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タスク管理術
renair.hatenablog.com
フリーライターの皆さんは、あちこちに営業かけていますか? 私は全然していません。 というのも、私の取引先はほとんどがご紹介いただいた方。 独立や転職された方、お知り合いの方からのご紹介など、 じわじわと横のつながりが広がっていっている感じです。 なので、全く知らない方に営業をかけるというのは、 ここ1年以上はしていません。 ご紹介いただける機会があるのはとても嬉しいので、 二つ返事で「お願いします!」と言っています(笑) 何より信頼できるので、仕事をするうえでの不安や心配は少ないです。 しばらくはこのペースで活動を進めようと思っています。 フリーランスだから信頼が大切 自由に動けたり、人間関係に縛られなかったりするのが、 フリーランスのうまみという方も多いでしょう。 でも、私はちょっと違います。 フリーランスだからこそ、人とのつながりがすべてです。 一つひとつのご縁を大事にしていると、 自
前編をご覧いただいた皆さま、誠にありがとうございます。 ご好評いただいたようで、ちょっとビックリしています。 勢いに乗って、後編を書き上げたいと思います。 今回のテーマは、ズバリ「記事への向き合い方」 。 前編ではテクニック中心でしたが、後編では 人の心をつかむ記事の書き方を掘り下げてみます。 まずは、簡単に前回のおさらいから。 ライターが陥りやすいミスやNG表現は以下のとおりです。 同じ表現を多用する 一文が長くて伝わりにくい 漢字が開けていない 面白みのない書き方 自己主張が強く意見が偏重的 1〜3につきましては、前編をご参照くださいませ。 renair.hatenablog.com それでは、後編スタートです。 4. 面白みのない書き方 情報記事に面白さは必要ない、という方も多いかもしれません。 しかし、どんなに役に立つ内容であっても、 事実だけを淡々と述べていては、その魅力は伝わり
文字の一つひとつにまでこだわる。 これはライターとしては当然のことですが、 意外とできていない人が多いものです。 結構なベテランさんでも、「えっ?」と思ってしまうような ミスや表現を見かけることがあります。 同じ表現を多用する 一文が長くて伝わりにくい 漢字が開けていない 面白みのない書き方 自己主張が強く意見が偏重的 代表的なものではこんなところでしょうか。 ひとつずつ見ていきましょう。 1. 同じ表現を多用する これは私もやっちゃうことが多いミスのひとつです。 例文でお伝えしましょう。 「急に外出することになったものの、本当は忙しい。 準備はしたものの、不備がないか気になる」 上記の文では「ものの」が連続で使われています。 自分が好きな表現や使いやすい表現で陥りやすいので注意が必要です。 ケアレスミスなので、必ずきちんと自分で校正するクセをつければ、 ミスをなくすことができるはずです。
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