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#ポ学会 06号掲載/徳永直『光をかかぐる人々』の件 - 日本語練習虫
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#ポ学会 06号掲載/徳永直『光をかかぐる人々』の件 - 日本語練習虫
正月を迎えるたびに書くぞ書くぞと意気込んでいた、徳永直『光をかかぐる人々』の件、「活字史研究書と... 正月を迎えるたびに書くぞ書くぞと意気込んでいた、徳永直『光をかかぐる人々』の件、「活字史研究書としての徳永直『光をかかぐる人々』に見られる達成」という題で『タイポグラフィ学会誌』06号に掲載されました。 http://www.society-typography.jp/journal/ 現在では「日本語活字」が「海を渡ってやって来た」ことが印刷史/活字史の常識となってきておりますが、1940年代の時点で世界のあらゆる研究者に先駆けて「近代漢字活字開発史におけるサミュエル・ダイアの重要性」を書き記した稀有な著作が、徳永『光をかかぐる人々』の続編でした。 この件は、掲載されたところからが勝負所と考えております。 近代日本語活字史をやっている我々から、日本近代文学史に取り組んでおいでの方々へと、『光をかかぐる人々』の共同研究を深めたいと呼びかける、その役目が務まらなければ、わざわざ「学会誌」に書