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おみそ汁
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表題の通りです。 開発版も2.11.5になっていたし、少し動きがあったようです。 こちらから取得してください。 LimeSurvey同様にXAMPP版の更新も行っています。 順次公開します。
phplistで空メールをやる話はだいぶ前に少し触れていましたが、 結構ご要望頂くこともあったので、少し形にしました。 ダウンロードは、こちらからどうぞ。 ・登録空メール処理 ・購読停止空メール処理 ・登録用エントリーページ →Javascript周りを削り、出力をSJISにして、 1ページで何項目表示するかという設定値 を持たせました。 設置方法は詳しくはREADMEもご参照頂きたいですが、 仕掛けとしては、リストのNoと購読ページの番号を 設定値として持たせて、基本的には、PHPListの ライブラリに従った作りになっています。 さすがに絵文字などはないので、片手落ちといわれることも あるかと思いますが、空メールでの入り口を手っ取り早く 作るためには、最低限の機能なのかなぁと思っています。 返信メールの文面テンプレート以外は基本的に、 PHPList用の日本語の文言を取ってきていますの
phplistの予約配信に関して、触れておきます。 即時に配信するだけであれば、本稿を読む必要はありません。 予約配信が出来ると、多数のユーザへの配信を夜間のうちに実施する または、ネットワークトラフィックの少ない時間帯に配信業務を行いたい とったことを鑑みた場合に、有効です。 さて、本題ですが、 phplistでは、予約配信という考え方よりも、特定時刻まで、 キューの生成を止めておくといったニュアンスです。 実行方法には大きく分けて、二つの設定になります。 1.phplistスクリプトによる実施 ひとつは、パッケージファイル内のbinディレクトリ内にある、 phplistスクリプトを用いる方法です。 この場合は、bashが実行できる環境である必要があります。 レンタルサーバなどによっては使いにくい方法でしょう。 設定の仕方ですが、まず、phplistスクリプトそのものをエディタで 開き、
begin routersに -------------- smart_route: driver = manualroute domains = !+local_domains transport = remote_smtp_smarthost route_list = * smtp.mydomain -------------- begin transportsに -------------- remote_smtp_smarthost: driver = smtp port = 587 hosts_require_auth = * -------------- begin authenticatorsに ----------- cram: driver = cram_md5 public_name = CRAM-MD5 client_name = username client_se
せっかくファイルを公開したので、いまさらではありますが、 自分の備忘録も兼ねてインストール方法を記載しておきます。 OSですが、CentOS5.2を使いました。 こちら。 自分のなじみのあるところから選ぶのがよいと思いますが、 メールサーバの構築方法や、いろいろな情報が多いので、 なんだかんだで、CentOSが楽な気がします。 1.OSのインストール OSインストールで実施したことは、 ・日本語選択 ・パーティション1つに →恐らくspool領域だけ気をつければどのように切っても問題ないと思います。 ・パッケージカスタマイズ 不要なものを取り除きベースシステムのベース、MySQL、Webサーバの あたりを加えました。 足りないパッケージがあったら後で追加します。 2.パッケージの展開と設定 こちらで取得したファイルをWebサーバのDocumentroot以下に展開し、lists/だけ /v
こちらのサイトが非常に分かりやすく有り難いです。 /^(\d|[01]?\d\d|2[0-4]\d|25[0-5])\.(\d|[01]?\d\d|2[0-4]\d|25[0-5])\.(\d|[01]?\d\d|2[0-4]\d|25[0-5])\.(\d|[01]?\d\d|2[0-4]\d|25[0-5])$/ グラフに関しては、以前も触れていますが、 config-default.php内で $chartfontfile='ipam.ttf'; というように指定して、limesurvey内のfontsディレクトリに該当ファイルを 配置します。 上記例は、IPAの明朝フォントです。 フォントを変更した場合、直前に実施したキャッシュがlimesurvey/tmp/に pngファイルで残っている場合がありますので、pngファイルを消してから 反映を確認してください。 PDFの出力に関して
※検索エンジンからお越しの方へ補足します。 Windows版の日本語全文検索などで躓かれている方は、是非、左側の knowledgeTreeカテゴリから他のエントリをご覧ください。 カテゴリ立ててしまいました。 まだ全ての見通しが立ったわけではないのですが。 本家からCommunity Editionを取得してきます。せっかくなので、ソースファイルではなく、 Windowsであれば、Windows用インストーラ、LinuxであればLinux用インストーラの ものを取得利用することにします。 JavaのLucene(全文検索エンジン)とPHPのLuceneが内臓されており、 恐らく一長一短あると思うので、どちらも簡単にいかせる環境を作ります。 また、PDFやWordのdocファイルからテキストを抜くためのcatdocなどの パスなどもインストーラを使えば一切気にする必要がありません。 インス
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