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【読書】竹田青嗣著『ニーチェ入門』を読みました: 意外と分かりやすい思想でした - 煩悩退散!
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【読書】竹田青嗣著『ニーチェ入門』を読みました: 意外と分かりやすい思想でした - 煩悩退散!
ニーチェが有名な哲学者であるということは知っていても、この人が具体的にどんなことを主張したのかと... ニーチェが有名な哲学者であるということは知っていても、この人が具体的にどんなことを主張したのかということは全く知らなかったので、この本がKindleの7月の月替りセールの対象に入っていた機会に購入して、ちびちびと読んでいました。 ニーチェ入門 (ちくま新書) 作者: 竹田青嗣出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/01/24メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 専門家のありがたさ まず、この本を読んで感じたのが、専門家・研究者のありがたさです。 この本の中では、ニーチェやその他の哲学者の著書の(の翻訳)がいくつかの場面で引用されているのですが、私には、最初何を言っているのかさっぱり分からないというものばかりでした(もちろん、断片的な引用であることによる難しさもあるとは思いますが)。 しかしこの本では、専門家の著者が、初学者の私にも分かりやすいようにそれを噛み砕いて解