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「汚い爆弾」に、日本はどう対峙するべきか
「核セキュリティ・サミット」(第4回目)が、3月31日~4月1日、米国の首都ワシントンで開催された。こ... 「核セキュリティ・サミット」(第4回目)が、3月31日~4月1日、米国の首都ワシントンで開催された。これは「核」と「テロ」が主題のサミット。言うまでも無く、この2つのキーワードが該当する問題は範囲が広い。しかも、世界の指導者はサミットの機会を利用して、2国間、3国間の会談を行うので全体として取り上げられる問題はさらに広がり、焦点はあいまいになりがちだ。 今回は、パリやブリュッセルで起こったテロ事件、北朝鮮の核実験とミサイル発射、トランプ米大統領候補の核関連発言、南シナ海問題など現下の国際問題が活発に話し合われ、むしろ「核セキュリティ」より注目された感がある。 今回、このサミットの意義と今後の課題について考えてみたい。 そもそも「核セキュリティ」とは? 「核セキュリティ」は世界の指導者が直接議論するにはあまりに専門的、技術的だ。会社でも、官庁でもセキュリティは大事なことだが警備の問題であり、