エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
貧困の基準 鈴木大介「最貧困女子」(幻冬舎新書)を読む - 日付のない便り
先週、テレビドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 」を見ていて、強烈な違和感を覚えたシーンがあった... 先週、テレビドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 」を見ていて、強烈な違和感を覚えたシーンがあった。捜査官が若いテロリストに聴取する場面だ。その青年(いや、少年か)、取り調べをする捜査官に年収を問いただす。捜査官は手取りで700万円ぐらいと答える。すると、青年は、やっぱり公務員はいいですね、うちの親父は450万円です、母のパートが100万円、家族一緒に住むのが大切ということで、家を建てたから、ローンが25年残っている。両親と大学進学の話をすると、奨学金か教育ローンの話になる。このまま大学に行っても、アルバイトに追われて自分のやりたいことはできない。世の中には親がかりでそんな苦労をすることなく、のうのうと大学生活をエンジョイしている奴がいる。正確ではないが、こんな内容だ。捜査官はそれにストレートに答えない。盗人にも三分の理か、というつぶやきは半ば以上、テロリストの理屈を認めているように
2017/05/29 リンク