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会話術
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2022年11月某日、夕方に神奈川県某所を歩いていると、歩道の脇のU字溝の縁に何か動くものを発見。しゃがみこんで良く見てみると、何とアカハライモリではありませんか!!他県では、その辺に居る所もあると思いますが、神奈川県では1回も見たことがありません。 『おぉ!良いもんみっけ!!』と、すぐさま捕獲。持っていたプラ容器に入れ、一人で子供のようにはしゃいでいた私を一緒に居た同僚は冷めた目で見つめていました。 誰かが捨てたか逃した個体かと思ったのですが、見た感じまだ亜成体(大人の一歩手前位)で、うちで繁殖した個体で例えたら約2歳の個体の体格。 ペットショップなどでは、なかなか売ってない大きさでした。 発見した場所付近には林があり、池が数個と小川が流れていて、もしかしたら繁殖した個体かも?もしかしたら神奈川県では、ほぼ絶滅している野生個体かも?と思い、さらにテンションが上がりました。 本当に在来の野
今回は、こども植物園の続きになります。 前回の記事⇩ 横浜市こども植物園に行ってきました。 - ちまめの飼育部屋 前回、行ったのが去年の2月なんですね。 だいぶ時間が経ってしまいました。 久し振りに午後に、少し時間ができたので、温室の先に行ってみることにしました。 目次 こども植物園 シダ園 あじさい園 くだもの園 生垣園 花木園 薬草園 野草園 バラ園 こども植物園 シダ園 シダがいっぱい。テラリウムで使えそうな種類はないかと、探してみましたが、みんな大きい種類ばかりで残念ながら使えそうな種類は見つけられませんでした。 あじさい園 あじさいの時季は凄そうですね。 枯れ木の枝が落ちるので、立入禁止になっていました。 奥に南門が見えてきました。 今回はこれで終わり・・・ではありません。 シダ園に戻り、竹園との間の道を行きます。 竹園の竹の根元に変な赤いキノコ。今話題のカエンタケではなさそうで
シルバーウィーク後半戦、皆様はどのようにお過ごしですか? 日曜日(9/25)には、横浜でBLACKOUTが開催されるようで、行こうか迷っています。行きたくてうずうずしています。 今回は、クランウェルツノガエルのオムさんの話になります。 目次 はじめに 使うマット 実際に使ってみます。 カエルを入れてみます。 はじめに オムさん(クランウェルツノガエル♂)の床材は、今まで淡水魚用ソイルでしたが、オムさんは、良く動いているようなので、ケースをサイズアップしようと考えています。 しかし、そうなると、ソイルの量も増えて重量も増えます。 今以上の重量のケースを週3回ベランダに運び、水洗いするのは腰に負担が掛かりすぎるので、試しにソイル飼育からウールマット飼育にしてみようと思います。 使うマット いろいろ調べた結果、ほとんどの方が上部濾過用のマットを敷いているようです。 何でも良いわけではなく、糸の密
ディッキア 姫剣山(Dyckia rariflora)の花が咲きました。 2021.2 購入当初。株分け、植え替えをして、乾燥気味に管理していました。 2022.4/7 株の途中から何か立ち上がってきました。この時点では、子株かなと思っていました。 2022.4/30 ぐんぐん伸びてきました。この時点で、やっと花芽かな?と思い出しました。 2022.5/7 花茎?は15cmになりました。 そして、 もう1つ何か出てきました。 2022.5/12 25cm 花芽の先。ツンツンがなくなり、丸みを帯びてきました。 花芽?がもう1つ伸びてきました。 2022.5/14 32cm 少し太陽の方へ曲がってきました。 2022.5/19 37cm ぐんと曲がってきましたね。伸びて重くなってるのかな?風が吹いて折れてしまうのでは?と思い、支柱をしようか迷いましたが、そのまま行くことにしました。 2022
皆さま、ご無沙汰しております。約2ヶ月ぶりの更新になりますね。 はてなブログは、ほぼ放置状態でした。ですが、毎日100回以上のアクセスが有ることに感動し、反省しております。 ご覧頂き、ありがとうございます。 今回は、予告した通り、余っていた特大プラケースでイモリウムを作った記事になります。どなたでもまね出来るような仕様と材料になっていますので、チャレンジしやすいと思います。 今回のイモリウムは、イベントでS氏から託されたオキナワシリケンイモリを入れようと思っています。 目次 材料 イモリウム作り方 完成 イモリ投入 材料 使う材料は、 ・使い古しの特大プラケース。 新品を買おうかと思ったのですが、SDGsと言う事で再利用します。ただの貧乏性😅 ・発泡スチロールレンガ黒色(百均) 陸場と水場を分けたり、擬岩風にして陸場に設置したり、加工もしやすく軽いので、重宝します。 ・鉢底石(百均) 陸
皆さま、ご無沙汰しております。 先日の地震、大丈夫でしたでしょうか。 自然のパワーは凄いですね。 うちは、かなり揺れましたが、特に被害はありませんでした。イモリやカメの水もあれ以来、水位を低めにしているので、床一面が水びたしになることはありませんでした。今回は地震より少し前の話になります。 目次 カメ達、冬眠明け ホルスさん用に人工飼料 クランウェルツノガエル命名 クランウェルツノガエル、ケージ変更 クランウェルツノガエル、新しい餌 Instagram動画投稿 次回予告 カメ達、冬眠明け 今年も、この季節がやってまいりました。毎年、4月に入ってから起こすのですが、今年は少し早まりました。 3月に入ってから玄関のホルスさん、ベランダのトウブドロガメ達は時々、ガリガリ、ガタガタと音をたてていました。 天気は良かったのですが、朝晩冷え込み、日中もいまいち気温があがっていませんでした。 それに週間
ちょっと重々しいタイトルですが、飼育は楽しい事ばかりではないですよね。 お金はかかるし、重い物も持たなければいけなかったり、ニオイや音が気になったり、飼いたくもない者(餌用虫など)を飼育繁殖しなければいけなかったり、長期の旅行も行きづらかったり、体調が悪くても世話をしなければいけなかったり・・・。 何だか、考えていたらいっぱい出てきちゃったのでこの辺にしておきます。😅 今回のタイトルにもあるように、繁殖にはさらに色々な事があります。 目次 書こうと思った動機 繁殖をする前に考えておきたいこと 飼育環境 食べる物 繁殖する事の責任 繁殖のリスク 個性的なうちの子達 書こうと思った動機 なぜ書こうと、書かなければと思ったかと言いますと、あるカメの繁殖をしている方がツイッターで、自分の所で生まれた亀の奇形等の画像(鍵付き)をあげたのを見たからです。 繁殖のやり方などをブログで、発信している以上
クランウェルツノガエルを飼育し始めて、まだ2ヶ月ですが、気が付いた事などを書いていこうと思います。 目次 うちの飼育環境 ソイル飼育の良い所、悪い所 良い所 悪い所 鳴き声 餌と給餌 ソイル飼育で体色が黒っぽくなる? 今後の目標 命名 うちの飼育環境 現在のケージは、30cm水槽です。フタは自作の物を使用しています。 保温はプレートヒーター(ピタリ適温)を使用して、ケージの約3分の2にかかるように敷いています。 温度計は2個設置しています。 水槽上部に1つ 温湿度計 ソイルの中の温度を計る 水温計が1つです。 床材は、ソイルを使用しています。 苔のためにも、カエルのためにも、朝晩の霧吹きは欠かせません。 詳しい飼育環境は、過去記事をご覧下さい。⬇ kamehebiimori.hateblo.jp 最近始めたこともあります。 温浴です。 餌を与えて、温浴。その間にケージの掃除をしています。だ
クランウェルツノガエル、グングン育っています。 たまに、高くかわいい声で『ケェ〜⤴、ケェ〜⤴』って鳴いていたりします。 鳴くのは、オスだけのようなので、早くもオス確定です。 目次 ケージ変更 水槽レイアウト ケージ変更 それに伴い、プラケースから30cm水槽に変更しました。 良くツノガエルは、空間認識能力がないとか、低いとか言われている為、狭いケージで飼われているのをよく目にします。 カエルの3〜4倍の広さのケージがあれば充分と言われます。 でも、見ていない時にちょこちょこ動き回っているようなんですよね。しかも、餌の時やケアの時に捕まえて別の容器に移すのですが、その時にたまに飛び跳ねて壁面にぶつかっているんです。結構激しく、ゴツンって。 小さいケージにウールマットで飼えば、日々の世話も、床材の誤飲の心配もしなくて良くて楽なんですけどね。それでは、自分で見ていて面白くない。 床材をソイルにし
今回はタイトルの通り、アカハライモリ、アマミシリケンイモリの繁殖について、書ききれなかった(書き忘れていた)事を書こうと思います。 kamehebiimori.hateblo.jp 目次 温度 発情 繁殖前の準備 温度 これを書かないって、どうかしてますね。 繁殖には大切なキーポイントですよね。 うちでは、飼育部屋の温度を最低最高温湿度計で計測しています。 はじめは、ニチドウ マルチ湿温度計を使っていましたが、不具合が多く3個目が壊れた時に、タニタのデジタル温湿度計に変えました。時計が付いているのは余計ですが、メーカーも信頼できて、見やすくて、値段も手頃なので、部屋の温度を計るのにはオススメです。 部屋の上部と下部では、1〜1,5℃の差があり、記録は上部に取り付けたもので取っています。 飼育部屋はエアコンが付いておりません。夏も冬も無加温です。 1番室温が上がるのが、7月後半から8月です。
飼育し始めてちょうど1年経ちました。プレゼント企画である方に頂いた’19CBのオキナワシリケンイモリ2匹。運良くオス・メスに分かれました。 そのオキナワシリケンイモリは苔テラリウムで飼育していたのです。 昨年10月頃より、オスの方がよく水に入っているところを見るようになりました。 それに伴い、皮膚にも変化が。 右側がメスで左側がオスです。皮膚の違い、お分かりでしょうか?一匹ずつ見てみます。 メス オス メスは皮膚がザラザラした感じ、オスはしっとりした感じ。別の言い方ですと、ヌメヌメした感じでしょうか。 『濡らしているだけでしょ?』と、お思いかもしれませんが、こちらをご覧下さい。 メス オス いかがでしょうか?メスの方の首元に水滴が付いているのがお分かりでしょうか? そうなんです。メスの方の皮膚は水を弾いているんです。 一方、オスは霧吹きなどをすると、すぐに水が染み込んで肌がしっとりとします
皆様、あけましておめでとうございます。 いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。🎍 🙇本年も宜しくお願い申し上げます。🎍 前回、イモリの繁殖について書くと予告してしまったのですが、正直に言いますと私も分からない事だらけです。 冒頭から『日和ってんじゃね〜よ。』って言われそうですね。 わからないなりに、私の経験や考えなどを書きます。少しでも皆様のご参考になれば幸いです。 目次 繁殖に大切な事 オス・メスの見分け方 繁殖に必要な親の匹数 繁殖環境 求愛行動 産卵、卵の回収 卵の管理 卵の変化 孵化 幼生の管理 上陸(幼生から幼体へ) 幼体の管理 イモリ幼体の餌付け 幼体の育成 幼体の餌 過去の関連記事 繁殖に大切な事 まずは、繁殖させる個体が健康である事が一番です。痩せ過ぎや太り過ぎ、不適切な環境で飼育されている個体は、繁殖には向いていません。不適切な環境しか用意出来ない飼育者も
今年の冬は、なかなか寒くなりませんね。 神奈川県だけでしょうか? 目次 カメの話 植物の話 新入り植物紹介 カエルの話 次回予告 カメの話 ベランダのカメ達(トウブドロガメ)もやっと、冬眠に入りそうです。 水換え後。まだゆっくりと動いています。水が冷たい。 今季は、落ち葉投入をやめて、水槽ごと保温シートで覆う事にしました。使うのは、 ダイソーの保温シート。イベントでも、保温袋を作るのに使いました。こちらを水槽に被せられるように加工して、 被せました。 ここに越して来て十数年ですが、まだベランダで氷が張った事はないので、大丈夫だと思いますが、ちょくちょく様子を見ようと思います。 実は、トウブドロガメの1匹が、秋口にケガをして、冬眠せずに息子の子ガメと一緒に室内管理しています。 もうケガは治っていますが、今からは外に出せないので、今季はこのまま行きます。今季は英二(サソリドロガメ)を入れて3匹
当ブースでお買い上げ頂いた皆様、当ブースにお立ち寄り頂いた皆様、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。 私自身、久しぶりのイベント参加でした。 新型コロナウイルスが流行りだしてから、出展はおろか客としても参加していなかったので、何から準備したら良いのかわからなくなり、前日はテンパってしまいました。 何とか無事に準備を終え、翌日に備え、早めに就寝しました。と言うか一日中あれこれ考えて動き回っていたので、起きていられませんでした。 今回、イベント出展は3回目で初めて一人で出展しました。正直、楽しさより不安の方が勝っていて、「行くのやめようかな」なんて考えが頭をよぎったりしました。 しかし、行って良かったです。まだ3回目ですけど、今までで一番良かったです。 目次 イベントの話 イベント戦利品 お迎え報告 Instagram投稿 イベントの話 今回のイベント会場は大田区産業プラザPI
目次 植物の話 イモリの話 カメの話 やっと冬らしくなって来ましたね。 私は冬場、タイツが必須アイテムなのですが、例年ですと11月には履き始めていますが、今年は先日やっと履き始めました。 暖かいせいか、ツツジが咲いていました。 そして私は、植欲(植物欲)が止まりません。 植物の話 新しく迎えた子達を紹介します。 まずは、 ハオルチア 緑亀 Haworthia obtusa hybrid (H obtusa x H maughanii)。 もうこの名前をみて、買わずにはいられませんでした。初めて見た品種だったので、会計前に育て方などを検索してみると、『丈夫で群生しやすい』と、もう買うしかありませんね。よく見ると、年季が入って薄汚れたプラ鉢に入っています。 私が来るのを待っていたのではないでしょうか? そしてもう1つ、 ハオルチア 光(ひかる)オブツーサ Haworthia obutusa '
皆さま、ご無沙汰しております。 少しずつではありますが、また書き始めようと思います。よろしくお願いします。 ブログを再開するにあたり、以前から気になっていた、目次を付けて見る事にしました。 それにより駄文も少しは読みやすくなると良いのですが。 目次 カメの話 植物の話 イモリの話 読者様の中には、『ちまめ、更新してないけどどうした?』と、心配して下さった方も居られるかと思います。 体調を崩したり、入院したりと言う事ではないので、ご安心ください。 飼育部屋に関して家族から陳情がありまして、ちょっと気分が落ち込んでしまっていました。しかし、世話をしていたり、新しく植物を迎えたりした時は、何となく頭の中でブログの文章を考えたりしてしまっていました。 ブログを始めて5年、いつの間にかブログを書く習慣が染み付いていたようですね。 まずは、 カメの話 ベランダのトウブドロガメ(ミシシッピドロガメ)のケ
東京オリンピック、昨日(7/23金)から始まりましたね。 初めのうちは、どちらかと言うと反対派だったのですが、病から復帰した女の子、アレにやられました。目頭が熱くなりました。完全に開催賛成派になってしまいました。 しかし、復帰に向けての気持ちや努力も去ることながら、才能って凄いですね。 彼女が闘病中、他の選手は必死に練習していたのでしょうが、一気に追い抜かれてしまった。私はカナヅチなので、泳ぎ方の事は全くわかりませんが、泳ぎ方のちょっとの違いが、大きな差になっているのでしょうね。 他の競技の選手達も、血の滲むような努力をして、辿り着いたのではないでしょうか?もう応援せずにはいられません。 オリンピックは、ほとんど観たことはありませんが、今大会はテレビで観戦してみようと思います。 って、こういう事を書くブログじゃなかった。失礼致しました。m( )m 今回は、素焼き鉢のペイントをしてみました。
まずは、ネオレゲリアの話から。 先日、中心部の空洞に何かに見えると記事にしましたが、やはり花芽でした。 蕾が上がってきました。 少し膨らんでいます。 開花。白くてキレイですが、小さくて控え目ですね。 朝咲いて、私が帰宅したら、もう萎れていました。はかない。うちには花が地味なのが多いな。ホヤ リップカラーに期待ですね。 そして、久しぶりにカメの話題。 えー子(トウブドロガメ)が産卵しました。今年も、繁殖させるつもりはありませんでしたが、えー子の水槽の水換えを終え、えー子を水槽に戻し、別の水槽の水換えを行っていた時、何気なくえー子水槽に目をやると、水中に卵が・・・。 すぐに水中から卵を取り出しました。タオルで水気を拭き取り、水苔を入れた容器に入れました。 この時期なら、温度は気にせずに孵卵出来て楽ですが、正直迷いました。水槽に戻して、えー子に食べてもらおうか・・・。(水中産卵した卵は、だいたい
暑くてジメジメした季節がやって来ましたね。私は、もうすでにバテ気味です。 しかし、植物達はイキイキして見えます。 チランジア達は、発根しているものもあり、中でもカプトメデューサが1番発根しています。 流木に活着し始めました。もうこの株は、結束を外していて、自分の力で流木に活着しています。もう一株も、 梅雨に入り、発根が進んでいます。この株は片側だけ発根しているので、安定感がなく、まだ針金で結束しています。 イオナンタも少しですが、発根しています。 根の本数が少ないので、結束を外すとまだグラグラです。 ホヤも新葉が出て来ています。 赤い新葉や、 白い新葉、 こんな色の新葉もあって、凄く賑やかになりそうです。 ベランダのチランジアは、週5くらいで夜に給水しています。ビショビショになるまで霧吹きしても、朝には乾いています。 銀葉種は、直射日光がギリギリ当たらない明るい日陰に置いています。テクトラ
⚠アブラムシとワラジムシの画像、動画があります。苦手な方は、ご注意下さい。 今年(今期)生まれのイモリ達は、全て上陸しました。 しかし、今期はダメだった卵も、死んでしまった幼生も多かったんです。なので、全体的な数は、少なめです。来年(来期)はオスメス別に飼育して、メスを休ませた方が良いのかもしれません。 今年の幼体達は、ほぼ赤虫に餌付きました。やっとって感じです。オキナワシリケンは、何の苦労もなく、すぐにピンセットから赤虫を食べました。さすが塩川の田舎者さんのところの子達ですね。うちのアカハラ、アマミシリケンは、ぜんぜん食べませんでした。 こういう時は、まずは活き餌で餌付けます。食欲のスイッチを入れる感じですね。 うちでまず与えるのが、アブラムシ、ワラジムシの極小サイズ。手に入らなかったり、取りに行く時間が無い時は、イトメを与えます。 でも、イトメの常用はしません。イトメは重金属に汚染され
良く行くダイソーに変なエアプランツがあったので、買ってしまいました。 タグには『ストリクタ』と書いてありますが、私が知っているストリクタとは、全く違います。 うちにもひと株あります。 これです。 イタズラか?店員さんが適当にタグを付けたのか?他のエアプランツも何個か違うのでは?と思うものがありました。 まぁ何でも良いんですけどね。どうせ帰って調べるので。 なぜ買ったかと言いますと、ブラキカウロスかな?と思ったからなんです。 ブラキカウロスは、大型の株がよくホームセンターなどに売っていて、葉が紅く紅葉した物は物凄い存在感で、見る度に育てたいなと思っていました。出来てるの買ってもつまらないでしょ? しかし、良く調べてみると、どうもブラキカウロスじゃないようです。 葉の質感や、形状が、カピタータのようですね。 カピタータも大きくなる種類で、大きい株が紅葉すると、それなりの存在感があります。 しか
ついに、手を出してしまいました。 以前、私は『植物でも実際に見て買いたい』と言っていたのですが、実際に見ないで買ってしまいました。 きっかけは、大手フリマサイトに登録した事です。 紹介した人も、された人もポイントが貰えるキャンペーンをやっていて、その時に紹介してもらい登録しました。 最初は、植物を買うつもりはなく、妻が最近、ミニチュアにハマっているので、ポイントをそれに使って終わりでいいかなと、思っていましたが、勝手に買っても『要らない』って言われる可能性があったので、妻に聞いてみました。 案の定、『要らない。欲しい物があれば自分で買うから自分のもの買えば!?』って言われてしまいました。あぁ、やっぱりなって感じです。昔から全てにおいて趣味が合わない。私が選んだプレゼントは、ことごとく使われない。『要らない』と言われたことも数知れず、もう慣れっこなんです。でも、やっぱり凹みますけどね。 なの
先日、ホームセンターから迎えたディネマ ポリブルボン(小型のラン)を着生させることにしました。 購入時から考えていたのですが、何にどの様に着生させるか、考えが定まらないままでしたが、良さそうな物を手に入れたので、それに着生させることにしました。 1つ目は流木。 置いても、 吊るしても飾れます。 新芽が伸びてきていたので、迷いましたが、勢いがあるので大丈夫だと思い実行しました。 もうひとつは、 ユーカリの樹皮に着けました。不安だったので、思ったよりもミズゴケ多目にしてしまいました。 こちらも新芽が伸びていて順調そうです。 どちらも麻紐で巻いてあります。 ディネマ ポリブルボンは、寒さや暑さに比較的強いらしいので、ベランダで育てようと思っていたのですが、もうしばらくは、室内で育てたいと思います。 そして、ラン繋がりで胡蝶蘭。 根もビヨ~ンと伸びて 新葉も大きくなってきました。順調です。 本当は
今日、5月23日は世界亀の日「World Turtle Day」です。 亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のため、手助けをする日だそうです。 アメリカの非営利団体「American Tortoise Rescue」が2000年(平成12年)に制定。 「American Tortoise Rescue」は、捨てられた亀や行方不明の亀のための活動、絶滅の恐れのある亀の保護、亀の違法な販売の抑止などを行っている。団体らしいです。 zatsuneta.com https://zatsuneta.com/から引用させて頂きました。 毎年忘れてしまうんですよね。最近では、自分の誕生日や妻の誕生日、結婚記念日まで忘れてしいます。 今年の世界亀の日は、ちゃんと覚えていましたので、久々にうちのカメ達の登場になります。 トウブドロガメのえー子です。トウブドロガメ達は、水換え中は、別容器に移し日光浴
念願だったあの子を、やっと迎える事ができました。 と言っても、特に珍しい種類ではないんですけどね。 胡蝶蘭も、だいぶ回復して来たので、お迎え再開です。 まずは胡蝶蘭の様子。 新葉も2枚出てきました。 根もどんどん伸びています。 くねっと曲がってしまいました。相変わらず、この根っこ達はどこを目指しているのかわかりませんね。 とりあえず一安心と言えるのではないでしょうか? それでは、今回、迎えた植物をご覧下さい。 チランジア ストレプトフィラ (Tillandsia streptophylla)です。 まだ子株なので、これからが楽しみです。 成長すると、葉が伸びてカールして垂れ下がり、とてもエレガントな姿になります。 ずっと欲しいと思っていた品種でしたが、なぜかどこのお店にもなくて、やっとお目にかかる事ができました。 あと絶対欲しいのは、アガベ 王妃雷神錦 黄中斑です。もうね、あのアガベらしか
オキナワシリケン幼生が上陸し始めました。 上陸が近そうな子は、アナカリスを多目に入れておきました。 私が、上陸の目安にしているのは、エラ(外鰓)と尾っぽです。 まずはエラを見てみましょう。 上陸が近い子。⬇ 上陸には、まだ時間がある子。⬇ 2匹を比べると、エラのフサフサ具合が違います。 そして、尾っぽ。 上陸が近い子。⬇ 上陸には、まだ時間がある子。⬇ 上陸が近い子は、尾がスリムになっています。 上陸が近そうな子は、水草を多目に入れて、見やすい位置に移動しておきます。上陸すると、肺呼吸になり、溺れる可能性があるので、見つけ次第、別の容器に移動させます。 その容器がこちらです。 上陸直後は、また水に戻ってしまう子がたまにいるので、水場も設けてあります。しかし、溺れる可能性もあるので、水はごく浅く張ってあります。それと、フタは必須です。 これからが勝負ですね。すんなりと餌付いてくれると良いんで
皆さんは、ゴールデンウィークをどう過ごしましたか?まだ休みの方もいるようですが、今日(5/5)までで、だいたいの方はお終いですよね。私も明日(5/6)から仕事です。 私は今年もゴールデンウィークは、ステイホームでした。 その間に、2つのイモリウムを制作する事にしました。1つは百均シューズケース、もう1つは45cm水槽。 2つともオキナワシリケン用です。 まずは、百均シューズケースから制作します。 今回は、大き目の¥200−の物を選びました。 以前作った物と比べると、 これだけ違います。 本当は、以前と同じ物をもう1つ作って、チビオキナワ2匹を1匹づつ入れようと思っていたのですが、ダイソーに行ったら大きいサイズがあったので、そちらで作る事にしました。 まずは、水場になる水入れを作成します。材料は、百均の発泡スチロールレンガ。 今回は、黒をチョイス。 カッターで水を貯める場所に切り込みを入れま
ホームセンターで、安売りされていた胡蝶蘭。 前回、根らしき物が出てきたとお伝え致しましたが、その続報になります。 ご覧頂いたほうが早いと思うので、早速ご覧下さい。 まずは根っこ。3本出てきました。 1本目、 てっきり水苔に刺さると思っていましたが、浮き気味に伸びています。どこを目指しているのでしょう? 2本目、 こちらは、先端が下に向いています。 しかし、伸びが遅くあとから出てきた根(3本目)に、長さが抜かされてしまいました。 3本目、 これは、若干上向きに伸びています。こんなんで良いのか、心配になります。 4本目、 まだ、先っちょだけしか見えていません。 そして、新葉が出てきました。 1円玉サイズが1枚と、その中に小さい葉が出てきているのが見えます。 そして、その成長に必要な養分は、 下葉が補い、黄色くなって落ちてしまいます。右側の葉も若干黄色味がかって来ています。 この調子で行くと、葉
オキナワシリケンの幼生が早くも、上陸の秒読みに入りました。 私の上陸の準備に入る基準は、体色の変化です。 ちょっと画像では分かりづらいかもしれませんね。 大きさに関係なく、体に縞やまだら模様が表れて来たら、ぼちぼち準備を始めます。 うちでは、 アナカリスや、ミクロソリウムの子株などを入れています。 上陸すると、溺れてしまう時があるので、上陸しやすい物を入れます。 小石や、鉢底ネットを山型にして入れている方もいるようです。 水深は、 約1cm、特に計って入れている訳ではありません。大きいスポイトで1杯半入れています。 水量が少ないので、1日2回水換えしています。 もう大変です。以前は、プラケースに数匹まとめて入れていたのですが、結構共食いするので、1匹づつプリンカップに入れるようにしました。 しかし、この子達どんな模様になるか、非常に楽しみです。 今、出ている模様が、どの様になるのかも非常に
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