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おみそ汁
ryo-kato.hatenablog.com
これまで「ヌートン」というメディアを運営してきましたが、オモコロのドメイン下に移行し「オモコロ ブロス」という新たなメディアにリニューアルしました。 記事でも書いていますが、「インターネットに余計なデブリを増やしていく」というヌートンの理念というかコンセプトは特に変えず、「こんなものがメディアを名乗って運営され続けていいものなのだろうか?」という立ち位置を維持し続けたい所存です。 とはいえ、オモコロという名を冠するに至り、オモコロライターのみなさんにより精力的に書いていってもらおうと思っておりますが、実際のところはあんまり変わらないかもしれません。先行きの一切見えないメディア。ヘラヘラ笑って続けていくので、みなさんもヘラヘラ笑って見てやってください。 また、先日はオモコロのイベントにも登壇させていただきました。壇上でヘラヘラしているだけでしたが、それを許してもらえたことで「ヘラヘラしている
デイリーポータルZさんとオモコロでやっている「日本おもしろ記事大賞」。ネットのおもしろい人から記事を集めて、表彰しようという企画です。締め切りまで2週間をすぎましたね。ぼくはこの2週間、ずっとFallout3をやっていました。そうです、プレステ4を持っていないからです。少しだけ古い画質で、放射能汚染されたりスーパーミュータントどもを切り刻んだりしていました。最高。 おもしろ記事といってもいきなり書くのってハードルが高いと思うので、アイデアの出し方とか「こういうのはやらない方がいい」とか基礎的な自己編集法とかをこのブログに以前書いていたものをまとめてみました。これがまとめ記事ってやつですね! 過去のエントリーで新しいエントリーができあがる! 手頃! これから書こうという人や、すでに記事を書いて推敲している人、おもしろ記事を書いては消し書いては消しを続けている「無限おもろ描消徒(びょうしょうと
うどん好き好き大好き超愛してる! そばアレルギーの加藤です。 ギャラクシーさんと一緒に、そばアレルギーの記事を作ったので、ぜひ読んでください! そばアレルギーは年越しそばを食わないからな! カトキチさんの「丹念仕込み」がすごすぎる 【12個】 冷凍食品 丹念仕込み 本場さぬきうどん 3食 テーブルマーク 出版社/メーカー: テーブルマーク メディア: その他 この商品を含むブログを見る 記事でも紹介していますが、うどん好きのぼくが食いまくっているのが、カトキチさんの「丹念仕込み」です。 好き過ぎて、会社の冷凍庫に3袋もストックしています…。コンビニでは売ってなくて、スーパーでもちょっと高級志向のところじゃないとなかなか見かけない商品。通常のカトキチさんの冷凍うどんより、グレードが高いんですよ。 記事でも書いたのですが、1食100円ちょいで、火も包丁も使わずレンチンだけで激ウマうどんが食べら
昨日、スターウォーズEP7の初日をカメントツくんと観に行ったのですが、カメントツくんはライトセーバー、ぼくはボトルキャップのコスプレで挑みました。 pic.twitter.com/NSii7DwEM4— 加藤 亮 (@katokato) 2015, 12月 19 ということで2015年12月18日18時30分、観てきました「スターウォーズ フォースの覚醒」! イオンシネマ海老名のTHXスペシャルサウンドで観てきたのですが、やっぱり音がいいと最初の「パパーン!!」のタイトルロゴで感動がすごい! 劇場内大拍手の大盛り上がりでした。 「嫌な予感がする…」とファンなら誰もが思っていた超大作の続編ですが、結論から言うと「エピソード7最高!」でした。 細かい感想は下記、ネタバレしまくりで書いて行きますので、未見の方は今すぐ観てきて読んでください! はやくみんな観に行け! 世界最大同時開催のカルチャーの
「いただいてます♪」という感じで飲み会の写真に写る加藤です。コップの中身は尿でございます。 エディターという職業なので、いただいた文書に対して 「いいねー!!」 「いいよいいよ!!」 「いいんじゃないかな!!」 「いいっぽい! いいっぽいよ~」 とあーだこーだ言いますが、記事の構成や要素でライターさんへお願いする以外に、こっちで細かく修正・調整しているわけですね。 ということで、今回はぼくが普段どういうところを細かく編集しているのかをご紹介します。 逆に、これがライターさん自身でできると「自己編集」によって文章を1ランクあげられる…ということなので、よかったらマネしてみてください(ご本人として後ろから登場したいので)。 目次 漢字をかなに開く 英数字は半角に 「と」や「や」は何度も使わない 「ら抜き言葉」は、あえて使うのはOK 「~たり」はセットで使う 「することができる」は使わない 記号
どうも、撃たれた加藤です。 ぼくは普段エディターとして記事を編集しているんですが、今回はテクニカルな部分として、「登場人物を増やしすぎる」ことがなぜいけないのか…という解説をさせていただきます。 記事を多く書いているライターさんでも、よくやってしまいがちな部分です。 レポート記事における登場人物の"人数" レポート記事の書き手は、登場人物の数を意識して書きましょう。 レポート記事は「事実をあるがままにレポートする」という感じで書き進めると、読みやすさであったり笑いやすさというのが削がれて行ってしまいます。おもしろい事象を体験した人がおもしろいに決まっているので、記事にする際それをできる限り伝えるための演出が必要なのです。演出をかけろー!! やらせにならない程度にかけろー!! 登場人物は1~3人に抑える 記事を書く際には「初めて読んだ人が一度で理解できる」というのを強く意識しなければなりませ
どうも、車で行った富士山の五合目で「登山した後」みたいな写真になった加藤です。 ぼく、アイデア出しの会議が一番好きなんですよね。仕事中じゃなくても、暇なときはなんかしら企画を考えていたりします。 とはいえ、無限にアイデアって出てくるものではないし、商材によっては「どれだけ考えても思い浮かばない…」なんてこともあるわけです。「これ、もしかして何もないんじゃない…?」と内心思っていることもあります。 そういうときのために「こうしたらいくつかは絶対出る」「この方法を使って出したアイデアが光るものでなくても、光るアイデアを出すための突破口になる」みたいな思考法はいくつか持っておかないといけません。アラバスタのトトじいさんのように、信じて穴を掘り続けないと…! 自分用のメモとして、そんな中の1つであるところの「舞台的思考法」というのを書いておこうと思います。 ①小道具を付け加える なんでもないもので
あ~~!! いいGIF~~!! 静的な記事のなかで、動きを使って読者を楽しませるGIFアニメ。最高ですよね…。 記事に動きが生まれる 勝手に再生される(再生ボタンを押す手間がない) 静止画の画像と並んでいても違和感がない 音が出ない 以前、上記の記事でこのようなGIFアニメのメリットを並べましたが、ここ最近、たまに「ただ歩いているだけ」「すごくガタガタ」なGIFアニメを使った記事を見かけたりして「それいる…?」と疑問に思っております。いえ、ウソです。疑問でもなんでもなく「そのGIFいらんだろ!」という確信を持っています。 GIFアニメは"動き"という大きな力を持っているので、非常に使いどころが重要です。 「GIFって動いて楽しいから、記事にたくさんあると楽しい記事になるはず!」 と勘違いしている人のため、"GIFアニメを入れすぎては行けない理由"を解説したいと思います。 驚きが減る 静的な
10月31日、デイリーポータルZさんの「地味な仮装限定のハロウィンパーティー」に参加してきました。 ぼくの仮装はコチラ。何の仮装かわかりますか? 「ハロウィンの前日の人」です。 バーグハンバーグバーグの同僚である、まきのゆうきさんは「ナンのお代わりを持ってきてくれるカレー屋の店員」。 会社の後輩であるARuFaくんは「運動会のお母さん」です。 見事に全員地味です。 会場は東京カルチャーカルチャー。 何十人もの地味な仮装がいて「すごい広い異業種交流会」みたいになってました。「町内会の集まり」というくくりも近いかもしれません。 応援する子どもがいないので、ナンを応援するARuFa。 店員さんが箸を取りに行っている間、トングを箸代わりにするまきの。 あと、こんな人たちもいて最高でした。 みんなで病院から逃げ出してコンビニきたよ #地味ハロウィン pic.twitter.com/R53jQCQjs
スタープラ妻です。 時間が止まりました。 ジョジョの奇妙な冒険フェイスパック 石仮面 / スタープラチナ 出版社/メーカー: 一心堂本舗 メディア: ヘルスケア&ケア用品 この商品を含むブログを見る 市川染五郎さんが監修した一心堂本舗の「歌舞伎フェイスパック」のジョジョ版でした。 歌舞伎フェイスパック KABUKI FACE PACK 出版社/メーカー: 一心堂本舗 メディア: ヘルスケア&ケア用品 この商品を含むブログを見る 中にはスタープラチナだけでなく、石仮面のパックも。 この後、妻はずっと「オラ」と言っていました。 「オラ」なんていう人妻はドラゴンボールのチチくらいだと思っていましたが、まさか自分の妻がそうなるとはね…。 合わせて読みたい
おもしろい記事をバズらせる バズとは、ソーシャルサービス上で拡散され、多くの人からシェアされている状態のことを言います。"バズる"とは情報が拡散されて口コミや話題になっている状態のことです。鼻水を垂らすような音ですが、ハチが飛んでいる音が語源だそうです。 ぼくのお仕事のメインは、おもしろ記事の編集です。おもしろ記事でも、バズらせる方法論は基本的には普通の記事と一緒だったりします。 時事ネタか? 恋愛ネタか? 流行を追っているか? ソーシャルをネタにしているか? キャッチーなタイトルがつけられるか? 誰かが気になることに焦点が当てられているか? 上記のようなチェックポイントがキチンと解消されていれば、普通の記事と同じようにバズる確率は非情に高くなるでしょう。 しかし、"おもしろ記事"ならではのバズらせるチェックポイントというのもいくつかございます。 今回はおもしろ記事ならではのバズらせるチェ
小学生のころ、遊んでいた友だちが、よく家にいるおじいちゃんのことを話していた。 いろいろ優しくしてくれて、おもちゃもたくさん買ってくれて、犬や猫の世話をするのが大好きなおじいちゃんと聞いていたので"とってもいいおじんちゃんなんだろうなぁ"と思っていた。 それから、たまたまその友だちの家に行くことになり、よく聞いていたおじいちゃんにお菓子でも買ってもらえるんじゃないかと思いながら「こんにちわ!」と元気よく挨拶すると、そこには「あ!?」と言って、こっちをめちゃめちゃ睨んでくる老人がいたんです。 あんれ~? この老人は前から言っていたおじいちゃんじゃないよね? あ、母方? ははぁ~んさては話していたのは父方のおじいちゃんで、この米兵でも見るかのような鋭い眼光のジジイは母方のジジイなんじゃないか? とかなんとか思っていたら、案の定そのジジイが例のおじいちゃんでした。 孫や動物は大好きだけど、"他人
担当したページが2200RT、2900いいね、620はてブと伸びた~!! やった~!! ひゅ~!! やりやりやり~!! 備忘録的に、この企画で狙ったものと、それが当たってなぜよろこんでもらえたのかという部分をまとめてみようかと思います。 "記事"だとウソをついた 前回の記事で書いたのですが、ネット上にある記事ってほとんど静的なものばかりなので、GIF動画でちょっと動かしただけでも、観ている人は驚いてくれるものです。死んだように眠るお爺さんが突然クシャミすると安心しますが、死んだと思ったお爺さんが突然クシャミすると驚きますよね。そういうやつです。 なので、この企画では「静的なページと見せかけて、実はめちゃめちゃ動くサイト」というのを目指したわけです。「インポです」って言ったやつが途中から終始ギンギンになってると笑っちゃうのと一緒です。 狭いのが普通だと思わせた ワンカラムで狭くて細長い記事で
どうも、最近目の周りが荒れすぎて女性器みたいになってきた加藤です。 Webの記事にも音が欲しいなぁ、記事で音が出ても問題ない世の中にならないかなぁ、女性器みたいなまぶたの荒れ治らないかなぁと思ったので、つらつらと書いてみます。 「動き」はWebの記事ですでに導入されている 広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門 作者: 谷口マサト 出版社/メーカー: 宣伝会議 発売日: 2014/08/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 「大阪の虎ガラのオバチャンと227分デートしてみた!」でおなじみの谷口さんが、つららーっと画像とテキストで展開するおもしろ記事を"Web紙芝居"なんて表現をされていましたが、 こういった記事の中ではGIFを効率的に使っていて「こういうのもありなんだ」と勉強になったりしました。 なにより静的な記事のなかだと、ただ同じ動きを繰り返すだけのGIFが
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