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クリスチャン・ボルタンスキー@東京都庭園美術館 - get ready(30代男の物欲と服ログ)
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クリスチャン・ボルタンスキー@東京都庭園美術館 - get ready(30代男の物欲と服ログ)
ボルタンスキーをみました。パリのポンピドゥーセンターや豊島で見た以来。私の大学院の研究対象であっ... ボルタンスキーをみました。パリのポンピドゥーセンターや豊島で見た以来。私の大学院の研究対象であったショアー=ホロコーストを起点に、失われた他者の記憶や面影の表象(不)可能性を問い続ける作家です。この手のアートや思想からは遠く離れていたので、とても懐かしく、かつ新鮮に鑑賞できました。 以下、作品を見てのメモ。文章にしにくく、断片的なものの集まりとして。 断片的にしか語りえぬ記憶の残滓、残響を展示すること 離脱する魂と弔いの花 苦痛から解放される魂 声の作品が増えた 物質的ではない、感情を喚起させるもの 如何様にも解釈できる声 パスポート写真の問いかけ、装置 声ではなく目の問いかけ 風に揺らめく眼差し リヒター的な存在の揺らぎ 600の風鈴と、風化し忘却される作品への未来的な他者の巡礼 亡霊としての呼び声ー死者の現実への介入 一義的な存在の金切り声ではなく、静謐なものとして 星が最も見える場所