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8月の現状 - 銀色うつ時間
今日のこと。 七尾旅人の「兵士A」が各所で評判がよいので観たいと思うも、最終回17時半スタートという... 今日のこと。 七尾旅人の「兵士A」が各所で評判がよいので観たいと思うも、最終回17時半スタートという厳し過ぎる現実に突きつけられる。「兵士A」という名前からも、性質からもかの作品「911FANTISIA」を想起させるし、いずれお目にかかりたい。 代わりにちょうど公開初日だった「君の名は。」を観た。 まだ会ったことのない君を、探している 新海誠について、割と苦手意識があったのであまり期待していなかったのだけれど、大きく裏切られることになった。 新海誠作品に対して抱く名状し難い感情や身構えてしまうような感覚は、割と多くの人が共有できるところだと思う。肥大化した自意識と自己完結型の展開、それらに辟易としつつもある種の愛しさを湛えるようで、例えるなら村上春樹の影響をもろに受けた高校生の痛々しさ、そういう類の嫌悪、懐かしさであるように思う。今作はそういった「全力っぽさ」を上手に使えているようで、安心