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日本の人形劇 1867-2007/加藤暁子 - Whatever choice you make
そのタイトルにふさわしく、日本の社会の中で人形劇がどのように発展し位置づけられてきたか、日本にお... そのタイトルにふさわしく、日本の社会の中で人形劇がどのように発展し位置づけられてきたか、日本における人形劇の歴史を網羅したすばらしい一冊だった。 人形劇をやっている人でも、読んでいない人はかなりいると思う。 もったいない。ぜひ読んでほしい。 わたしたちはすべて、歴史のつながりの上に生きているのだから。 過去のことを知らずに、未来は作ることができない。 知らないことがかなり書かれていて、読みながらつけたふせんの数がものすごいことになってしまった。 以下、引用して残したい。 幕末から明治期の人形演戯の傾向を大きく分けると、カラクリ系(手品の要素をもつ変化の芸)とドラマ系(義太夫節などの語りにあわせる物語性のあるもの)になる。 <中略> カラクリ物は明治期とくに盛んだったが、芸を堪能できるという意味で、今日、生き残っているのはドラマ系である。 ハリウッド映画に代表されるようなわかりやすいものが好
2018/12/13 リンク