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走り去る銜へ煙草や夏終る | daily-sumus
御幸町教会(ヴォリーズ設計)の鉄の門扉。 ⁂ 『彷書月刊』9月号。特集は西村伊作。灯台下暗し、照らし... 御幸町教会(ヴォリーズ設計)の鉄の門扉。 ⁂ 『彷書月刊』9月号。特集は西村伊作。灯台下暗し、照らしてみると文化学院の特集なかなか面白い。文化学院資料室の川部洋二氏が触れている西脇マージョリー(西脇順三郎の妻、文化学園で英文学を教えていた)。例の『馥郁タル火夫ヨ』の表紙画を描いたのが彼女だったのか。西脇夫妻らも参加する「文化学院研究会」が中心になって発行した雑誌『アヴリル AVRIL』(一九二九年五月一日創刊)がカッコイイ! ちなみに西村伊作の父母は熱心なクリスチャンで伊作はイサク、妹は真子(マコ=マルコ)、弟は七分(シチブン=スティーブン)と名付けられた。いとこたちにも醒(サメル)、起(オキル)、徐歩(ジヨブ)、鱶(フカ)などの名前があったという(上坂冬子『愛と反逆の娘たち』中公文庫、一九八三年)。 伊作の子供らはアヤ、久二、百合、ヨネ、永吾、ソノ、ナナ、八知、九和。国際性を考えてローマ
2006/10/03 リンク