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交通事故に遭った人を助けるのは、そんなにおかしいことなのだろうか? - 立て直せ、人生。
数年前、まだぼくが学生だった頃、地元を運転していた時の話だ。当時は非力で旧式の軽自動車に乗ってい... 数年前、まだぼくが学生だった頃、地元を運転していた時の話だ。当時は非力で旧式の軽自動車に乗っていて、坂の多い実家の近くでは運転に苦労させられたことを覚えている。 ぱしゅんぱしゅんと、前オーナーの改造によってエンジンは勇ましく鳴くのだけれど、低速ではちっとも走らない。四苦八苦して車を転がしていると、渋滞につかまった。しかも坂。マニュアル非力な車には、地獄でしかない。 しかし、その渋滞はいつもと少し趣が違った。普段なら混まないところで、ホームセンターの駐車場の出入り口付近。信号もないところだ。不審に思っていると、少しずつ動く車の果てに、砕けたプラスチックと倒れた原付、ハザードを炊いたコンパクトカーが停まっていた。救急車も警察も来ておらず、バイクの人はピクピクと動くのみ。通行人が目を丸くして見つめているだけで、誰も駆け寄ろうとはしていない。事故相手のコンパクトカーの運転手は車の中。 周りの車たち
2016/05/13 リンク