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GoogleのGeocodingサービスを利用して、住所から緯度・経度を取得するためのクラス『Geocoder』をRubyで書いてみました。 久々の”プログラミング関連エントリー”ですね~(^^; 『Conferences Map』のデータ作成用です。
(メモ) 「cannot restore segment prot after reloc: Permission denied」の対処方法 「○○.so : cannot restore segment prot after reloc: Permission denied」というエラーが報告されたら、○○.soというライブラリに対するセキュリティ属性が適切に設定されていないことを意味するそうです。 Linuxカーネルに米国国家安全保障局(NSA)のSELinuxという強制アクセス制御アーキテクチャによるものらしいです。(ちんぷんかんぷんです(^^;) 詳しくは、「http://www.nsa.gov/selinux/info/faq.cfm」とのこと(笑) この問題を解決するには、rootになって次のコマンドを実行します。 chcon -c -v -R -u system_u -r o
『LIBSVM』はサポートベクターマシン(SupportVector Machines)のアルゴリズムを利用するためのライブラリです。 サポートベクターマシンは機械学習アルゴリズムの一種で、画像認識やスパムフィルタなどに応用することができます。 『Support Vector Machines (SVM) in Ruby』にサポートベクターマシンの概要と、Rubyから『LIBSVM』を利用する方法が紹介されていました。 サポートベクターマシンの参考サイト サポートベクターマシン入門 サポートベクターマシン サポートベクターマシン(PDF) サポートベクターマシンで、情報処理用に自分のコピーが作れないでしょうか・・・
ウェブアプリケーションを作成していると、ファイルやCGIによる出力をJavaScriptで読み込む必要がある場合が結構あったりします。 そんなときは、「XMLHTTPRequest」を利用するのですが、ブラウザによって、関数名が違っていたり、実装が異なっているという問題があります。 これまでは、どんなブラウザでも動くアプリケーションを作成しようとすると、対象とするブラウザの数だけ、ファイルを読み込み用のコーディングしなければなりませんでした。 最近は、多くのJavaScriptライブラリで、このブラウザによる実装の違いを吸収する関数が提供されるようになってきました。 今回は、JavaScriptライブラリのひとつである「Dojo」を利用して、 (1)XML形式のファイルを読み込む (2)XMLの要素を表示する 方法を紹介したいと思います。 ○「item.xml」 読み込むXMLファイル。
Memo ○年末年始に宝くじを買って大当たりする確率よりも、宝くじを買った帰り道に轢かれる確率のほうが高いのは間違いありません。交通事故死は毎年一万人前後、年末ジャンボの一等はたったの七四本です。 ○一万円を賭けるごとに負ける平均額 ルーレット(米国)・・・五〇〇円~八〇〇円 丁半ばくち・・・五〇〇円 バカラ・・・六七円または一一七円 スロットマシン(米国)・・・四二〇円 日本の競馬・・・二五〇〇円 日本の宝くじ・・・五二〇〇円 ○子どもは両親のもとで育つのが一番、というのは常識的な意見ですが、それは豊かな国、豊かな時代に共有される観念にすぎません。 ○最近とみに各方面で世論が一点突破全面展開的な暴走を強めています。(中略)非難の大合唱と自粛とが表裏一体となって、一方向にのみ暴走し、ある日を境にぴたりと忘却する、という繰り返しです。ここで、「ある日」というのは、次の大事件が起きたら、という
一人でプログラミングをすることの多い私は、これまで 「システムのモデリングなんで思いつきでいいかなぁ」 とか、 「時間がとられる分、どのくらい効果があるのかわからない」 などと思って、まじめにシステムをモデリングしてきませんでした。 しかし、今、複数人で短期にシステムを構築することにチャレンジしています。 複数人の開発では、システムの全体像、必要な機能と不必要な機能、自分はどこを担当するのかということを前もってきちんと決定しておかねばなりません。 一人だったら、「あっ、おかしい、仕様変更~♪」なんてことが、実装しながら可能ですが(笑) また、文章に起こすということは、考えを整理するうえで、非常に重要な役割をはたします。 頭の中だけでは、気づかなかった間違いや、あいまいな点を発見することができます。 そう考えると、一人で開発するときも、システムのモデリングをしておいたほうが、効率良く、よりよ
MovableTypeをland.toで利用する方法についてまとめてみました。 なお、利用するMovableTypeのバージョンは「Version 3.2-ja-2」です。 MovableTypeをland.toで利用するための主な作業は、以下の5つです。 (1)MovableTypeの入手 (2)SQLデータベースの設定 (3)MovableTypeの環境設定 (4)MovableTypeのインストール (5)MovableTypeへログイン 以下で順に、みていくことにします。 (1)MovableTypeの入手 MovableTypeは、ダウンロードページから入手することができます。 MovableTypeのダウンロードには「TypeKey」という認証システムにユーザー登録する必要があります。詳しくは、ダウンロードページの「新規ダウンロードについて」を参照してください。 ユーザー登録が
「Google Calendar」をスケジュール管理につかっている方も多いと思います。 携帯からも使えると、ちょっとしたスケジュールの管理や、メモがわりにも使えて便利かも。。。と考えて、 「Google Calendar」を自作メールアプリケーションに組み込むべく、「Google Calender Data API」に挑戦してみました。 今回、試してみたのは、次の5項目です。 ○カレンダーリストの取得 ○カレンダー内のイベント取得 ○カレンダー内のイベント検索 ○イベントの追加 ○イベントの削除 これらの機能をJavaで実装する方法を紹介します。 (1)ライブラリーのダウンロード&インストールする 「Java Client Library」をダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを展開して、以下の2つのファイルをクラスパスに追加します。 ○data-calendar-1.0.jar
情報収集にフィードリーダを使っているという方が、多いのではないでしょうか。 フィードリーダを利用すると、それぞれのサイトを回る手間を省ける、 情報が更新されたことを通知してくれるといったメリットありますね。 情報を配信する側にとってもフィードを提供することは、 不可欠な要素となってきているのではないでしょうか。 そんな便利なフィードですが、さまざまなフォーマットが乱立している状態です。 フィードを利用して新しいサービスを提供しようとする人にとっては、悩みのたねです。 そんななか、Google は 「Google AJAX Feed API」の提供を始めました。これによって、JavaScriptから簡単に フィード情報を取得することができるようになりました。 「Google AJAX Feed API」の使い方については、「「Google AJAX Feed API」で一段上の情報収集を目指
久々にJavaの話題です。 Googleから提供されているDI(Dependency Injection)コンテナ「Guice」をつかったプログラミングについて、説明します。 DI自体については、あまり詳しくないので(^^;、プログラムを作りながら勉強していくつもりです。 まずは、「Guice」のインストールからです。 「Guice」は、こちらのサイトからダウンロードします。 ダウンロードしたら、ファイルを解凍して、ライブラリをパスの通ったディレクトリに配置してください。 以上でインストールは完了です。 では、早速コーディングにうつりましょう。 今回の説明は、「Guice」の「User's Guide」にそって進めていきます。 クライアントがあるサービスを実行するという、シンプルな例題を取り扱って説明します。 (1)Serviceインターフェースと実装クラスを定義する ○「Service.
emacsで利用する日本語の入力方法を設定する方法について、紹介します。 コンソールでログインしている場合は、Xの日本語入力メソッドを利用することができます。 一方、sshなどを利用してリモートログインしている場合は、emacsの日本語入力方法を設定しておかないと、日本語入力ができないなんてことになってしまいます。(経験済み(^^;) ○Fedoraの場合(Fedora Core 5で確認) 入力メソッドとして、Anthyを利用します。 (1)Anthy-elをインストールする yum install anthy-el (2)ホームディレクトリの「.emacs」ファイルに次の記述を追加する (set-language-environment "japanese") (set-input-method "japanese-anthy") ○CentOSの場合(CentOS 4で確認) im-
「Ruby on Rails + PostgreSQLで出発進行!」でRuby on Railsを利用した最初のWebアプリケーションを作成しました。 作成したWebアプリケーションでは、データの追加、編集、削除を行うことができました。今回は、データを検索する機能を追加してみたいとおもいます。 作業手順は、次のとおりです。 (1)キーワードを入力して検索を行うフォームをViewに追加する (2)検索結果のリスト表示画面から、全リストを表示する画面へのリンクをViewに追加する (3)検索キーワードを取得して、データベースのデータを検索するControllerを追加する それでは、順番にコーディングしていきましょう。 (1)キーワードを入力して検索を行うフォームをViewに追加する Rails Navigatorタブからapp->views->contacts->list.rhtmlを開いて
ひさびさにプログラミングねたです。 あなたは、マウス派、それともキーボード派ですか? 多くの検索結果をみるとき、次へクリックするのがめんどくさいと感じる方は、間違いなくキーボード派です。私もキーボード派です。 キーボード派の人間は、できるだけキーボードから手を離すことなく、また、少ないキータッチでPC操作したいと考えていると思います。そのため、よく利用する機能は、キーボードショートカットに登録して利用していたりすると思います。 キーボードショートカットは、なれると作業効率をぐ~んとあげることができますよね。 どんなアプリケーションでも、ショートカットが利用できる便利です。 そこで、今日は、JavaScriptで簡単にキーボードショートカットを実装できるライブラリ「shortcuts.js」を紹介します。 「shortcuts.js」は、以下に示すようなコードで、キーボードショートカットを簡
昨日の続きです。 diggから公開されたAPIをRubyから利用する方法を紹介します。 Net::HTTPのクラスメソッドとインスタンスメソッドを混同して使っていたのが問題のようでした。 両方getというメソッドがあります。 また、net/http には、バージョン1.1と1.2があって、現在は、1.2推奨ということなので、今回からは意識して1.2を使うことにしました。 それでは、コードを紹介していきます。 ○「digg.rb」 digg APIを利用するためのクラスです。 ○「main.rb」 使い方です。 実行すると下のような出力が得られると思います。 <?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?> <events timestamp='1177159862' total='3553' min_date='1177156260' offset='0' co
あるURLを指定して、そのURLが「del.icio.us」ブックマークサービスでどのくらい登録されているか調べるプログラムをRubyで作ってみたいと思います。 「del.icio.us」から、データを取得するためには、「JSON URL Feeds」サービスを利用します。 「JSON URL Feeds」の特徴は、次のとおりです。 ○調べたいURLのmd5ハッシュをパラメータとして渡す必要がある ○返されるデータ形式が「JSON」形式である そこで、準備としてRubyで「JSON」形式のデータを扱えるようにするために、「JSON library for Ruby」をインストールします。 インストールするには、次のコマンドを実行してください。 gem install json これで、準備完了です。早速、ソースコードを示したいと思います。 ○「delicious.rb」 「JSON」形式の
「ブログのアクセス数を増やすために試したい15の方法」について、いろいろな反応をいただいているようです。 ありがとうございます。 自分のブログを読者に見つけてもらえず困っているブロガーさんたちのためになればと思って書いたつもりだったんですが、書き方が至らず、十分に伝わっていない部分も多々あると思います。 反省して、補足させてください。 (1)議論の方法および前提について 今回の勉強会では、いくつかのテーマをそれぞれ個別に扱って議論を行いました。 そのなかで、「アクセス数を増加には」の議論についてのみを取り上げたのが「ブログのアクセス数を増やすために試したい15の方法」です。 ここでは、他の要素(記事の内容など)は一切無視して、議論を行いました。 メディアとして通用するくらい多数の読者を獲得することを目的としました。 紹介した方法を、参加されたブロガーさんが、実際に実行しているかどうかは分か
気合を入れて書いたエントリー、でも誰も読んでくれてないみたい(TT)。 こんな日が続くと、ブログやめちゃおうかなぁと思っちゃいますよね。 今日は、そんなアクセス数に関する悩みを解決するための方法について勉強させていただける機会がありました。 そこで、勉強会の成果を踏まえて、「ブログのアクセス数を増やすために試したい15の方法」を紹介させていたいただきたいと思います。 ○ニュースサイトの記事にトラックバックを打つ 基本中の基本。 ニュースサイトの記事を読んで、足りないと感じる部分についてエントリーを書いておくと 効果的かも。 ○pingを打つ pingを打つ数は、エントリーを書いたという情報が広まるスピードを加速させる。 ○オフラインの友人にブログを宣伝する 宣伝戦略は、オンラインに限らず、近いところから攻める(笑) ○イベントに参加して、ブログを宣伝するとともに、イベントのエントリーを書く
「Nutch」でウェブサイトをクローリングする方法を説明します。 クローリングとは、簡単にいえば「ウェブサイトの情報を集めるてくれる仕組み」でしょうか。 (注) nutchを利用するには、unixがお勧めです。 私は、「CentOS 4」をOSとし用いました。 最初はwindowsでがんばろうと試行錯誤しましたが 多くの無駄な時間をつかってしまうという結果に終わりました(TT)。 「Nutch」利用したクローリングの方法には、 (A)ある特定のネットワーク(intranet)をクローリングする方法 (B)ウェブ全体(whole-web)をクローリングする方法 の2つがあります。 今回は、このblogサイト「http://kazuhiro.ty.land.to/blog/」を起点にして (A)の方法でクローリングする方法を紹介します。 (1)「Nutch」をインストールする 「Nutch」の
Amazon E-Commerce Service(ECS)にアクセスしてみましょう。 ECSにアクセスするために、RESTプロトコルを利用します。RESTに関する詳しい説明は省略します。ここでは、データを取得するために必要な情報をURLを使ってECSに渡す仕組みと考えてください。 実際にデータを取得するためのURLの例を示します。 (URLの例) http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService &AWSAccessKeyId=[your Access Key ID] &Operation=ItemSearch &SearchIndex=Books &Keywords=dog 注)実際は一行です。 以下では、URLの意味を一つずつ見ていきましょう。 http://webservices.amazon.
住所や地名を入力して、Google Map上にマーカを表示させる方法を紹介します。 Google Mapを使う上で、もっとも基本かつ重要となる機能なので、マスターしておきたいと思いたってやってみました。 ここで紹介する方法は、「Google Maps API」のサイトを参考にちょっとだけ書き直しものです。 コード中に何をしているのかコメントを入れたので、コードを見ていただければ、何をやっているのかわかっていただけると思います。
「楽天トラベル情報API」をつかってみました。 言語はRubyです。 ためしに次のようなことをしてみました。 ある場所を緯度と経度で指定します。 指定した場所を起点として、ある半径内(今回は1km)にで利用できる宿泊施設の "名前"、"場所"、"宿泊施設の詳細"が確認できるサイトのURL"を取得する。 今回も、コードを紹介します。 と、いいますか、余計な説明をするよりコードを見たほうが理解がはやいですよね(^^; ○「RakutenTravel.rb」 楽天のトラベル情報APIを利用して、検索結果を取得するためのクラスです。 ○「RTParser.rb」 検索結果を、ハッシュの配列として取り出すためのクラスです。 ○「main.rb」 「RakutenTravel.rb」と「RTParser.rb」の使い方を紹介するためのコードです。 宿泊施設に関するほかの情報は、「RTParser.rb
楽天トラベル情報API(以下、トラベルAPI)でしらべた宿泊施設の情報をGoogle Maps API(以下、Maps API)をつかって表示してみました。 コーディングの内容は、次のとおりです。 (1)トラベルAPIで、空室のある宿泊施設の情報を取得する (2)取得した情報をMaps APIで利用できるようにする 宿泊施設の場所を示す緯度、経度の単位系がそれぞのAPIで異なるので、変換が必要です。 Maps APIで表示する宿泊施設の情報をXML形式で出力する (3)出力したXMLファイルを読み込んで、Google Maps上に宿泊施設を表示する (1)トラベルAPIで、空室のある宿泊施設の情報を取得する 「楽天トラベル情報APIを使って空室情報を検索してみよう (Ruby編)」を参考にしてください。 (2)取得した情報をMaps APIで利用できるようにする Maps APIの緯度経度
「Apollo」の開発環境を設定(インストール)する方法と開発の流れを説明します。 まずは、インストール方法を順をおって説明していきます。 (A)「Apollo」の開発環境を設定する (0)必要なファイルをダウンロードする こちらのサイトから、以下のファイルをダウンロードします。 *Apollo SDK *Apollo Runtime (*Samples) 次に、「Flex 2」(バージョン2.0.1)利用するために、こちらのサイトから、以下のファイルをダウンロードします。 *Free Flex 2 SDK *Japanese Language Pack (Flex Builder 2は、有償、トライアル版なので、今回は見送りです。) (注) 以上のファイルのダウンロードには、「Adobe membership」への登録が必要となります。 (1)Apollo runtimeのインストールす
Amazonの「ECS」にアクセスするコードをRubyで書いてみました。 ECSにアクセスするために、RESTプロトコルを利用しました。RESTを利用する方法の詳細については、「Amazon E-Commerce Service(ECS) 第1回」を参照してください。 早速ですが、コードを示します。 -------------------------------------------- ここから require 'net/http' require 'cgi' require 'rexml/document' # ECSを利用するために必要な情報を設定します AWS_BASE_URL = "http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?" AWS_ACCESS_KEY_ID = "アクセスキーを指定します" SERVICE_NAME = "AWSECo
「Plaggerのインストール迷宮を攻略しよう」では、Plaggerのインストールが完了しました。 そこで、今回は、実際にPlaggerを利用してWebの情報を収集してみたいと思います。 ここでは、blogやニュースサイトで配信されているRSSデータを集めて、Gmailでまとめて閲覧してみます。 では、さっそく作業を進めていきましょう。 (1)Plaggerの設定ファイルを記述する Plaggerの設定は、yaml形式で書かれたファイルで行います。 (注) yamlについては、 「http://www.yaml.org/」 「http://ja.wikipedia.org/wiki/YAML」 を参考にしてください。 設定ファイルでは、どんなpluginを利用して何を行うのかを記述します。 設定ファイルのサンプルはPlaggerサイトの「examples directory」 から入手する
「楽天市場」がAPI(β版)を公開しました。 現在公開されているAPIは、次の4つです。 「楽天商品検索API」 「楽天ジャンル検索API」 「楽天商品コード検索API」 「楽天書籍検索API」 各APIの詳細は、「楽天ウェブサービスセンター」を参照してください。 これらのAPIを利用するためには、こちらのページから楽天にログインして、「デベロッパID」を取得する必要があります。アフィリアイトに興味のある方は、一緒に「アフィリエイトID」も取得しておきましょう。 今回は、上で紹介した4つのAPIのなかから「楽天書籍検索API」を利用して簡単なアプリケーションを作ってみようと思います。 アプリケーションは、まず、キーワードを指定して、商品情報を取得します。 次に、取得した商品情報から「タイトル」と「価格」を抽出して表示するというものです。 それでは、はじめましょう。 APIを利用するためのプ
Googleからは、多くのWeb APIが提供されています。もちろん検索用のAPIも公開されています。その名も「Google AJAX Search API」です。 しかし、「REST」形式のAPIは公開されていないようです。「REST」形式のAPIは直感的でとても利用しやすいので残念です。 そこで、「勝手にREST API」を利用してみようと思います。「勝手にREST API」とは、Googleで検索をした際に検索結果が表示されるURLをプログラムで作ってアクセスし、その検索結果(HTML形式)をうまく利用しようというプロジェクト名です(笑)。 始めに、あるキーワードを入力して、検索を行った結果を表示するために必要なURLをつくるための情報を調べてみました。非常に有用な以下のサイトを見つけることができました。 ○「Google 検索の URL パラメータリスト」 次に、Rubyで、Goo
あるエントリーを見たときに、そのエントリーの関連エントリーがあると、足りない情報が見つけることができたり、新たな興味が広がったりと、いろいろと便利です。 このブログにも関連エントリー表示する機能がほしいなぁと思い、実現するにはどうすればいいか調査してみました。 このブログは「Movable Type (MT)」を利用して運用しています。 したがって、一番簡単な方法で目的を達成するには、関連エントリーを表示するMTのプラグインをみつけることです。 実際に探してみると、以下の(A)(B)(C)(D)の4つのプラグインを見つけることができました。 (A)Related Entries Plugin 参考: 「関連記事をエントリーに表示するプラグイン」 関連エントリーの検索方法: エントリーのキーワードに注目する。 (注) (A)のメンテナンス先が(B)へ移行しているので、 (A)と(B)は同じも
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