エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
よしながふみ氏の秀逸な作話術と杉田水脈氏の幼稚な妄言について - インタプリタかなくぎ流
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
よしながふみ氏の秀逸な作話術と杉田水脈氏の幼稚な妄言について - インタプリタかなくぎ流
前巻の発売から約十ヶ月ほど、よしながふみ氏のマンガ『きのう何食べた?』の最新第14巻を読みました。 ... 前巻の発売から約十ヶ月ほど、よしながふみ氏のマンガ『きのう何食べた?』の最新第14巻を読みました。 きのう何食べた?(14) このマンガの秀逸なところを挙げれば切りがないのですが、そのひとつは筧史朗(弁護士)と矢吹賢二(美容師)というゲイのカップルを中心にした物語でありながら、そこから連想されるセクシャルな要素がほとんど出てこないということです。 世の中にはゲイ・レズビアン文学や映画祭、LGBTを取り上げたドラマや舞台作品などがあり、ひとつのカテゴリーを成していて、このマンガもその流れの中に位置するものではあります。それらはもちろん世にその存在を知らしめ、時にまっとうな権利を求め、あるいは理不尽な差別に立ち向かうという側面があり、それぞれの存在意義を持っています。 その中にあってこのマンガが際立って特徴的なのは、言ってみれば「LGBTをテーマにしてすらいない」という点。つまり、ごくごく当た