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神戸大学附属図書館「震災文庫」 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
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神戸大学附属図書館「震災文庫」 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
今日は1月17日です。 阪神・淡路大震災当時、生まれてまだふたつきにならなかった長男がいつになく明け... 今日は1月17日です。 阪神・淡路大震災当時、生まれてまだふたつきにならなかった長男がいつになく明け方に泣き続けたため、地震発生時は完全に目が覚めていました。その長男は17歳になりました。 さて、阪神・淡路大震災の記録を保管する施設のひとつをご紹介したいと思います。 神戸大学の社会科学系図書館管理棟3階にどなたでも利用可能な「震災文庫」があります。 神戸大学附属図書館震災文庫 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/index.html 震災文庫の公開開始は1995年10月30日、ということは阪神・淡路大震災が発生して9ヵ月後には公開が始まったことになります。このすばやい取り組みのおかげで、当時避難所で配布されたちらしなど普通ならば残らないようなものも保存されることになりました。資料というのは本のかたちになると後世に残っていく可能性が高くなりますが、そうではないもの