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カメキチの目(2015.11.13 日常の七不思議③-2) - カメキチの目
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カメキチの目(2015.11.13 日常の七不思議③-2) - カメキチの目
カメキチの目 入院生活の鮮やかな思い出はいっぱいだが、2番目は、おう吐にしよう。 よく吐いた。 バラ... カメキチの目 入院生活の鮮やかな思い出はいっぱいだが、2番目は、おう吐にしよう。 よく吐いた。 バランス感覚に障害があるので、ヤジロベエができない。 コマは回っているときはバランスとれているのだろうが、私は止まったコマだ。 気分が悪い(ときが多い)。 で、なんかの拍子で吐いてしまう(せっかく栄養・エネルギーを摂っても、もどしてしまうのでむなしい)。 100円ショップで買ったバナナ型のプラ容器を「膿ぼん」(医療言葉)と称し、たえず身のそばに置いた。そこに吐くのである。 ある日は病院で迎えたサイの誕生日。ケーキをおいしくいただいたのに、食べたそばから吐いた。その頃は一晩つきそわなくてもよくなっていたが、帰り道、泣けてしかたなかったと後で聞いた。 それを聞いて私も泣きたくなった。 主治医は脳外科だったが、眼科にも耳鼻科にもかかっていた。 眼科の先生は若い女性だった。そのこととは無関係だが、「(治