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おみそ汁
popapi.hatenablog.com
7/26追記: ・一部記述を追加、修正、削除しました。北尾修一氏の指摘する通り、『村上清のいじめ紀行 第3回』および『村上清のいじめ紀行 第4回』の内容について知ることは「いじめ紀行」に関して正確な評価をくだす上で意義があると考えるので、これに関する記述を強化しました。 ・読者様から「いじめ紀行」が全5回だったのではないかとの指摘があり、指摘が正しいと判断したので訂正しました。ありがとうございます。(指摘前は全4回だと誤認していました) こんにちは。今回は東京オリンピック開会式の作曲担当者を辞任した小山田圭吾氏が行ったいじめを告白した記事『村上清のいじめ紀行 第1回』が掲載された雑誌『クイック・ジャパン 3号』などを図書館で読んできたので、その内容を記事にしました。連載記事『村上清のいじめ紀行』の第2回以降の内容や、雑誌内の他の記事の様子などにも目を通し、紹介していきます。当記事は小山田圭
大変久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません。アラスカ4世です。 これから数記事に分けて、三十年戦争という17世紀のヨーロッパで起きた戦争について解説していきます。今回は、参戦国の一つであるオーストリアの視点からこの戦争について解説していきます。 三十年戦争とは? 1618年から1648年までのヨーロッパで行われていた戦争です。宗教問題をきっかけに、主に現在のドイツにあたる地域で戦争が続き、オーストリア、スウェーデン、デンマーク、フランス、スペイン、イングランドなどの多くの国が戦いました。主権国家体制と呼ばれている現代の国際関係が確立するきっかけになった歴史上重要な戦争ではあるのですが、関わった国々の利害関係が複雑で、わかりにくい戦争です。なので、これから何回かに分けてなるべくわかりやすく解説していきます。今回は、参戦国の一つオーストリアの視点から、三十年戦争について解説していきます。
こんにちは、アラスカ4世です。 書くと言っていたチュートン騎士団の記事ですが、話がとっちらかってしまい進捗していません。かわりに、今流行りの銃剣の歴史に関する記事を書きました。これを読めば、巷や界隈などで話題の銃剣が軍事的にどういう位置付けの武器だったのかわかるようになります! 銃剣に関する時事問題のおさらい 文部科学省は3月31日、小中学校の新学習指導要領で、中学の武道で新たに「銃剣道」が選択できるように改訂することを告示しました。 銃剣道は、銃を模した木銃を使って突き合う競技だそうです。 銃剣の発明とそれ以前の銃兵 さて、この銃剣ですが、17世紀のフランスで誕生しました。農民同士がケンカをしている際、銃口にナイフを差し込み、それを武器にして相手を襲った者が現れました。その人が銃剣の発明者です。 ケンカが発生したのがバイヨンヌという町だったため、銃剣はバヨネット(仏:baionnette
こんにちは。アラスカ4世です。騎士団シリーズ第二回目の今回は、聖ヨハネ騎士団について解説していきます。 前回はテンプル騎士団の記事を書きました。次回はチュートン騎士団の記事を書く予定です。前回はテンプル騎士団の固有事例だけでなく、そもそも騎士団とは何か?みたいな事を書いたので、読んでない方は読むと今回の記事の内容をより簡単に理解できるようになるかもしれません。読んでみることをオススメします。 設立当初 1023年、イタリアの港町アマルフィの商人がエルサレムの洗礼者ヨハネ修道院の跡に病院を兼ねた巡礼者宿泊所を設立しました。1099年に十字軍がエルサレムを占領した後の1119年、この宿泊所は教皇によって騎士修道会として承認され、宗教騎士団としての活動を始めました。こうして発足した聖ヨハネ騎士団はエルサレム王国などの十字軍国家を守るための戦いで活躍する一方で、病院や宿泊所の運営も熱心に行いました
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