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装丁を味わう
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透熱灸(とうねつきゅう)とは 透熱灸は、ゴマ粒ほどの小さなお灸を肌に直接のせて最後まで燃焼させるものです。そのため、透熱灸をすると、直径1㎜前後の小さな火傷ができます。火傷といっても、だいたい数日から1週間以内に消えてしまう程度のもので、熱さも瞬間的にチクッとするくらいです。 お灸は温熱療法的なイメージがありますが、実はこういった人為的に作られる小さな火傷は、免疫力などの生体の防御機構を高める効果があります。 家庭でプロのようなお灸を 透熱灸はもぐさをひねってゴマ粒ほどのお灸を作らなくてはならないので、本来ですと訓練されたプロか手先の器用な方でないと難しい技術なのですが、なんと今回ご紹介する方法で行えば簡単にできます。熟達すれば、ほとんど火傷の痕を残さずにすることも可能です。 透熱灸のやり方ビデオ-Video 透熱灸のやり方注意 持病をお持ちの方は、鍼灸師か医師にご相談の上行うようにしてく
台座型ワンタッチ灸の使い方 家庭の東洋医学の基本中の基本である、台座型ワンタッチ灸の使い方をご説明いたします。やり方はいたって簡単なので、是非マスターしてください。 注意事項・点火時や、火のついたお灸を持つときは、くれぐれも指を火傷させないように気をつけましょう。 ・熱さを感じた時点で効果はありますので、お灸が熱くなったら我慢せずに取り除きましょう。このお灸は基本的に熱が弱いので火傷をしづらいですが、まれに水疱をつくることがあります。 ・使い終わったお灸は、必ず水の入った灰皿へ入れ、消火を完全に確認してから捨てましょう。 ・お灸をした後、まれに体がだるくなったり、熱っぽくななることがあります。これは「灸あたり」という反応で、時間が経てば自然に治まっていきます。 お灸の入手法 台座付きの簡単なワンタッチタイプのお灸が薬局等で市販されています。これら市販のお灸は熱の強さが何段階に分けられていま
突発性難聴は、高度の難聴が急激に進行する病です。標準的な治療は、お薬を1週間から2週間程度服用するか、入院しての点滴治療になることが多いでしょう。 初期の標準的な治療によって、全ての耳の症状がよくなればよいのですが、病院では、検査のしやすい聴力の回復を基本的な目標としています。そのため、随伴症状としての耳閉感や耳鳴りについては、あまり積極的な治療をしてもらえないのが現状です。 耳閉感や耳鳴りは、集中力を低下したり、気分を落ち込ませたり、日常生活に大変大きな支障をきたしてしまいます。こういった症状がのこってしまった場合は、どのようにすればよいのかお悩みの方は多いと思いますが、東洋医学的な治療手段はご存じでしょうか? これから、耳閉感や耳鳴りといった症状に対する別の治療法として、東洋医学的治療である、鍼灸についてご説明いたします。今とは違った手段をお探しの方は、どうぞご参考にしてください。 東
具合の悪い部分だけでなく、全体をととのえる鍼灸施術を心がけております。そのため、腰痛や肩こりだけでなく、自律神経や不妊治療の補助などに幅広く対応可能です。鍼灸院は練馬駅から徒歩3分。 腰肩首など、お体の痛みへの鍼灸に関しては、対話型の施術を行っております。その場での痛みの緩和を実感していただくため、痛みの状態をおたずねしながら、適合した施術を選んでいきます。
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