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空飛ぶイギリス人 - ここではないどこかから
先日、夫の新刊が出版された。これで何冊目となるのだろうか、夫は私と知り合う前には既に本を出してい... 先日、夫の新刊が出版された。これで何冊目となるのだろうか、夫は私と知り合う前には既に本を出していたものの、大当たりするような本はなく、それでも地道に細々と書き続けてきた。彼にとって書くことは正にライフワークで、その時間さえ持てるのなら、どんな仕事でもどんな生活でもよいという。知り合った頃は、売れるかどうかは問題ではなく、良質な本物の文学を書き、世に出していくことが大事だと話していた彼も、最近は売れたいというお金儲けの観点ではなくて、多くの人に読んでもらいたいという意味で沢山売れて欲しいと口に出すようになった。 今回の新刊は、初めての出版社ということもあり、これまでとは違うアプローチで多くの人に届けられるといいなと家族としては期待している。 とはいえ、夫も田舎での本業の傍ら、売り出しのために大々的なイベントに参加することもかなわない。それでも週末などを利用して、ちょこちょこと催しに参加してい
2017/09/26 リンク