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asahi.com(朝日新聞社):人の手を借りる、たま駅長 貴志駅(和歌山県、和歌山電鉄貴志川線) - ひとえきがたり - トラベル
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人の手を借りる、たま駅長 貴志駅(和歌山県、和歌山電鉄貴志川線)2011年3月1日 印刷 Check 目が合う... 人の手を借りる、たま駅長 貴志駅(和歌山県、和歌山電鉄貴志川線)2011年3月1日 印刷 Check 目が合うと、じーっとこちらを見つめ続けるたま駅長=塚原紘撮影 貴志川いちごジェラート 「たま、寝てるの?」「あっ動いた」。電車から降りた客がまっすぐ向かうのは、たまがいる駅長室。11歳――人間なら60歳のおばあちゃん三毛猫は、まあるくなってうとうと。「勤務」は9時から5時までで、日曜はお休み。主な仕事は客招きだ。 駅の隣りの商店で飼われていた猫が駅長に任命され、話題をさらったのは2007年。全国に生まれた動物駅長のさきがけとなった。昨夏完成した新駅舎は、たまがモデルだ。檜皮葺(ひわだぶき)の屋根からピンとのびた耳、ステンドグラスがはめ込まれたキラリと光る目。たまは文字通り「駅の顔」になった。 今でこそ観光客でにぎわうが、03年には廃線の危機に瀕(ひん)した。存続を望む住民の声を受けて06年