神の依り代でもあったとされるスピリチュアルなものとは？ - 癒し・健康情報のトリニティ | 女性に向けた癒し・健康情報を配信

日本では、神や天皇に変わって神様に奉仕するもののことを「御杖代」と呼んでいました。これは、「斎宮や斎院といった巫女のこと」なのですが、「杖」という言葉で表されたのは、そもそも「杖が神を宿す道具」として考えられていたからなのです。 【魔法使いの必需品】 古くから「スピリチュアルなもの」とされ、現代でもその神秘性が失われていない道具に「杖」があります。一般的には、「足腰が弱った時の補助器具」というイメージがありますが、世界的ベストセラー小説の『ハリーポッターシリーズ』などで、魔法を使うための重要アイテムとして登場したことで、最近では「魔法の杖」もかなりメジャーになってきています。 【タロットカードに登場する杖】 スピリチュアルな世界ではお馴染みの「タロットカード」にも杖は登場します。小アルカナの「wand」のスートは、絵によっては棍棒のように見えるかもしれませんが、基本的には「杖を表しているも

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『ワンド』。実は私もネイティブインディアン作のワンドを持っていて、とてもパワーが強いらしくて、以前鞄に入れていたら、突然話しかけられたことがありました！解る人には解るみたいです。