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おみそ汁
worldtravel.hatenablog.jp
2017 - 02 - 11 激減してしまった日本人旅行者 海外旅行の基礎知識 現在でも海外旅行は華やかなイメージがありますが、 実際、海外で日本人を見かけることは ほとんどと言っていいほどありません。 多少、日本人が集まりやすいエリアはありますが、 街中ですれ違う回数は確実に激減しています。 統計を見ると年間1,500万人前後で 横ばい状態に見えますが、 実感としては激しい右肩下がりです。 理由はいくつか考えられます。 ①一部の人間が数値を押し上げている 出国する人は減少していても、 LCCの路線網が充実することで、 今まで以上に旅行回数を増やしてる人がいます。 半年に1回海外旅行してた人が 3ヶ月に1回とか2ヶ月に1回するようになったり、 頻繁に海外旅行していた人は 毎月海外旅行するようになったり、 月に2回という人もいます。 周遊ルートによっては一度日本に帰国してから 再度出国した方
2017 - 02 - 03 なぜ海外の日本食は得体の知れない化け物なのか? 海外旅行の基礎知識 海外で日本食を食べた事がある方は ご存知かと思いますが、 「とても日本食とは思えない」 ということがけっこうあります。 もちろん、そういう店には 何も知らずに入ってしまった人以外、 日本人客は全くと言っていいほどいません。 日本食レストランで好まれるのは 日系企業の駐在員や家族が行くような所で、 それ以外の店へ行くことはほとんどありません。 (本社が日本の有名チェーン店は別) それではなぜ海外の日本食は 本来の物とはかけ離れた物になってしまうのでしょうか? その理由の1つは欧米の自炊文化です。 彼らは自分で作ろうとするんですが、 調味料などの材料が無かった場合 無理に作ろうとします。 オリーブオイルなど 他の物で代用して作ろうとします。 現地で手に入らない調味料や食材が多いほど 本来の物とはか
2017 - 01 - 30 バックパッカーは不利なレートで外貨両替するしかない 外貨両替 バックパッカーは節約に積極的ですが、 一方で外貨両替には積極的ではなと言えず、 結果的に知識不足のため高値掴みさせられます。 全員ではありませんが、大半はそうだと思います。 そもそも、バックパッカーが集まるエリアには レートの良い両替商がありません。 それは客の回転率が上がらないからです。 買い取った外貨は数十分、 遅くても当日くらいに売り切らないと 為替変動リスクで損失が出る可能性が高いからです。 金額ベースで言うと1つの通貨につき 1ヶ月で億単位の取引が必要となります。 良いレートの両替商というのは 客の出入りが激しい両替商で、 1日で数百万円~数千万円は動いてるんです。 2~300万円くらい持ち込む人はザラにいます。 これ、バックパッカーが集まるエリアで 実現することはできるでしょうか? 1通
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