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“少女”マンガのおける恋愛描写の見本は『好きしか知らない』に限る!
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“少女”マンガのおける恋愛描写の見本は『好きしか知らない』に限る!
『好きしか知らない』(集英社) ――西暦を確認したくなるほど時代錯誤なセリフ、常識というハードルを優... 『好きしか知らない』(集英社) ――西暦を確認したくなるほど時代錯誤なセリフ、常識というハードルを優雅に飛び越えた設定、凡人を置いてきぼりにするトリッキーなストーリー展開。少女マンガ史に燦然と輝く「迷」作を、紐解いていきます。 少女マンガの基本は「恋愛」だ。女と女の恋愛は最近こそ光が当たり始めたものの、基本的には男女や男男モノの恋愛模様を描いて、少女マンガは成り立っている。そこで行われる、いいことやちょっぴり悪いこと(少女マンガにはすごく悪いことは描かれない)を疑似体験して、大人になっていくのだ。 『好きしか知らない』(宮川匡代、集英社)は、タイトルからしても少女マンガとして絶対間違いがない感じ。もしこれがミステリーだったらどうだろう。証拠に挙がってるのは「好き」だけだった……とか? スポ根だったら「好き」という競技にのめり込んでる主人公のお話? だったら意表を突いていて面白いのだが、この