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文芸空間 批評放送α すが秀実インタビュー「ライトテロルは正義である!」
二〇〇八年十二月某日。南京事件を巡る論争に端を発し、東浩紀の東工大講義に左翼系ブロガーが突撃する... 二〇〇八年十二月某日。南京事件を巡る論争に端を発し、東浩紀の東工大講義に左翼系ブロガーが突撃する事件が起こった。この事件は、かつての全共闘運動と比較しつつ考えてみることもできるかもしれない。大学教員と社会との関係について、知識人の役割とは何なのかについて、考えるために欠かせない思想家として、すが秀実がいる。すがの著作には次のようにある。「ぼくは学生運動をやりたいという学生に対しては、「まず、教師と具体的に闘え」と言うことにしております。「何、下らないこと言ってるんですか」から始まってもいい」「教師などという存在は、学生にとって所詮は使い棄てられるべき「道具」以上のものではありえない。」すが秀実は全共闘世代の硬骨の批評家だ。東浩紀、大澤真幸、北田暁大らの仕事も、すがの思想を前提にしなければ十全な理解はえられないだろう。日本における「最後の良心」たるすが秀実に、『新文学』を携え、関連する項目の
2008/12/16 リンク