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『大西科学』

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  • 佐藤大輔作品紹介

    5 users

    onisci.com

    [佐藤大輔作品紹介] ここでは、氏の作品群について、内容の紹介と簡単な解説を加えています。未読の方の参考になれば幸いです。 「天山出版」より出版された3作品、およびその再版 逆転・太平洋戦史 佐藤大輔名で発表されたたぶん最初の作品(※そうではなかった。後述)。一時代を築いたこの分野、いわゆる戦略シミュレーション小説の最も初期の作品の一つである。太平洋戦争の歴史改変を題材に独立した内容の短篇を7篇収めている。各作品に前書きとして史実解説が書かれており、この方面にほとんど知識がなくても読める構造になっている。真珠湾、ミッドウェイ等の経過がこうなっていたらというテーマを扱う作戦篇と、重戦車、ジェット戦闘機といった兵器の存在を仮定する兵器篇にわかれている。同じようなテーマを扱う作品群のなかでは最も初期に発表されただけあって、比較的メジャーなテーマを中心に扱っているといえる。 現在、出版元(?)の倒

    • 学び
    • 2014/01/11 22:07
    • 小説
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    • #837.エレベーターの国民性

      3 users

      onisci.com

      エレベーターの「閉」ボタンというものは、あれは国により存在していない場合があるそうで、それにからめた文明論のような文章を以前どこかで読んだことがある。細かいところは忘れてしまっていて恐縮なのだが、まず日本では、あれは「閉」ボタンを押すべきものだということになっている。エレベーターに乗ったあと、漫然と扉が閉まるのを待たずに、むしろ一刻も早く「閉」ボタンを押さねばならない。目的階に向かって早く着かねばならないと考えているのだが、海外、某ヨーロッパの先進国ではまったく異なる。人々は、たったそれだけの時間を節約しても仕方がないと考えていて、だからエレベーターには最初から「閉」ボタンなどない。 申し訳ありませんでした確かにその通りで私たちはたった数秒の時間に我慢できないバカでイラチでオッチョコチョイな国民ですごめんなさいごめんなさい、と平謝りに謝りたくなるところだが、まあ、この手の文明論にたいてい言

      • 暮らし
      • 2013/12/24 22:25
      • #836.勉強は何の役に立つのか

        4 users

        onisci.com

        「学校の勉強には何の価値があるのか」「学校の勉強は社会に出て役に立つのか」という話は、定期的に出てくる。なあに、今の若い者にはわからないかもしれないが、わしはなにしろ一九九八年からずっとここで見ておったから、間違いない。わしがここにホームページを開いたのは、そう、まだ二○世紀だったころの話じゃ。 昔話が始まったりはしない。とにかく、人はやりたくない仕事に出会うと「これは何の意味があるのか」「頭が痛いし熱もあるがしないといけないか」と考えはじめるものであって、これは母なる大自然が私たちに与えた本能である。うちの子もご飯となると、ハンバーグやらトリカラやらをまずきれいに食べてしまい、しかるがのちに「もやし炒めというのは食べないといけないものか。飾りではないのか。どういう栄養があるのか」とか「歯が痛いし口内炎ができているがこれは食べなければ駄目か」という、質問が始まる。お前さっきまで肉食うてる時

        • 世の中
        • 2013/10/21 10:43
        • 勉強
        • 教育
        • #832. ペンギンに名前を

          4 users

          onisci.com

          名前の、そして名付けることの大切さというのは、先日のペンギン大脱走事件でよくわかったところではないかと思う。後世のために記録しておくと、2012年3月4日、東京湾を泳いでいるところが発見されたこのペンギンは、前日、近くの葛西臨海水族園からどうやってか逃げ出したものであるらしいことがすぐに判明し、新聞等で大きく報道された。捜索にも関わらず逃げ続けたこのペンギンは、驚くべきことに初夏まで東京湾で生き延び、同5月24日、ついに保護されて水族館に戻っている。ところが、この脱走と捜索と発見と保護の一連の流れの中で、我々はみな気付かされた。このペンギンには名前がないのである。どうも、水族館にはフンボルトペンギンがたくさんいて、いちいち名前をつけていられないからではないかと想像されるが、「337号」という番号があるだけで、このペンギンはこれまで固有の名前がつけられていなかったらしい。 一匹(一頭?)きり

          • 世の中
          • 2012/06/30 21:29
          • 日本語
          • web
          • 社会
          • ネタ
          • 寄付人

            7 users

            onisci.com

            全財産寄付システム 「おれおれ詐欺」あるいは「振り込め詐欺」というのはいつまで経ってもなくならない。最近はもう、バスに乗っても「振り込め詐欺に気をつけよう」というポスターが貼ってあり、街を歩くと「振り込め詐欺に気をつけよう」と書かれたノボリが立っており、駅に着くと「振り込め詐欺に気をつけよう」というティッシュをもらうくらいであり、いやなんだか同じ事をあちこちで聞くだけのようだが、とにかくとてもがんばって宣伝をしている。これだけ気をつけろ気をつけろと書いてあるのだから、普通もうちょっとみんな気をつけて、そろそろなくなってもいい頃である。 ところがなくならない。一つには、騙す方が全力をかけて、演技に磨きをかけ、システムを洗練させ、時事をすばやく取り入れた新しいシナリオを導入するなどして、より高度で複雑なものに進化しているせいではないかと思うものの、そして、いざ自分に小説の一場面のような状況が降

            • 世の中
            • 2011/08/04 07:31
            • パクパクさんより昔からいる

              3 users

              onisci.com

              さよならパクちゃん 説明しよう。パクちゃんというのは、私の右手に宿っているキャラクターの名前である。右手を使って、手を「パクパク」の形にする。親指と、その他全部の指でぱくぱくである。「生茶パンダ」みたいな、動物の顔のパペットを手に付けるとこれで口の動きを表わすことになるが、今回はそれはない。手でもって、しかも手だけでもって、口の動きを表わそうというものである。その動きからパクちゃんの機能が「食べる」だけに限定されたとしても、誰を責めることができるだろうか。 少し先走りすぎた。最初から話をすると、そもそも、小さな子供というものは何か。一定時間お布団でおとなしくしていれば、ただそれだけで、うとうとと眠り込んでしまうものではないか。そうではない、という人はいると思うが、少なくともうちの子はそうであって、だから仮にうちの子を寝かしつけたい、と思った場合、問題は「いかにしておとなしくしていただくか」

              • 暮らし
              • 2010/12/08 12:23
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              • うなぎ食べたい

                10 users

                onisci.com

                おれ暗号のマニ車 原理的に絶対に解けない暗号、というものが存在する。量子暗号とか、そういう難しいことを言いたいわけではない。それよりはずっと初歩的で原始的で、しかしどんな高速なコンピューターをもってきても第三者には解読することができない。聞けばなあんだと思うのだが、それは同じ乱数表を送信者と受信者が持っているという、「ワンタイムパッド」という暗号方式だ。 今、阿藤氏が伊藤氏に対してメールを送りたいが、内容を他人には秘密にしておきたいとする。送信手段は電子メールだが、たとえばメールサーバの管理人羽藤氏なんていう人がいて、かれはなにしろ管理人である上にモラルもなんにもないので、サーバを通るメールをしょっちゅうこっそり盗み見ている。だからして阿藤氏のメールも羽藤氏に見られることは覚悟しなければならない。そこで阿藤氏は、伝えたい文章を書き、それを暗号化して送ることにする。 暗号化の第一段階として、

                • 学び
                • 2010/07/30 05:57
                • SF
                • 年末大売り出し

                  6 users

                  onisci.com

                  伊吹吾郎はいる 「ねえお父さん、サンタクロースって本当にいるの?」 と娘に訊ねられて、どう答えたらいいかよりも先に、まず私が考えたのは「初めてその質問をする年齢として『小学二年生』というのはどうなのよ」ということだった。クリスマスイブの夜に子供にプレゼントをくれる存在としてのサンタクロース、そのファンタジーを実在のものとして信じる年齢として、小学二年生、七歳というのは、いかがなものなのか。 いやそれ以前の問題として、そもそも私は、どちらかといえばそういう虚飾を否定する側の人間ではなかったか。ミッキーマウスは世界で一人だけだとか、夜に爪を切ると親の死に目にあえないとか、卒業式の日に校庭の木の下で女の子から告白して生まれたカップルは永遠に幸せになれるとか、そういうのを全部「それはまあ端的に言えば嘘だ」と断じる人であり、ドーキンスの「悪魔に仕える牧師」を読んで、そうだそうだよなあいいこと言うなあ

                  • 学び
                  • 2009/12/23 23:06
                  • 読み物
                  • 理系なんてみんな×× 主観で物を言う

                    4 users

                    onisci.com

                    主観で物を言う 誤解を恐れずに言うならば、主観に頼ってものを言うのは実に楽しいことである。客観性をひとまず横において、不十分なデータから断定的な主張を繰り広げ、偏見や思い込みをものともせず、勝手なことを無責任に語る。「×国人はみんな××」とか「女ってやつはみんな△△」というようなあれであり、個人的に知っている×国人がたった二人だったり、半生にわたって付き合った女性が三人きりだったりする場合、偏見度が特に高くなっていると言えるだろう。サンプル数から言えば「O型の人はみんな」のほうがまだマシかもしれない。 長年の教育の結果、こういうのが「悪いこと」だということはどうやら一般常識となっていると思われるので、それでも残っているのは何らかの理由があると考えられる。考えてみれば私だって「科学の研究者というものは」とか「三歳くらいの男の子というのは」と語ってみたい欲求はある。確かにある。この後の例なんて

                    • テクノロジー
                    • 2009/02/17 12:52
                    • 統計
                    • ネタ
                    • *
                    • Daisuke Sato Page

                      4 users

                      onisci.com

                      戦略シミュレーション作家、佐藤大輔氏の作品の紹介と、データ集です。 [作品リスト/シリーズ別/藤大輔作品] [作品紹介] [用語集/皇国の守護者用語集] [星系図/藤堂家系図/文字通話表/刻時器文字盤/アンケート結果] [更新情報] [リンク] [このページについて] 最終更新日:2005年5月18日 文責:T. Onishi

                      • 世の中
                      • 2009/01/09 13:53
                      • 読み物
                      • まとめ
                      • 残り時間は終わらない

                        7 users

                        onisci.com

                        雑文サイトはこうして終わる などと、べつに最終回ではないので安心していただきたいが、まずは前回に続いて、煙草の話である。 喫煙者に対して「煙草をやめていれば今頃家が建っている」ということを言う人への、もっともな反論として「では煙草を吸っていないあなたがなぜ家を建てていないのだ」というものがある。考えてみると確かにそうであって、これは一考に価する問題である。というのは、身の回りに、喫煙者とそうでない人がいて、喫煙者は煙草代という定常的な出費材料を持っていて、非喫煙者はそれに相当するものがない。それなのに、喫煙者がお金に困っているように見えないのは、なぜだろうというものである。 一つには、煙草代が結局たいした支出ではないから、というものがあるかもしれない。高くなったとはいえ、煙草は一箱数百円のものであり、一日一箱吸うとしても一年で一〇万円くらいのものである。一生涯で約五百万円、すごい額のようだ

                        • 世の中
                        • 2008/08/20 15:08
                        • これはすごい
                        • blog
                        • タスポるものを助く

                          3 users

                          onisci.com

                          天はみずから たとえば近所の小さな本屋さん。個人でやっている小さな店で、小さな店だから、それほど品揃えはよくない。もちろん注文すればどんな本だって取り寄せられるが、それには一定の時間がかかる。それに比べて、街の大きな本屋さんに行けばその場で手にとって欲しい本を吟味できるし、そこにもないような本は、ネットで買えば次の日に届いたりする。しかしこういう場合「ネットで買うからこんな本屋いらない」と、あんまり思わないのはなぜだろう。 実際、私もそうしている。よく売れるような雑誌やコミックス、有力な出版社の文庫本なんかは、遠くでは買わないで、わざと近所で買うようにしているのだが、なんとなく、そうすることが正義に思えるのである。もしも私がこの本屋で買い物をせず、その結果収益が悪化して店をたたむことになったとすると、なんだか嫌なのである。損得よりも、さびしいとか、悲しいとか、そういう情緒的な価値においてだ

                          • 世の中
                          • 2008/05/22 11:42
                          • 銀河番長

                            6 users

                            onisci.com

                            銀河の勇者たち 魔物の軍勢に脅かされ、今にも滅ぼうとしていた世界を、たった数人で救った勇者の伝説は、裏を返せばとてつもない失策の物語である。正面対決で人類軍に破れるならまだしもだが、絶大な勢力を持ち、人類をほぼ絶滅のふちに追いやっていたはずの魔王軍が、最初見逃していた数人の若者がどうしても倒せず、ついには敗北するのだ。これは一時12あったゲーム差をひっくり返されるとかそんなレベルの話ではない。たとえて言えば、江戸幕府が一揆に倒されるとか、ナチスドイツがパルチザンにベルリンを占領されるというような話である。そういうことは、あってもいいけれどもあんまりないのは確かだし、どちらかといえば「勇者が偉かった」というより「魔王軍がとてつもなく馬鹿だった」という話になる気がする。いくら勇者が強くても、魔王軍側が致命的な失策を犯さない限りはそういうことは起こらないと思われるからだ。 もちろん、勇者たち主人

                            • アニメとゲーム
                            • 2007/09/20 22:21
                            • 読み物
                            • 科学
                            • ゲーム
                            • しっぽ切り―大西科学

                              5 users

                              onisci.com

                              しっぽがない セロテープやガムテープを使っていると、最後のところが無駄になって、もったいない気がいつもする。製造するときは、まず紙製の芯を用意しておいて、その周りにテープを巻きつけてゆく方法で作っていると想像されるが、このようにするとテープの最初の(あるいは最後の)一巻きぶんは、自分自身(テープ)ではなく、紙芯と貼り付いていることになる。買ってきて使っていると、テープ同士ならうまくはがれるのだが、このひと巻きぶんは、はがそうと思うと紙芯の紙が一緒にはがれてきてしまって使えない。テープの糊の貼りつかない、ビニール素材かなにかで芯をコーティングしておけば最後まで使えるわけだが、当たり前の話、そんな手間をかけるよりも普通にテープを巻いてテープ自身にそのコーティングの役割を果たさせたほうが手間もいらないしコストも安くなる、と、そういうわけだろう。 まったくの想像だが、このテープ、販売している紙芯の

                              • おもしろ
                              • 2007/08/21 03:06
                              • 科学
                              • text
                              • ロシアの骨

                                4 users

                                onisci.com

                                六で割ってみること 2004年11月24日のことである。産經新聞朝刊(東京版?)の、一面トップに、こういう記事が載った。 低下続く大学生の「日本語力」 「憂える」=「喜ぶ」!?/短大生35%中学生レベル 「留学生以下」授業に支障も 記事は、独立行政法人「メディア教育開発センター」の小野博教授による調査を伝えたものである。一六年度入学の大学、短大生一万三千人を対象にした大規模な調査で、テストの結果、中学生レベルの得点しか取れない学生が五年前と比べて大きく増加している、とのこと。「憂える」の意味を「喜ぶ」と回答するような学生が数多くいることを伝え、日本の自国語教育に警鐘を鳴らすものである。 雰囲気だけで語ることを許されるなら、私も、そういうことはあるのではないかなあ、そんなものではないかなあ、と思う。疑問を抱くとすれば、大学生の日本語力が、長い時間かけてゆっくりと悪くなってきたのではなくて、こ

                                • 政治と経済
                                • 2007/08/15 00:45
                                • 邉ちゃん

                                  3 users

                                  onisci.com

                                  ユニット解説 渡辺 このゲームでは歩兵に相当するユニットである。最も安価で徴募できることから、常に部隊の主力となる。近距離攻撃しかできないという欠点はあるものの、バランスに優れていて使い勝手がよい。経験値をためてクラスチェンジを行うことで、限定的だが遠距離攻撃も可能になる。しばしば終盤に敵が大量投入するので、相性のいい斉藤系、会沢系のユニットで対抗したい。武器は渡辺剣。渡辺槍。 渡邊 渡邊の状態で徴募も可能だが、渡辺が経験値100でクラスチェンジもできる。優れたバランスをそのままに、攻撃力と防御力が増して、さらに使いでのあるユニットとなっている。序盤は敵のボスがこの渡邊であることが多い。武器は渡邊長剣。渡邊長槍。渡邊長槍は投擲することもできる(射程距離2ヘックス)。 渡邉 渡辺から経験値110でクラスチェンジが可能。渡邊を選ばなかった場合、こちらに進化することになる。移動力を犠牲にして防御

                                  • 暮らし
                                  • 2007/07/04 00:02
                                  • 指が腐ること

                                    4 users

                                    onisci.com

                                    利己的に考える あなたが喫煙者であるとする。日常的に、普通にタバコを吸っていて、べつだん健康には問題をかかえていない。また経済的にも特にタバコ代に不自由しているということはない。そこであるとき、街で呼び止められてアンケートの依頼を受けた。設問はまず「あなたは喫煙者ですか」。あなたは正直にイエスと答える。そこで見ると、次の質問には「タバコが一箱いくらなら禁煙しますか」とある。さあここは、一つ考えどころである。なんと答えるべきだろう。 問題が「この質問にどう答えるべきか」ではなく「本当はどうであるか」なら、これは人により場合により、健康や経済状況やタバコへの嗜好の強弱によってかなりの違いがあるだろう。たとえば、一箱四百円ならまあそのまま吸い続けるだろうが六百円だと本数をかなり減らす、八百円ならいっそ禁煙する、というあたりに線を引く人は多そうな気がする。何でもいいから禁煙するきっかけを探していて

                                    • 学び
                                    • 2007/06/04 22:47
                                    • 大西科学・出版情報

                                      5 users

                                      onisci.com

                                      徳間書店より発売になっております、2011年に発表された短篇をあつめた短篇集です!「SFマガジン」の2011年2月号に掲載していただきました、短篇「ふるさとは時遠く」が収録されています。 2012年6月1日に発売されています。いやもう、私のはともかく、私のはともかくっ! ながたびや病院の待ち合いとかのお供にぜひ! 「ジョン平とぼくと」コミカライズのお知らせ 「しげる、ただいまー」 「ジョン平とぼくと」がまんがになって戻ってきました! 我々の世界によく似た、でもちょっとだけ魔法の存在する世界を舞台に、魔法の苦手な主人公北見重とその使い魔、犬のジョン平が活躍したり時には活躍しなかったりする学園魔法青春ライトノベル。好評をいただいたこのお話を、発売から4年、成平こうじろう先生がもんのすごくすてきにコミカライズしていただきました。いやもう、すんごいです。驚きます。人生こんなことがあっていいのかと思

                                      • 学び
                                      • 2006/08/10 13:33
                                      • メモ
                                      • science
                                      • 本
                                      • book
                                      • 大雨のクジャク-人生のゲームバランス

                                        3 users

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                                        人生のゲームバランス 「地球温暖化のせいですかね」 と私が言ったときには、今から思うとだいぶ余裕があった。私は先輩と二人、大雨の降る中、バス停の小さな屋根の下に閉じ込められていた。 「おいおい大西、すごいね」 と先輩がつぶやく。私がすごいのではない。すごいのは空模様だ。出張先の会社を出てすぐ、ぱたぱたと落ち始めた雨が、バス停にたどり着いた直後、音を立てて降り始め、気がつけば大雨と言っていい状態になっていた。午後のまだ早い時間なのに空は真っ暗だ。空が一瞬光ったと思うと、どかん、という音がする。雷だった。ひゃ、と先輩が小さく悲鳴をあげる。 「おっ、とっとっ」 ざあっ、と雨がひときわ激しさを増し、私はそんなことを言って、地面に置いていたリュックを持ち上げ、背負い直す。この鞄には出張に使った非常に重い装置が入っていて、どれくらい重いかと言うと四歳になる私の娘と同じくらいの重さなので、できれば背負い

                                        • 世の中
                                        • 2006/07/07 20:34
                                        • 人生
                                        • 社会
                                        • 十枚買えば6

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                                          onisci.com

                                          レベル7 「宝くじ」について、特にその当たらなさについて、ここには本当に何度も書いているので、もうすっかりマンネ、あ、いや、ゴフンゴフン。もうあまり書くことは残っていないのではないような気もするのだが、実はまたその話なのである。いや本当、宝くじを買う人をバカにしているわけでも、宝くじという制度に疑問を投げかけたいわけでも、ましてや宝くじに何か底知れぬ恨みがあるわけでもないのだが。本当である。 言い訳めいたことを書くことになるが、宝くじにまつわる面白さは、数学と心理学の境界領域にあるのではないか、と思う。宝くじもギャンブルの一種と言えばいえると思うが、この「ギャンブルの面白さ」は、決して単純なものではない。通り一遍の計算が出す答え(たとえば「期待値」)から考えると乗るだけ損になる賭けに、往々にして人は手を出し、実際に平均としては損をする。しかし、賭ける人はいなくならないのである。ここには何か

                                          • 世の中
                                          • 2006/04/04 01:55
                                          • 読み物
                                          • text
                                          • 超光速流スピードマン

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                                            <BODY BGCOLOR="#CCCCFF" text="#000000" link="#0000FF" vlink="#000099" alink="#000033"> <A HREF="top.html">→フレーム無しバージョンへ、SSジャンプだっ。</A>(すいません) </BODY>

                                            • 世の中
                                            • 2005/08/29 00:00
                                            • あきすとぜねこ

                                              3 users

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                                              手の甲の大の月 知らない人には説明してもなんだかわからないとは思うのだが、NHK教育で「にほんごであそぼ」という幼児向け番組があると思われたい。ゆとり教育により軽視されてきた文章の暗誦を見直し、文化背景としての日本語文を取り戻そう、というような感じのねらいがある、と思うのだが、そういうわけで「名文を暗記する」というのが番組の一つのテーマである。繰り返し、いろいろ工夫された映像やフシをつけて「草にすわればそれがわかる」とか「まだあげ初めし前髪の」とか「からまつはさびしかりけり」といったフレーズが出てくる。この前、朝早くひとりで起きた娘が布団の中で「アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ」と唱えていたのでびっくりした。 そんな「今日の名文」の中に、こんなのがあった。 「にしむくさむらい」 果たしてこれが名文の名に値するのか、いや厳密な意味で日本語文と言えるかどうかからして疑問なしとしない

                                              • 世の中
                                              • 2005/07/12 22:10
                                              • 大西科学 古い研究内容

                                                11 users

                                                onisci.com

                                                大西科学におけるかつての研究内容 ▲これより新しい「研究内容」へ 科学雑文「大最研」 「ダサケン」と読んでください。 862.値段を上げたい 23.5.13 861.ドラゴンをクエストする 23.5.12 860.長い八月 23.5.9 859.ガチャっとKANSAI 23.5.4 858.コップの中の地震 23.5.2 857.未来を選べドラえもん 23.4.29 856.超戦士桃太郎の伝説 22.2.21 855.一を聞いて十を知らない 22.2.13 854.きっかけになりたい 22.2.12 853.農業をやること 22.2.10 852.抹茶マッチング 20.5.8 851.影の剣士 19.10.21 850.長いものに巻かれる 19.5.18 849.転生する世界 18.6.6 848.帰納法の階段 17.3.4 847.未来に目覚める 17.3.3 846.筆算を改良する 1

                                                • 世の中
                                                • 2005/06/13 10:20
                                                • 読み物
                                                • 人生
                                                • ドラクエの不思議

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                                                  onisci.com

                                                  カセットの中のトポロジー 「では弟よ。これは世界地図だと主張するわけだな」 「そうやろ」 1988年の、春のことだった。私たち兄弟は、またもファミコンを囲んで議論をしていた。今度は差さっているのは「ドラクエ3」のカセットだ。 「ドラゴンクエスト1では問題は無かった。ドラクエ2には多少問題があるが、まあ、架空の世界のことだ。しかし、ドラクエ3では決定的な間違いと言うしかない。これは世界地図とはいえないのだ」 「なんのこっちゃ、わかるように言うてえな」 「よろしい。では考えてみることにしよう。この『ドラクエ3』は、途中のクライマックスまでは、世界地図に似たマップの中を冒険することになる。オーストラリアの位置にあたる『アリアハン』から出発して、ヨーロッパから中東、さらにアジア、アメリカへと、世界を一周して敵の本拠地を目指すのだ」 「せやな」 「地図は、まあ大体現実の世界地図そのものと言っていい。

                                                  • 暮らし
                                                  • 2005/06/12 15:26
                                                  • Science
                                                  • ゲーム
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                                                    5 users

                                                    onisci.com

                                                    大西科学における最近の研究内容 868.すごいぞ柔道二五〇段 二段式には負けるらしいですよ。24.4.6 867.百万人の耳に届け 今もあるのか高円寺放送。23.9.15 866.人間ていいな びりっこが元気だからといって一等賞を与えていては秩序が崩れるではないか。23.6.27 865.光をぴったりにする 世界を微調整する話。23.6.7 864.指輪は摩耗する そういえばこのサイトは結婚前からある気がする。23.6.6 863.規模にあらがえ 大企業は人を幸せにするか。23.5.14 ▼大西科学におけるかつての研究内容 [トップページへ][ジャンル別総覧][800番台のみ一覧]

                                                    • 暮らし
                                                    • 2005/05/08 19:35
                                                    • 大西科学

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                                                      上東条科学研究所 「大西科学」へようこそ。 ここは、大正八年設立以来、科学研究によって人類の未来を開くべく日夜研究を続けて参りました仮想研究所、大西科学のホームページです。

                                                      • おもしろ
                                                      • 2005/03/14 00:36
                                                      • 雑文
                                                      • 科学
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