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会話術
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1月4日、ビットコインが9歳の誕生日を迎えました。紆余曲折を経ながら、止まることなく動き続けるビットコインは、昨年2017年も様々なドラマを生み出しました。これを読んで下さっている皆様には、その勢いがいかに凄まじいものであったかは、説明の必要さえないことでしょう。 おかげさまで、テックビューロ株式会社が運営する仮想通貨取引所Zaifは、昨年10月1日に無事近畿財務局に登録を完了し、晴れて公認の交換所となりました。その代表を務める傍ら、ブロックチェーン推進協会BCCCの副代表理事や、日本仮想通貨事業者協会JCBAの理事を務めさせていただくほか、NEM財団の理事にも就任させていただき、私の発言が採る立場によって各所に少なからずとも影響がでる状況になって参りました。そのため、あえて弊社やサービスのウェブサイトではなく、この個人ブログを復活させて、少しばかり遅くなってしまいましたが、私の2018年
アニメGIFに何本か縦線を入れるだけで、アニメGIFを3D化出来ると言う信じられない話が、本日欧米で話題になっておりました。 それでは早速12連発でどうぞ! 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 縦線の奥行きでの位置(Y)を決めて、その前後に物をはみ出させたり引っ込めたりすることによって、人間の目があたかも本当に奥行きがあるかのように錯覚してしまうんですねぇ。 いやしかし、我々人間の脳と、こんな事を思いつく方が素晴らしい! 普段は欧米の最先端テクノロジー業界情報を配信しておりますので、twitterやFacebookページ、Google+で是非フォローをお待ちしております。 また、記事の買い取り行ってますのでKataribeも是非よろしくお願いします! GIFs: 3D pictures become possible with two straight lines
【動画あり】Google Glass用の公式眼鏡フレーム『Titanium Collection』開封と換装の儀 – これでほぼ普通の眼鏡並みに? 本日、発売日に注文したGoogle Glass用の公式眼鏡フレーム「Titanium Collection」が届きましたので早速開封と付け替えを行いました。 箱が二つ並んでいるのは・・・デザインが決めかねていたので左の「Split」と右の「Thin」を両方購入したからです。 さっそく開けてみますと、中にはデカいケースが・・・・。それを開けるとチタン製のフレームがそのまま入っておりました。そのケースの下には神の封筒が2つ。パッケージ内容はこれだけです。よく見ると、ケース上部に小さな白い円柱状のものが挟まっております。取り出してみると・・・。 中身はスクリュードライバーでした!実はこのドライバー、円柱の側面を切り取った形をしています。その理由は後ほ
本日、Google glassのシェードに新しい2つのデザインバリエーションが発表されました。 これにより現在シェードは3種類となりました: エッジ クラシック アクティブ 最後のアクティブが既存のデザインとなります。なんとレンズはMaui JimとZeal Opticisによる偏光ガラスです。各150ドルです。 肝心の新しいTitanium Collectionですが、提供されるチタンフレームは以下の4種類です。 こちらのフレームは近視の方も遠視の方も待ちに待った度入りにも対応可能となります。各225ドルです。 これでもデザインの幅はまだ少ないですが、今まで見た目で敬遠していた方も多いようでしたので、これでまた3万人とも言われるExplorerが更に増加すると予想されます。 最後に、公式の発表動画をどうぞ! http://www.youtube.com/watch?v=eneEmDtSv
昨年10月に、カリフォルニア州のサンディエゴフリーウェイでハイウェイパトロールに違反切符を着られたCecilia Abadieさんは、今年1月16日の裁判でGoogle Glass着用に対する違反については取り下げという結果を勝ち取りました。 今回の件で日本の記事も読んでいますと、スピード違反とともに、『モニターやそれに準ずるものを見ながらの運転』を禁じる道路交通法VC 27602違反による切符を切られた、と言うところまで詳しく書いてくれているものまで出ておりました。 ところが、ここでふとあることに気づきました。それは、この背景にあるアメリカのお国事情を皆様に知っていただければ、更に今回の事件に関する報道を掘り下げて楽しんでいただけるかもしれないと言う事です。 私が知るのがカリフォルニア州についてのみですので申し訳ありませんが、私自身の過去のエピソードも晒して、その事情をお話ししましょう。
当ブログでもたびたび紹介しておりますように、Google Glassはあくまでもまだ開発用のテスト端末です。 様々なGlassware(アプリ)が公開されているものの、本当にウェアラブル端末としての使い勝手は道半ばといったところです。 時には処理暴走でこめかみが熱くなりますし、複数のアプリをマルチタスクで切り替えたり、使ったりと言うことは出来ません。 この動画は、そのGoogle Glassの未来を予測してフランスの方が作ったおもしろ動画です。 ご覧になる前に言いますが、近い将来これと全く同じ事がGoogle Glassでも出来るようになると思われます。おそらく、次のハードウェアアップグレードぐらいでは。 さて、会社に面接を受けに来た美女。あなたは面接官。しかもGoogle Glass着用です。続きは動画でどうぞ。 字幕では英語もありますが、言葉が分からなくてもお楽しみいただけるかと思われ
本日正式にChromeブラウザのバージョン32がリリースされました。 最近のAndroidでは既にChromeブラウザが標準となっているのですが、iPhoneでは使っているユーザーは少ないようです。 iPhoneでChromeを使わない理由は、ずばりSafariが標準で使う機会がない、という方が多いと思うのですが、実際は使い分けるとかなり便利です。 私のようなWindows+Gmailユーザーの場合、Chromeの方が履歴や通知、ブックマークを含め全てのデータを自動で同期できるので便利です。最近ではiOSもiCloudである程度同期できるようになったので便利にはなりましたが。 ところが実は、iOSではSafariとそれ以外のアプリ内ではJava Scriptを実行するエンジンが変わっており、そのパフォーマンスが大きく違います。詳しいベンチマークを取ってはおりませんが、iPhone 5上の単
2014年に入り、日本でもますます話題となってきたGoogle Glass。仕入れも出来ないGlassを予約させて金をもぎ取ろうとする悪徳業者が現れるほど、現在は眼鏡型ウェアラブル端末の代表格とも言えるほどに知名度が上がってきました。 ところが、その一部ではGoogle Glassの利用によるプライバシー侵害の懸念についても論議されています。得に写真や顔から人物を特定するいわゆる『顔認識』については、Google自体がその技術を持っているものの、周囲による抵抗が原因でGoogle Glassには実装せずにいます。 実際には、Google Glassでは、公式の画面からインストールできるGlassware(Google Glass用アプリの正式名称)と、Android端末と同様に開発者モードにして直接インストールできるGlasswareの2種類があります。今のところ、その公式のGlasswa
ここ最近、日本でもGoogle Glassの話題をちらほらと見かけるようになりました。それに合わせて、Google Glassに関するブログ記事も増え、ついには『Google Glass予約受け付けます詐欺』や、『存在しないアクティベーション作業を代行します詐欺』までが現れる始末です。 私も、一人のGoogle Glass Explorerとして英語と日本語ではたいていの関連記事やブログ投稿を網羅しているつもりです。ところが、日本語でのブログ記事のほぼ99%が、借り物としてGoogle Glassを使った方の第一印象の記事でした。 ところがGoogle Glassはれっきとしたパーソナルデバイス。個人的に使ってこそ、その能力を発揮することができるのです。 もっと極端に言いますと、『人が簡単に貸してくれるようなGoogle Glassはつまらない』のです。 そこで今回は、Google Gla
先日、悪質なGoogle Glass並行輸入についての記事に好評を頂きましたが、まだその波は止まっていなかった! 本日、「Gオンラインズ」という業者による、Google Glassのアクティベーションを代行するというサービスが登場し、そこら中で無料のプレスリリースサービスを通じてお知らせを配信しまくっております。また来たかと思い、実際にサービスを見て私は笑ってしまいました。 どこかで見たような値付けですねw 何度も言いますが、我々Google Glass Explorerの公式コミュニティでも4月発売についての話は一切まだでておりません。不確定なものに高額のデポジットを支払う前によく考えて下さい! ところで、この「Google Glassアクティベート代行・販売」というサービスですが、実はこの業者は重大な間違いを犯してしまっています。 それは、Google Glassにアクティベーションと
何故か昨日からGoogle Glass関連の話題が熱いと思えば、どうやら並行輸入業者の予約受付を受けて色んなメディアがそれを取り上げてしまったようです。 しかも、その業者がなんとも怪しく、そこの表記をまとめると「先に69,800円払えや。でも商品入らなくてこっちに支払い能力なかったら代金返さないからね。」というどう見ても法規上問題のある免責事項が。 ガジェット好きで、裕福で、更に英語に弱い。そんな日本人を狙った悪徳並行輸入業者だと判断いたしました。 さらにはそこにGoogle Glassに全く縁のない方達が意見を投げ合って、どうも収集がつかない状況になりました。 私もそれを受けて、要注意のツイートなどを配信しておりましたが、本日午後に大元 隆志さんが書いた記事がYahoo!ヘッドラインにシンジケートされ、そこに私の名前も取り上げられていました。 本業で取り上げられたい!という話は別にしてお
普段あなたも思いませんか?「なんでこんなに何枚もカードを財布に入れて持ち運ばなきゃならないんだよ!」 そんな悩みを解決するガジェットが発売されます。その名も「Coin」。 使い方は簡単で、Squareのようなカードリーダーをスマホのイヤフォンジャックに差し込み、あなたのカードをスワイプします。 そのカードをスマホのカメラで撮影して、次々とカードを読み込み保存していきます。 すると、全てのカードが1枚のカードにまとまるというわけです。 使う際には、カード上のボタンを押して、使いたいカードに切り替えるだけ。 あとは通常のカードのように店舗に渡してサインするだけです。 このCoinは、いわゆるICチップ入りのカードEMV仕様には対応しておりません。ですので、今はまだアメリカが主なマーケットな様です。ただし、通常のICカードでは磁気ストリップで読み込んでサイン利用もできますから、欧州よりはまだPI
インストールするといきなり日本語の変換できなくなり、このまましばらく「ひらがな」ライフかと思いきや一応解決できたiOS 7 betaですが、いじりたおしておりますと所々やはり日本語が変な箇所が見当たります。 たとえばSafariのこれ。 入力されたURLをキャンセルしようとしたら、文字が収まりきれずに「キ・・・ル」。 日本語にすればまさに「殺・・・せ」といった感じでしょうか?(嘘) iOS 6で確認してみると: ちゃんと表示されていますね。 ほんと、iOS 7のフラットデザインってクールだぜ! すみません、これだけのことでした。そして、リリース版までには当然のことながら修正されるでしょう。では失礼します。
早速先日発表されたiOS 7 betaをiPhone 5にインストールしてみたのですが、アイコンからのアプリ拡大表示や、アイコン上の通知数字の拡大表示、壁紙の3D表示に少し気持ちが悪くなっておりました。 ところがもっと大きな問題が発生したのです。 メールを書こうと思いきや、漢字変換が出来なくなってしまいました。この先これはもうしばらくひらがなだけでの使用になりそうだ・・・と思っていましたが、以下の方法で解消できましたので共有させて頂きます。 設定から「一般」-「リセット」-「キーボードの変換学習をリセット」 変換学習は全て消えてしまいましたが、おそらく方法はこれしかないようですので仕方有りませんね。 また、画面下端からスワイプすると表示されるコントロールセンター、このおかげで日本語キーボードで「ん」を入力することにかなりの技術を要することになりました。笑 毎回コントロールセンターを表示して
昨日iPhoneのアプリをアップデートしようとしたところ・・・ Googleが提供するYouTubeビデオを撮影する公式アプリ「YouTube Capture」バージョン1.4のリリースノートが目にとまりました。 「This update includes “massive” upload speed improvements… hold on to your hat.」 日本語に訳しますと、 「このアップデートではアップロードスピードが『圧倒的に』改善されています。。。心構えをよろしくね。(直訳:帽子をちゃんと押さえておいてね)」 みたいな感じ(難しいな・・)なんですが、「hold on to your hat.」自体が「今から来ることに心の準備をしておいてね。」みたいなイディオムなのです。 この元になってるのが、「今から車ぶっ飛ばすぜ、ちゃんと帽子おさえておかないと飛んじゃうぜ!」み
本日、気づけばいつのまにやらAmazon FBAの注文管理画面における、とある表記が変わっていたのです。これを見てください。 つい先日まで、ここには「amazon.co.jp」とありました。しかも、何故か同じFBA出荷でも「amazon.co.jp」と「WebStore By Amazon」が混ざっています。 テストもしくは表示ミスとしか思えませんが・・・・実はこれは嵐の予感です! Amazon WebStoreとは、米Amazonが2006年に誰でも独立したストアフロントを構築できるサービスとして提供し始め、2010年に新たにAmazonによる在庫管理や発送サービスであるFBAと連動させるアップデートを行った、誰でもドラッグ&ドロップでAmazonのインフラを使ったフル機能のコマースサイトが構築できる素晴らしいサービスです。 欧米では、SamsoniteやBang & Olufsenなど
弊社では、2013年2月25日より、今までにない全く新しい人間アドネットワークとも言うべきクリック課金型のソーシャル・エンドースメント・サービス「ソエンドoden」の提供を開始いたしました。 ソーシャルメディア上の発言に対してクリック単位でユーザーに還元するというサービスは他にもありましたが、実は「ソエンドoden」の根幹のコンセプトは他と全く趣向が異なるものであり、実際には私の机上での予想を遙かに上回る非常に高い効果を実現することができました。 「予想を遙かに上回る」とは、実数で言いますとクリック単価(CPC)2円台、アプリインストール単価(CPI)20円台といったような、他の広告手法やサービスでは運営業者の収支があわなかったり、還元されるべきユーザーへの見返りがなくなったりするといったような事業的に大問題を引き起こすであろうレベルの結果です。 なぜ「ソエンドoden」がそのような結果の
twitter社が全ツイートを保存するアーカイブ機能を12月19日に発表し、ついでtwitterジャパンからもその翌日に日本語ユーザーにも同様の機能が実装されると発表がありました。 まずは数週間かけて英語ユーザーにロールアウトされ、日本語ユーザーにも徐々にロールアウト、という曖昧な表現がされておりますが、幸い普段から英語設定で使用していたためかすでにアーカイブ機能が私のアカウント設定に表示されておりましたので、早速試してみることにしました。 ロールアウトされているユーザーのアカウント設定画面には、このようにボタンが表示されています: そのボタンを押すと、アーカイブがバックエンドで始まり、完了後メールが送られてきます: 私の場合1.3万ツイートほど有るのですが、それでも数十秒もしないうちに完了のメールが届いていました。 このリンクをクリックすると、ダウンロード専用ページへ飛びます: そのペー
2011年11月に米国でPaul Adams氏の書籍「Grouped」が発売されて以来、私は周りの人間にその書籍をひたすら薦めていました。 この「Grouped」は、私自身が長年にわたって実現しようとしている事業ビジョンの可能性を、様々なデータを裏付けとして体系的に証明してくれているだけではなく、現在身を置く事業カテゴリーにおいて今後もテキストブックのような役割を果たす書籍となるだろうと考えたからです。 確かに、Adams氏の前職場であるGoogle社が一旦「Grouped」の原型となる「Social Circles」の出版禁止を申しつけただけのことはある内容です。 残念ながら発売から9ヶ月間もの間、この書籍をお薦めできるのが英語を読める方に限定されていたのですが、とうとう遂に「Grouped」の日本語版「ウェブはグループで進化する」が発売されたという事で、早速改めて自分もその日本語版を読
昨日、欧米のテック業界では一通の手紙が話題となりました。 手紙と言っても、とあるデベロッパーがFacebook創始者マーク・ザッカーバーグ氏宛にブログにて公開したいわゆるオープンレターです。 その人物はDalton Caldwell氏。 Caldwell氏は、スタンフォード卒の起業家であり、過去音楽サービスをMySpaceに売却した経験もあり、先日はちょうどInstagramがAndroidに進出してきた際に、競合サービスであったPicplzを閉鎖したばかりでした。 現在Caldwell氏は、オープンなリアルタイムソーシャルフィードapp.netを実現すべく、自らクラウドファンディングを実施しています。 まずは彼の本音を綴ったレターを全文翻訳しましたのでそちらをお読みください。 Mark、 2012年6月13日の午後4時30分、僕はカリフォルニア州のメンロパークにあるFacebookの本社
昨日、Nexus 7やNexus Q、そしてGoogle+の新機能などがGoogle I/Oで発表される中、Venture BeatがGoogle+の新しいAPIに関する情報を入手したようです。 そして、私が見たところかなりのインパクトを持ったAPIです。 その新しいAPIはGoogle+ヒストリーAPIと言い、なんとGoogle+だけではなく、他のSNSやソーシャルメディア、モバイルサイトから串刺しで自分の投稿や写真、チェックインなどの情報をGoogle+に取り込み、アーカイブしたりストリームに共有したり出来るというかなり強力なものとなるようです。 このAPIでは各アクティビティを「moment」と呼び、たとえばGoogle+アカウントにtwitterやFoursquareのアカウントをリンクして記録しておけば、このヒストリーAPIからそれらアクティビティをすべて引っ張ることができるとい
本日、新機能Google+イベントが公開され、それに伴いAndroid版アプリもリニューアルされました。 Google+イベントのウォークスルー記事でも紹介しましたように、この新機能の売りはGoogleカレンダーとの連動です。 ところが、標準設定ですと通知の表示数やメール数が増え、さらにはGoogleカレンダーの表示も大変な事になります。 特にGoogleカレンダーの週表示では招待者のアイコンまでが表示されてしまうのです: ここには自分が作成したイベントだけではなく、招待されたイベントまでもが勝手に表示されているため、Google+でフォロワーが多い方はカレンダーがえらいことになって、使い物にならなくなります。 この2つの問題は簡単な設定で解決します。 まずは通知設定はGoogle+の設定画面から行います: 通知設定に「イベント」セクションが追加されていますので、イベントの通知を受け取りた
本日行われたGoogle公式イベントGoogle I/Oで、早速Google+に関するデータと新機能の発表がいくつかありました。 まずは、久々にGoogle+の正式なユーザー数が発表されました。 それによりますと、合計ユーザー数は2億5千万人で1日のアクティブユーザー数は7,500万人と言う事です。 一次はゴーストタウンとまでたたかれていたGoogle+ですが、着実に利用は増えているようです。 第三者から計測出来るPCユーザーの利用状況は最近よく見られますが、実際このイベントでGoogle+ではモバイルからの利用がPCからの利用を上回っていると発表された通り、もう第三者から各SNSの利用を推し量ることは困難です。 特にGoogle+では友達の範囲内で公開する投稿がFacebookよりもより気軽に利用されており、そのことが余り使わない第三者からの悪い評価につながっている物と思われます。 カリ
本日、Google I/Oイベントにおける新機能Google+イベントの発表と同時に、Android版Google+アプリが3.0にアップデートされました。 今回のアップデートではそのイベント機能に対応したほか、先日公開されマップアプリからのみ利用が可能であったGoogle+ローカルにも直接対応し、更にインターフェイスの刷新も同時に行われました。 今までメニューは1画面にまとめられていたのに対し、Facebookアプリのように左側にスライドして表示する形式に変更されました: 未読の数値は、上のスクリーンショットでいう「g+」のロゴにそのまま表示されます: そして、肝心の通知内容自体はそのメニューの下に見事にまとめらていました(笑)。 メニュー自体を下にスクロールすることによって通知内容を見ることができます。 次にストリーム画面ですが、以前のリニューアルから採用された写真を前面に押し出すスタ
本日、Google+1ボタンが設置サイトのお薦めコンテンツを表示する機能を実装しましたので早速当サイトにて試してみました。 まだ、+1していないボタンにカーソルを合わせてみますと: バルーン表示で当サイトのお薦め記事が3つ表示されました。 どうやら見たところ、このお薦め機能では紹介される記事に+1された数が表示されていますので、自分がフォローしているユーザーがおすすめする関連したコンテンツを紹介しようとしているように思えます。 では、別のサイトでも試してみましょう。 朝日新聞デジタルを見てみます: どうやらまだ納得のいく関連記事が表示されるようではないようですね。 更に朝日新聞デジタルではSnippetにおけるサムネイル画像の設定に失敗しており、せっかくのお薦め記事に画像が表示されていません。 ここは自分のサイトに設置する際にも気をつけたいところですね。 このお薦め記事を表示するアルゴリズ
GoogleがFlipboardと提携し近い将来同アプリ上からGoogle+のストリームが閲覧可能に – Google+のユーザー数は1億7千万人以上か? 先日ロンドンで行われたLe Web 2012にて、Google+担当副社長Bradley Horowitz氏が話した内容によりますと、GoogleがFlipboardと提携し近い将来同iOSアプリ上からGoogle+のストリームが閲覧可能になるとのことです。 この実装は現在一般開発者に提供されているAPIから更に発展した仕様に基づいたものとなり、ユーザーはGoogle+サイトへ行かずとも、Google+の投稿や写真などユーザーのストリーム上のデータをFlipboardアプリ上で直接閲覧できるようになるとのことです。 また同士が言及した数字によりますと、Google+ユーザー数1億7千万人という数字はすでに「古い」とのことで、現在のユーザ
本日、LinkedInが約650万件のパスワードを漏洩したと発表がありました。 実は、本日別途LinkedInのiOSアプリが、カレンダーアプリ内の予定やメールアドレスといった個人情報を暗号化せず平文のまま送信していたと言う事が発覚したばかりでしたが、それに次いでこの事件が起こる形となりました。 そのLinkedInをハックしたとされるロシアのハッカーは、その証拠として暗号化されたパスワード6,458,020件をネット上で公開しました。 パスワードはSHA-1で暗号化されているものの、加工されていないハッシュ形式で保存されていたようです。 当然のことながらこのエンクリプトされたパスワードも100%安全であるとは言えず、LinkedInを利用されている場合は今すぐパスワードを変更することをお薦めします。 パスワードの変更はこちらから行えます。 今後もソーシャル・メディアや世界のインターネット
2012年2月18日にtwitter社が先着1万人で応募を受け付けたtwitterのセルフ式新広告システム「twitter ads」の当選通知が来ましたので、早速広告配信を試してみました。 本日届いたメールはこのようなものでした: 特徴としては: 国別にターゲットを指定出来る。 素早くフォロワーを獲得出来る。 というもので、Amexの協賛により100ドル分が無料で出稿出来るとのことです。 では早速広告を出稿してみます。 ステップ1ではターゲットの国を設定します: 米国であれば地域まで設定が可能ですが、ここではJapanを入力してみました。 ステップ2では獲得フォロワーあたりの価格を入力します: このステップ2はいわゆる「Promoted Accounts」という広告サービスのセルフ型となります。 最低価格は50セントとされており、ここでは最高価格を入力するのですが、その最高価格も2.50ド
本日、Googleプレイスが完全にGoogle+に統合され、その一部である「Google+ローカル」としてリニューアルされました。 既にGoogle+の左のリボンメニューには「ローカル」項目が追加されています: 初めてGoogle+ローカルを開いた際に、上の様に「口コミを一般公開」というボタンが表示されており、それをクリックすると過去のレビューの公開範囲を設定出来ます: レビューの際に用いられるGoogle+ローカルのスコアは、Googleが昨年秋に買収した全米一のレストランガイド「ザガット」のそれにもとづき、すべて30点満点で評価されます: 実際にレストランなどで「口コミを書く」ボタンを押すと、このように「料理」、「内装」、「サービス」、「予算」の4つの指標でレビューすることができます: それらレビュー内容は、Google+ローカルでの検索結果にもこのように表示されます: 今までであれば
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