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おみそ汁
muranonushi.hatenablog.jp
CloudFormatinoを書く時の""と{}と,がストレスで辛い。と呟いたら、弊社スーパーエンジニアの以下の記事を教えてもらったので CloudFormationのjsonがどうyamlに変わるのか、ちゃんとCFnとして食えるのか早速試した。 qiita.com 1. まずはEC2を作るサンプルテンプレート(ec2.json)を準備 { "AWSTemplateFormatVersion": "2010-09-09", "Resources": { "WebGroup" : { "Type" : "AWS::EC2::SecurityGroup", "Properties" : { "GroupDescription" : "http 80", "SecurityGroupIngress": [{ "IpProtocol" : "tcp", "CidrIp" : "0.0.0.0/0"
こんにちは。村主です。 前回(↓)の記事の反響が多かったので、少し掘りげて技術的なところを書きます。 muranonushi.hatenablog.jp 今回の趣旨 前回の「内部の見える化のための、リソース系の情報取得」を実装する。 リソース系の情報をCloudWatchにPutしてみよう 1. EC2作成 EC2作成手順はあちこちにあるのでGoogle先生に聞いてください。 注意点は、EC2作成時にIAMロールを付与してください。 2. IAMロール割り当て EC2作成時に割り当てるIAMロールのポリシーは以下でOKです。 IAMロールを割り当ててないEC2で行う場合は、IAMを発行の上で アクセスキー・シークレットキーを発行し、ポリシー付与などの対応ください。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "Stmt1449132
こんなタイトルですが、私もSSHログインしてます。 というか、shell大好きです。 で、何が言いたいかというと、SSHしなくてもいいように設計しましょう。ということ。 運用中にSSHしなければいけない理由 まず、運用中にSSHをしなければいけない理由は以下あたりかと思います。 設定変更、確認 障害調査、対応 障害調査の場合は、以下などを行います。 サーバへSSH リソース状況を確認する ログを確認する etc...(システム特有の何か) 上記の作業をする上で最も恐れるべきは「オペミス」です。 そして、調査精度は個人のスキルに依存します。 特にオペミスの場合は、再発防止策とかすごく難しいんですよね。 「経験不足」や「本番と開発環境を間違えていた」とか、「手順を間違えた」とか、、、 どう再発防止しましょうか。。。いっその事ログインしない運用とか。。。 「ログインしなければ問題起きないよね」を
EC2は柔軟だ EC2は、オンプレミスで作られた設計と同じように構成出来る柔軟性を持っています。 そのため、元々の設計によっては多少の変更は必要ですが、オンプレミス時代の設計でAWS環境を構築することが出来ます。 このようにオンプレミスの設計を持ち込む事でも、AWSへの移行メリットはあるかと思います。 例えば、サーバの調達が早くなる。スペックを柔軟に変えられるので単純に安くなった。夜は止めることでコストダウンが出来た。など。 これらも非常に大きなメリットで、より良いサービス提供が出来るでしょう。 ただ、、、もったいない!!!!!!!! せっかくクラウドを利用しているので、使いこなさないともったいないです! 使いこなすには発想の転換が必要となりますが、使いこなすことでより低コストでより柔軟な自動化などが図れます。 そろそろ次のステップに移りましょう!! ということで、今後、もろもろ記載してい
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