こうした報告を聞くと折りたたみスマホ市場自体は未成熟と感じます。 期待を大きく下回る折りたたみAndroidスマホ市場の成長率 世界的に折りたたみAndroidスマホの販売が低迷していることを受け、SamsungはGalaxy Zシリーズの年内の目標出荷台数を1,200万台と低めに見積もっています。 Samsungは昨年、Galaxy Zシリーズを通年で1,500万台出荷することを目標に掲げていましたが、最終的に1,000万台に留まっていました。 Samsungは年内にGalaxy Z Fold6、Galaxy
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proは現在のところ米国でのみ販売されていますが、ドイツの人々が自国にデバイスを持ち帰ろうとしたところ、税関から没収されたという事例がいくつも報告されているようです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. ドイツの人々が自国にVision Proを持ち帰ろうとしたところ、税関から没収されたという。 2. Vision Proを保持していたことで止められた人の数は過去数日間で8人にのぼる。 3. 一度税関にデバイスが没収されてしまうと、返却まで1年を要する場合がある。 数日間で8人がVision Pro野持ち込みでストップ 米国でApple Vision Proを購入した人が自国にデバイスを持ち帰る際にトラブルに巻き込まれたケースが報告されています。 ドイツの首都ベルリンの税関によれば、過去数日間で8人がVision Proを保持して
欧州連合(EU)内において、iOS17.4ベータでプログレッシブWebアプリ(PWA)がこれまでのように動作しなくなったと報告されています。PWAとは、厳密に言えばWebサイトでありながらアプリのような性能を兼ね揃えており、App Storeを介さずにアプリ体験をユーザーにもたらす方法の一つととなっていましたが、EU圏内で今後使用不可となるかもしれません。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iOS17.4からEU内でプログレッシブWebアプリが使用できなくなっていると報告。 2. 仕様変更はデジタル市場法に関係している可能性が高い。 3. 今後、WebアプリがEU内で使用不可になるかもしれない。 デジタル市場法と関係か iOS17.4ベータ2から、PWAを開こうとすると「これからはあなたのデフォルトブラウザで開かれます」とのメッセージが表示されるようになり、これまでWebアプリ上に
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