期待外れの「ママたちが非常事態！？」 - 限りなく透明に近いふつう

はじめに 書くのがすっかり遅くなってしまいましたが、今日は先月末のテレビ番組NHKスペシャル「ママたちが非常事態！？」を観て思ったことを書こうと思います。 本当は日々めまぐるしいスピードで新しい話題を取り上げるこのブログ界隈で、半月以上も前のテレビ番組の感想をノコノコと書くのはいくら更新頻度がマイペースな私といえど、今更感ありありで少し気が引けるのですが、これは逆に「半月経っても心のモヤモヤが消えない案件」ということであえて今更だけど書かねばなるまいと思った次第なのでお許しくださいませ。 まず件の番組「ママたちが非常事態！？」なのですが、観てない方のためにどんな番組だったのかをザッと説明します。 番組構成は、VTRとスタジオトークから成り、これまで「育児にまつわる謎」とされてきた数々の疑問点を最新の科学で解明したというVTRを3部構成で観せつつ、合間にスタジオの面々（恵俊彰、眞鍋かをり、北

[takapii2]

本当にいつも感心します。自分のモヤモヤした気持ちを的確に表現できることが羨ましいです。

[muryan_tap3]

『「ホルモンの働きに左右されない男性は平常心で育児が出来る存在でしょう」と着地することも出来るはずなのに「育児をするママ（主体）のサポートがパパの役目」という着地点にとどまった』まじにいつまでこれなの

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番組見てなかったけど見たらほんともやもやしそうですね。育児と荷物のたとえはすごく分りやすいと思います。このたとえでわかってくれる人もいそう。

[funare]

私も期待はずれでした。共感してもらっただけでストレスが減るなんて。そんなことはあとでいいから取り急ぎ仕事と家事と育児でいっぱいの自分の負担をもっと分担してくださいよという感じ。

[sato_taro]

男だけど番組の感想は同感。「向いてない」って何だよっ！って思った。ただ旦那さんへの不満は何でそんなパートナーを選んだのって思う。

[Waspkissing]

自分も同じ印象でした。しかしあの番組、実は潜在的イクメン向けだったのでは？そう思うと恵こそ視聴者の共感役だったとも考えられます。育児＝私が主役と思ってしまう女性特有のバイアスってあると思います。