エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
PRINCE/『Planet Earth』
殿下の1年ぶりの新作。この天才アーティストに関して言えば「最新作がいつも最高傑作」だと思うことにし... 殿下の1年ぶりの新作。この天才アーティストに関して言えば「最新作がいつも最高傑作」だと思うことにしているのだが、今回も最高だ。昔の機材を引っ張り出して録られた前作『3121』は、その妙な懐古感のおかげで「最高……でも、昔を振り返るなんて……引退宣言とかしちゃうのでは」と心配になったけれど、まったくの杞憂であった。 しかも、今回のアルバムは宅録の世界から飛び出して「現代的なスタジオの音」になっている。鼓膜を深く振動させるソリッドなドラムや厚みのあるベースのサウンドがカッコ良い。こんなストレートで骨太なカッコ良さは、これまでのプリンスにあったか、とも思う。ジャケット写真に写った、絶妙にトリミングされた殿下の胸毛が、その骨太加減を象徴するかのようである。 言うまでも無く、胸毛は男性性を力強く強調する。このことはプリンスについて真剣に考えてたとき、驚くべきことなんじゃなかろうか。昔はハイヒールに女