サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
贈る言葉
naoyamatsushima.hatenablog.com
まさに本日ニューアルバム「XXL」をリリースした岡崎体育さんの記事です。あの昨年話題になった「MUSIC VIDEO」の冒頭のシーンのロケ場所でもある太陽が丘の同じ場所でロケ撮影をしました。これはこの取材が決まった時から決めていたことでした。 記事タイトルにある「Walking the talk」について、じつは「有言実行」という意味が込められています。これは小学生の頃すでに将来ミュージシャンになると卒業文集に書いたり、27歳までにメジャーデビューすると親に約束して、それを実現したりというところから、岡崎体育さんの人となりをぼくなりにあらわした表現でした。翻訳をやってくれているメルボルン出身でうちの長男の親友のお母さんでもあるミケラが有言実行を「Walking the talk」と表現してくれたのですが、ネイティブチェッカーである同じくメルボルン出身のリッチも絶賛していました。こういうフレ
小沢健二が出演した「笑っていいとも!」を見ました。王子様キャラ以降の彼しか知らない人は小沢健二を「人畜無害みたいのお坊ちゃん」みたいに言う人がいるけど、かつてフリッパーズ・ギター時代の彼はARBとか矢沢永吉とかユニコーンとかムーンライダースなんかを雑誌上で実名上げてディスって各バンドのファンに非難されてたんですよね。それに取材に遅刻するわ、インタビュアー女子をマジ泣きさせるわ、見た目と違って当時いちばん生意気でパンクな存在だった。そこがけっこう好きだったんです。 見た目カラフルだけど中身は毒、みたいな。合成着色料だらけのジュースみたいなたとえを当時されていましたね。大晦日のレコード大賞で司会の和田アキコに「フリッパーズギターのドラムです」とか答えたり、そういう生放送向きじゃない危うさがあったんです。 ソロになってからの小沢健二は、そこからもうすこし大人になっていました。デビューアルバムの「
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『naoyamatsushima.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く