自民、選挙向け漫画が変 １８歳投票権意識、「軽いノリじゃダメですか？」

「軽いノリじゃダメですか？」。仲間内のイベントならばいいのかもしれない。でも、この言葉は、自民党が５月に発表した政策パンフレット「国に届け」の中で描かれた漫画のタイトルなのである。今夏の参院選から新たに１８歳の若者が有権者になる。そこで投票を促そうというわけだが、その内容から透けて見えるものとは−−。【江畑佳明】 この記事は有料記事です。 残り2558文字（全文2716文字）

[Gl17]

よくある漫画パターンと支持層は擁護するが、政治パンフなのに政治的正当性に欠片も配慮がない、その確信犯的ダメさが実に自民。白票の件はネットの投票至上主義の影響ぽいが、政治家が言うと判断材料提供失敗の自白

[akupiyo]

堀あきこ氏「これらの漫画、アニメでは『知識ある男性』と『無知な女性』という性役割が描かれ、女性を一段低く見る姿勢が貫かれています。かつてポスターで主張したように、まさに『ブレない』自民党です」

[unakowa]

ブレない女性蔑視。

[stratos1976]

綴方向が逆の読みにくい漫画部分だけでウンザリしてしまって、座談会部分は読んでいなかった。白票(＝白紙委任)でも構わないという議員の発言は、無責任というより無自覚かつ醜悪。

[straychef]

高３で誕生日によって差がでてしまうのはどうなんだろうね

[Magicant]

いつもの自民党クォリティ

[NLW]

「可愛いだけじゃダメかしら」っていう、イザベル・アジャーニ主演の映画があったが、「〜だけじゃ、ダメですか」みたいなのって、みんな元ネタはそれか？説。

[kechack]

アスカさんは参院選自体を知らず、投票を好きな男子に近づくチャンスとしか捉えていない。ちょっと調べただけで男子に『えらいね』と褒められる。政治を主体的に語る男子とアスカさんとの落差があまりに大きい