わが子を英語ができるように育てるには(上)

日本でも英語はマスターできる こんにちは、安河内哲也です。今回から3回に分けて、身近な問題に立ち返り、家庭内でどのような英語教育の方針を構築すれば、わが子を英語ができる子供に育てることができるのか、というお話をしたいと思います。 現在、高校卒業時点でいちばん英語が堪能な層は、やはり英語圏やアメリカンスクールで一定期間の教育を受けた層です。しかし、そのような環境で子供に教育を受けさせることは、大きな予算やリスクを伴います。どの家庭にでもできることではないでしょう。 一方、少数ですが、日本で勉強し、日本の大学受験、大学教育を経ても、20歳くらいで英語が堪能になっている「超少数派」の若者がいることも事実です。 さて、今回からの3回は、このような日本で英語ができるようになった超少数派の学生、およびその家庭ではどのように英語と向き合っているのかを研究してみたいと思います。 初回の今回は、具体的な指導

[EditageJapan]

わが子を英語ができるように育てるには(上)（東洋経済オンラインより）「日本でも英語はマスターできる」、「第二言語の習得を第一言語の習得と区別せよ」

[tessy3]

音声を用いた訓練を重視