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タスク管理術
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日本語版が絶版だったので定価より高い入手になってしまった。 翻訳があまりよろしくないというレビューも多かったしKindle版もないので原著を読んでもいいかもしれない。 Pomodoroテクニックとはなにか ざっくりいうと作業時間を25分ごとに区切る仕事術のようなもの。 作業リストの中から取り組むタスクを選ぶ 25分のタイマーをスタートして集中して作業をする タイマーが鳴ったら5分間休憩する これを繰り返す。4回やったら20分程度の長い休みを入れる 25分で休憩を強制的に入れることで、長時間集中できるぜっていうテクニック。この25分を1ポモドーロと呼ぶ。 フロー状態/ゾーンに入った状態を長時間保て、得られる成果が多くなり、取り組みに対する達成感がしっかり得られるようになる。 25分ずつだから「じゃあ8時間仕事するなら16ポモドーロできるね!」と思うかもしれないが、 実際は1日に10ポモドーロ
MacBook Proのnetworksetupが動かないという謎の不具合があったり、brew bundleの存在を今更知ったりしたので、 dotfiles類をリファクタしてMacをリストアしようと思い立ったのでやったりました。 ikuwow/dotfiles https://github.com/ikuwow/dotfiles/commit/36d80be49eaa7a224e595ae0b362091b88e0912f 自分史上最高のきれいなdotfilesになったと思います。 dotfilesとは(おさらい) .bash_profileなどのdot付き(不可視)のファイルをrepoでバージョン管理して、 ~/.bash_profile => ~/dotfiles/.bash_profile のようにシンボリックリンクを貼って使えるようにする、という感じの仕組み。 設定をマシン間で共有
この記事は退職者 Advent Calendar 2017の21日目の記事です。 3日ぐらい遅刻してすみません・・・。 今年(2017年)の9月に新卒で入ってから2年半ほどいたレバレジーズ株式会社を辞めて、次の10月SMS株式会社に入りました。 経緯 今年の2月ぐらいからふんわり転職を考え始めていました。 会社の勢いや周りのノリに乗っかって、自分のモチベーションの赴くままに2年近く同じチームで仕事をしていたので、 いままでのキャリアの棚卸しをしようと思い立った感じです。 エンジニアの人材紹介サービスをに片っ端から登録し、 ものすごい数のメールをフィルタリングしながらいろんな会社を見始めました。 3月あたりからエージェントやヘッドハンターと会うなど人知れず転職活動を始めていました。 かなりのんびり転職活動をしていましたが、7月頃から内定をいくつかもらいはじめて8月末で決めました。 8月の終わ
最近新しい解析基盤とか、デプロイの自動化とか、インフラ側の仕事が多くて コードを書く量があからさまに減ってきてしまった。 コードを書いていていわゆるフロー状態(僕は「モード入った」などと呼んでいます)になる感覚もちょっと忘れ始めた。 新しくて面白いことをやれているのはよいのだが、 コードを書く量が減っていることに対する危機感が募ってきたので、 1か月ほど前から必ず毎日コードを書くようにしている。 具体的には、GitHubのマイページの"current streak"を1日足りとも絶やさず、 毎日コードをコミットするなりのcontributionを積み重ねること。 現在は以下の様な感じ。2015/12/31現在でcurrent streakが46、年間のcontributionが 914。 ikuwow (ikuwow) https://github.com/ikuwow コードを書く作業は
csshXというツールがある。 複数のホストに同時にSSHして、 それらの全てに同じキーボードの入力を送信できるツール。 要するに、リモートホストを一括で操作できるというスグレモノらしい。 サーバー6台とかを全く同じ手順で設定するときに非常に便利なのね。 ただこれをiTermで打つと、Mac純正の「ターミナル」が勝手に開く。 どうやらターミナルでしか扱えないみたい・・・。 自分はiTermの設定をバッチリ組んで最高の状態にしてあるのでどうしてもTerminalじゃなくて iTermを使いたい。そんな中探していたのがi2cssh。 i2csshXはiTermに対応した一括複数ホスト操作ツール wouterdebie/i2cssh https://github.com/wouterdebie/i2cssh インストールはgemで行う。
PHP 5.3.3から現在最新のPHP5.6.7にアップデートする機会があったのでその時のメモ。 Cent OSでyum install phpをすると、 既にサポートが1年近く前に切れているPHP 5.3.3がインストールされてしまう。 もはやこのコマンドは既に絶対に打ってはいけないコマンドになってしまった。 なんとサービスの動いているサーバーのPHPのバージョンが5.3.3だったということで急遽アップデートすることに。 PHP7の発表も近そうな雰囲気がしているので、いい機会だということで一気に現在最新の5.6.7まであげることにした。 サーバー側の変更 サーバーにインストールされているPHPのアップデートそのものの作業に関しては、特に複雑な部分はない。 適切なビルドオプションを考えるというのが中心の作業。 まず今インストールされているPHPのコンパイルオプションを確認し、 その中から必
2018/10/6 追記 現在homebrew-caskには自動アップデート機能のあるアプリをうまいことhandleする機能が備わっていて、 問題がなくなったので完全にhomebrew-caskを使い倒す方向にシフトしました。 => dotfiles類をbrew bundleを使って整えるためにやったこと 面倒くさいことをしたくなく、Macを常に綺麗で最新の状態に保っておきたいという欲望があったので、 プロビジョニング手順を作っておくことにしています。 新しい物をインストールして日常的に使い始めるときは、必ずこのプロビジョニング手順でやる。 homebrew-caskはhomebrewのコンポーネントの1つで、 GUIアプリケーションをbrew cask install evernoteのように叩くだけで実行してくれるもの。 MacVimやGoogle日本語入力、Google Chrome
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