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コレって相対音感テスト?(其の四) - 「絶対音感の終焉」
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コレって相対音感テスト?(其の四) - 「絶対音感の終焉」
「相対音感は音程」 そして、 「相対音感はトーン・ハイト」 と説明されることがありますが、 果たして... 「相対音感は音程」 そして、 「相対音感はトーン・ハイト」 と説明されることがありますが、 果たして本当にトーン・クロマを伴わずして、 「トーン・ハイト感覚だけで 音程を捉えられる人はいるのでしょうか?」 「ドレミファソラシド」は 「音律」と呼ばれる「周波数比」 が基盤になっていますが、 その「ドレミファソラシド」間の音程が分かると言うことは、 音を「比」で捉えているからこそ、 つまり、 「トーン・クロマで捉えているからこそ」 だと私は考えています。 絶対音感のカラクリ~「ド」は「ド」(其の二十一) にも書きましたが、人間は決して音名や階名、音程と言った 音楽理論上の概念を直接捉えているのではなく、 「人間は周波数比に対応した感覚(クロマ)に対して、 音名や階名、音程と言った音楽理論上の概念を 論理的に当てはめているに過ぎないのではないか?」 と私は考えています。 一般的には音程自身に意味