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彼のことが大好きな彼女の物語[2]少なくとも嫌われてはいないのかな? - 彼のことが大好きな彼女のブログ
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lovekoと彼氏の物語シリーズ第2話です。 アルバイト先で出会ったのは同じ大学の理系の先輩。 適度に喋る... lovekoと彼氏の物語シリーズ第2話です。 アルバイト先で出会ったのは同じ大学の理系の先輩。 適度に喋るけど。 ただそれだけの関係だったのに… 塾のアルバイトを始めて3ヶ月が経った。 その間特に何かあったわけでもなく、変わりばえのない毎日。 そんなある日、アルバイトが終わって生徒も帰宅した後のこと。 事務所には塾長とK先輩と私の3人だけ。 3人で雑談していたけれど、夜も遅いしそろそろ帰ろうかな。 そう思っていたら、塾長が不意に切り出した。 「そう言えば、今年いっぱいで2人の講師が辞めるから。 Kくん悪いけど、送別会で渡す贈り物買ってきてくれる?」 送別会の日時は私も聞いていた。 たかがアルバイトのために、送別会を開いてくれるなんて、優しい塾長。 しかも贈り物まで準備するんだ… 本当、いいアルバイト先に出会ったかもしれない。 「僕ですか? 別にいいですけど… どんなものがいいですか?」 「